Lo, How A Rose E'er Blooming
1日のコンサートで渡邉辰紀さんが演奏された
Lo, How A Rose E'er Blooming
日本名は「エサイの根より」というクリスマスキャロルだそうです。
You Tube で検索すると合唱で20以上の画像がアップされていました。
とても綺麗な曲です。
ピアノ版があったのでアップしてみました。
追記(2008.11.4)
声楽の動画を見てみると、この歌、ローズさんが↓で「賛美歌」とおっしゃっているように
教会で歌われているものが多かったです。自分は知らなかったのですが、
あちらではクリスマスにきっとよく歌われる歌なんですね。
そんな声楽バージョンの中で、ゾクッ!ときたのがこちら。
男性アカペラで6声?4声?
これはチェロアンサンブルにしたら美しいだろうな、なんて考えてしまいました。
譜面はこちらにありました。
譜面見ると、1599年にケルンで出版、とあります。
ドイツの古い歌だったんですね。
追記2009・7・14
この曲のチェロによる演奏の動画はこちらで
by hideonoshogai | 2008-11-03 22:22 | 音源 | Comments(6)
オルガンバージョンでしか聴いたことがなかったのですが、ピアノはなかなか魅力がありますね。チェロだともっと歌わせることができるのでしょうね。
昔、バプテストのアメリカ人の家にショートステイしたのですが、そのときに讃美歌を3つ4つ教えていただきました。そんなことを思い出しました。
おはよーございまっす!
土曜日はありがとうございました(^o^)
また素晴らしい音にめぐり合うことができてカンゲキでした♪
新たな人との出会いもあって、また何かが展開していきそうな予感♪-ワクワク-
ホントにありがとうございました。。
あ、お蔭様で昨日、やっとウェルナー終了致しましたよ(^^;
次回からはドッツァー+弾きたい曲に入っていくみたい?です
まぁ焦らずまったりすすみますワ、、、
寒さに向かっていくので、肩、お大事にしてくださいね
またお邪魔しま~す(^^)/
古川さんは一人だけソロがない、と思っていたら、最後のアンコールでソロがありましたね。もともとは「冬」全楽章を古川さんのソロでやる予定だったのかな?山本さんの「一身上の都合で中止」、というのがちょっと気になりました。古川さんの体調が悪いとかでなければいいのですが・・・。
ウェルナー終了どうもおめでとうございます・・。というよりも、お疲れ様でした。いよいよ今度はドッツアウアーですね。
肩治ったらまたアンサンブルやりたいですね。
↑のLo, How A Rose E'er Bloomingもチェロでやったらきっといいですね。
私、この歌、教会のコーラスで歌ったことあるかも。。マスなのでもちろんローテーションはあるんですが、新しい曲ももちろん勉強していて、これは誰かのお祝いのときにうたったような。。。。
コーラスは楽器の高音を出すときに頭の上から声を出す要領、というのでとても役に立ちます。
hideoさんもコーラスもやってみるのはいかが?チェロで歌う!これがとても楽になるかしら。。。今、バッハのチェロが頭から離れません。。。う~ん、よいメディテーションかも。
日本でもクリスマスに教会行けば歌っているのかもしれませんね。
合唱はもうすご~~く前に、2年ぐらいやっていたことがありますが。。
頭のてっぺんから声を出すってのはその当時も言われたような気がします。
今は声が・・出ません。
バッハの無伴奏は良いですよね。自分もipodで通勤時に一番良く聞いているのがバッハです。