コンセルトヘボウ



土曜は昼過ぎから都内で会合があり、チェロはまったく弾けず。

日曜は早めに買出しを済ませたので、午後1時前から練習を開始できました。
ラフソナ1楽章は、譜面づらは一見やさしそうに見えるところもあるけれど、なかなか手ごわい。
なかでも中間部のアレグロ・モルトのところ↓が一番の難所。

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譜面上段1~2小節目からこのフレーズを一気に弾ききらなければならないが、
どうしても途中で弾けないところがあります。
これは時間かけてじっくりさらうしかなさそう。
これいったいいつ弾けるようになるんだろうか?


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昨夜BSハイビジョンでアムステルダムのコンセルトヘボウから衛生生中継がありました。
ベルナルド・ハイティンクの80歳を祝しての特別演奏会。
演奏前にハイティンクのインタビューも放送されていました。
特に印象深かったのが↓の話。

ハイティンクは10歳の時にメンゲルベルクの指揮でマタイ受難曲を聞いており、
この時彼のとなりの夫人が涙を流しながら聞いていたのを見て
「音楽にはこんな力があるんだ」と大変感動し
これが音楽の道へ進むひとつの契機になったとのこと。

メンゲルベルクは歴史上の指揮者と思っていたけど、
ハイティンクはメンゲルベルクの実演を見ているのですね。
メンゲルベルグはリヒャルト・シュトラウスやマーラーの音楽を
積極的に演奏会で取り上げた功績も大きいと解説されていました。

「英雄の生涯」はコンセルトヘボウとメンゲルベルクに捧げられたのだそうです。
そうとは知らなかった。

昨夜の演目はシューマンのピアノコンチェルトとブルックナー9番。
さすがに最後までは見られす録画。
後日ゆっくり鑑賞したいと思います。
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by hideonoshogai | 2009-03-09 18:45 | 音楽 | Comments(16)  

Commented by ローズ at 2009-03-09 23:47 x
チェロの譜面って、とても難しいのですね。ヘ音記号にト音記号、よく見るとハ音記号まで・・・。目まぐるしくて、私には見ているだけで頭が混乱してしまいそうです。
チェロは美しい楽器ですね。姿も音も。
Commented by hideonoshogai at 2009-03-10 08:31
ローズさん、おはようございます。そうなんですよ。ヘ、ト、ハ音記号と3種類あるんで、混乱します。時々記号を読み違えて全然違う音弾いたりしますよ。頭の中でへ音に読み替えていては、間に合わないので、瞬時に音がとれるようにしないといけないのですが、まだまだです。
チェロの音、美しく弾けるようになりたいです。
Commented by スパン at 2009-03-10 14:26 x
日曜日のへボウ、私も見ていました。シューマンコンチェルトはペライアが少々残念な気がしました。
ペライアってすごく流麗に弾くしテクニックもいいし表現も嫌味がないのですが、冒険をしないというか無難過ぎるというのか「コレ」ってものが今一つ見つからないピアニストなんですよね。
メカニックよりもテクニックに長けた人だと思うので、ドイツ系にはとても合っているはずなのですが…。おそらく性格が優し過ぎるのだと思います。(実際とても温厚で優しい人柄だそうです)

へボウの音はやっぱり好きです。弦も管もそれぞれの「個」なんだけど、1つにまとまると不思議な音色になるあの感じ。
今はかなり多国籍オケになっているとはいえ、あれはやっぱり個人尊重主義のオランダならではのお国柄かもしれません。
ハイティンクも老けたけど相変わらず元気でしたね(^^)v
Commented by fu at 2009-03-10 20:48 x
こんばんは!私も観ていましたよ!
綺麗な音色でしたね・・・。
体調は少しずつよくなっていますが、まだちょっと不調です。
以前コンセルトへボウの4人の室内楽を聴いたのですが、
すばらしかったですよ!

