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ブランデンブルグ三番

マリオブルネロがチェロを弾いている
ブランデンブルグ三番。

所謂難色の弾きかたを見ると

どの奏者も弓の元弓から真ん中位を

使って

飛ばして弾いている。


1:03
1:56
3:40
4:30
の辺りで、飛ばしが見られます。

やはりこういう弾き方で弾けるような練習方法を

考えないといけないのですねぇ。

# by hideonoshogai | 2022-10-09 20:44 | Comments(0)  

イザイとバッハのライブ動画

このところのマイブームはヴァイトハースさんです。

イザイとバッハの評価が高いとの事ですが

その評価を裏付けるすごい動画がありました。

イザイの三番とバッハの無伴奏パルティータ二番です。

全体のフレーズ感、細かい表現力、ダイナミックさなど圧倒される演奏です。

ライブ録音なので臨場感、抜群です。

場内は静まり返り雑音が一切無く、聴衆全員が彼女の演奏に集中し聞き入っているのが伝わってきます。

録音も良好なので、ヘッドフォンがおすすめです。


# by hideonoshogai | 2022-10-06 12:17 | 音楽 | Comments(0)  

岡本誠司さんからのメッセージ

下のエントリーで紹介した今度のリサイタル。
師匠と弟子の初デビューコンサートのようです。

今回のブログラムがこちらです。

そして、ご本人から、今回のリサイタルに寄せる言葉がこちらでご覧になれます。

やはり、ヴァイトハースさんは、音楽に対して並外れた情熱をお持ちの方のようです。

当日は、奏者についての記載はありませんが、バッハのシャコンヌだけの演奏もあるようです。

生、アンティエのバッハを聴ける数少ない機会です。

これは、なんとか都合つけて聴きに行きたいです。

# by hideonoshogai | 2022-10-03 09:13 | Comments(0)  

アンティエ ヴァイトハースさんのリサイタル

下のエントリーで紹介した
アンティエ ヴァイスハートさんのリサイクルを検索したらなんと来月30日に浜離宮朝日ホールでイザイのバイオリン二重奏の演奏会がありました。
共演される岡本誠司さんはヴァレスハートさんのお弟子さんです。

詳細はこちらで。
また
東京交響楽団とシューマンのバイオリン協奏曲も共演されるようです。

詳細はこちらで。

# by hideonoshogai | 2022-10-02 21:52 | Comments(0)  

アンティエ ヴァイトハース

下の9月25日のエントリーで動画を紹介したメンデルスゾーンの弦楽のための交響曲9番。

この動画を見た最初の瞬間から、このコンミスの弾き方や体の動きに圧倒され、この方もうただ者ではないな、と直感しました。

鋭いボーイング、体全体を使った表現、指揮者無しでこれだけのアンサンブルができるのは、このコンミスさんのダイナミックな弾き方があるからです。

Geigerin Antje Weithaasがポツダムで国際的なプロジェクトを開催と解説に書いてあったので、このお名前を検索して驚きました。

この方、実はものすごい経歴の女流バイオリニストだったのです。

いつも、世界中にどんなチェロ弾きさんがいるか、ということばかりに注目していたので、バイオリン弾きにはあまり詳しくありません。

このアンティエ ヴァイトハースさんのこと、いままで、全く知りませんでした。

今度、来日される機会があったら是非ライブを聞いてみたいです。

簡単なプロフィールはこちらです。

そして、いままで録音された音源はこちらで聴くことができます。
イザイやバッハの無伴奏、ブルッフのバイオリン協奏曲集で評価が高いようです。

最後にライヴの映像のバッハ無伴奏パルティータ1番2番はこちらで。
特に、パルティータ2番は感動的です。


# by hideonoshogai | 2022-09-30 21:46 | 音楽 | Comments(0)