ラフマニノフのチェロソナタに挑戦ですかー、いいですね!
私も今年は少し色々な曲をさらっていこうと思っています。
Commented by hideonoshogai at 2009-03-11 14:32
fuさん、こんにちは。ちょっとしか聞かなかったけど、素晴らしい響きでしたね。あのホールで一度生で聞いてみたいですが、そういうチャンスが今後あるかどうか・・。
ラフマニノフはチェロ再開したときの目標の曲だったので、
ちゃんと弾けるようになりたいのですが・・。
そんな日は来るんだろうか?やはり自分には難しかったです。
Commented by hideonoshogai at 2009-03-11 14:37
スパンさん、こんにちは!ライブ聞いてらっしゃいましたか。
ハイティンクは80歳とは思えない元気な棒でしたね。ブルックナー9番の前プロだから、本当なら、ベートーベン4番あたりがいいんでしょうけどね。ハイティンクもそんなことをおしゃっていたような気がします。
シューマンはピアコンに限らず、聞いていて、とらえどころがないというか、あまり印象に残らないのですよ。
決して旋律がよくないとか、そういう問題ではないと思うのですが、
自分とシューマンは相性が悪いのかも知れません。
Commented by fu at 2009-03-11 23:11 x
こんばんは!私も一度あのホールで聴いた遠い記憶がよみがえってきました・・・いつかあのホールで聴けるといいですね。
私もまた行きたいと思っていますが、いつになることか。

ラフマニノフは、頑張ってくださいね。
私は今のところアリオーソだけで手一杯です(笑)
Commented by スパン at 2009-03-11 23:23 x
シューマンはピアノ曲も室内楽も私は非常に好きなんです。ただ、やっぱりあのライブはいかんせんペライアが…。

実は私の友人がアムスでペライアにベートーヴェン4番のレッスンを受けたことがあって、その時の印象など聞くとむしろベートーヴェンが聴きたかったという気もします。
Commented by hideonoshogai at 2009-03-12 18:12
fuさん、アリオーソもすごく良い曲ですね。
でも運指をどうするか、結構悩みませんか?最初のシ~ドレミラ~のラ~は開放弦使っちゃいけないし、音をつなげて弾くのがむづかしそうですね。
Commented by hideonoshogai at 2009-03-12 18:15
スパンさん、ペライアのシューマンは 「・・・・・」ですか?
まだ録画見てないんですが、今週末には見ないと。
やっぱりベートーベン4番が聞きたかったですね。
Commented by fu at 2009-03-12 21:24 x
こんばんは!昨日はレッスンで、ソリストの音を出す、ことをずっと言われ続けました。
音楽的な話は、まだ先。綺麗に弾けたらよいのですが・・。
私は、シードレミ ラーのラは4ポジ1の指でとっていますが、
移動するから大変!
Commented by hideonoshogai at 2009-03-13 07:12
ソリストの音は音量があってホール全体に響きわたる。遠くまで音を飛ばす弾きかたを練習してますけど、これはチェロ弾く限りずっと永遠の課題です(笑)。左手よりも右手のような気がします。
Commented by fu at 2009-03-13 22:57 x
こんばんは。本当にレッスンは右手の話だけでしたよ!
体力使いました。。。まだまだこれからです~。
先生が、こんな感じで弾いてちゃダメって、私の弾き方をまねしてくれたのですが、本当にヘロヘロな音でした。
当面他は気にせず、音を飛ばすことに力を入れようと思います。
Commented by hideonoshogai at 2009-03-14 00:13
右腕全体の重みを弓にかけるんですが、決して力をいれずに脱力してないと駄目。これがなかなか巧くいかないんですよね。右手も脱力してどの指も緊張しないように。特に親指が力まないように、なんて事を意識して練習しています。
Commented by fu at 2009-03-14 11:52 x
先日は右の親指がすごく痛かったです。私も力まないように意識しながらやってみようと思います。
いろいろ無意識にできるようになるまでは、時間がかかりますねえ(笑)
Commented by hideonoshogai at 2009-03-14 19:42
こんばんは。私も久しぶりにチェロを弾くと右手の親指が痛くて弓が持てなくなります。ソリストの音目指してお互い頑張りましょうね!

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