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昨夜のBSハイビジョンクラシック

昨夜のBSハイビジョンクラシックで
クラウディオ・アッバード指揮、グスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団で
マーラー9番を放送していました。

会場はローマのセント・チェチリアーナ・ホール。新しくて綺麗なホールです。
グスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団はヨーロッパの国々から有能な若手音楽家を集め結成されたオケ。参加資格は26歳まで。全員がオーディションで選考されるのだそうです。

確かに皆テクニック上手かったです。マーラー9番の演奏も上手かった。ただ音楽がどんどん前に進むような感じに聞こえて、それがマーラー9番の曲のイメージとちょっと合わないかな?と思える所もありました。

4楽章の最後でチェロトップのソロがアップで写ったのですが
チェロ・トップの青年の弓の持ち方が面白かった。
中指が完全に浮いていて、弓棹をしっかり保持していないのです。
ああいう弓の持ち方は初めて見ました。

肝心の演奏ですが、やはり4楽章は圧巻でした。
4楽章の最後の音が終わってからアッバードがタクトを完全に下ろすまで
1分ぐらい長い静寂がありました。
マーラー9番をまたライブで聞きたくなりました。

by hideonoshogai | 2008-03-02 23:27 | 音楽 | Comments(6)  

Commented by chiibou at 2008-03-03 00:37 x
 はじめまして。ちょくちょく見させていただいていました。今ボーイングで悩んでいるところなので「中指浮かし?」の話に驚きました。きっとある水準に到達すれば自分流もあるんですね。でも初心者なので基本をしっかりマスターして、いつか自分なりのスタイルで弾けるようになりたいものです。
Commented by はらしま at 2008-03-03 01:01 x
ほんとうは常に弓とコンタクトしているはずの中指薬指ですが、私がチェロを習い始めた時の先生は離す時もあると言っていました。
音楽的にどーこーいう話じゃなくて長く弾いていて疲れた時に離して弾くんだそーです。
その時はへぇーと思いましたが、実際にやっている人を見たことないですね。
いい事ではないですからね。
Commented by mototyo at 2008-03-03 12:14 x
前のコメントではらしまさんが注目していた上森さん。
わたしは弓を持つ手に見とれていて、あとでぽちぽちさんにあの方はだれ?と聞きました。
指の先がボンドで弓にくっついているかと思いました。
Commented by hideonoshogai at 2008-03-03 12:35
>Chiibouさま、コメントありがとうございます。
「中指浮かし」はおっしゃるように、きっとある水準以上に人の場合だと自分も思います。pやppを弾くような時、余り弓に力を加えない弾き方の時に、「中指浮かし」にしているのかもしれませんね。でも、これは自分の勝手な解釈で全く根拠はありませんが。こんど自分でもいろいろ試してみます。
>はらしまさま、
先生もそういう弾き方をされる時があるんですね。中指薬指両方離してしまうと、弓を保持する力がだいぶ弱くなり安定性がなくなりますから、早い動きの時はNGでしょうね。長く弾いて疲れたときに離すというのは面白いです。
>mototyoさま、上森さんのそういう弓の持ち方までは気づきませんでした。深めに持つ人浅めに持つ人いろいろですね。手の大きさや指の長さはみなさん違うのですから、いろんなもち方があるんでしょう。力まずに軽く自然に持つという大原則はあるけど、こうでなきゃ行けないというのは無いのでしょうね。
Commented by ダンベルドア at 2008-03-04 00:50 x
これを読んで思い出しましたが、1月くらい前、弾いていて気がつくと中指が浮いているのです。
決して無理な力は入っていないのですが、変な癖がついて大変だと思いました。意識してくっつけるようにしていて最近は出ないのですが、プロでも中指を浮かせている人がいるのを知って少し安心しました。
Commented by hideonoshogai at 2008-03-05 12:32
ダンベルドアさま、映像の中のチェロの青年もたまたま、4楽章のゆったりしたソロで
「中指浮かし」になっていただけかも知れません。1楽章とか3楽章とか早いパッセージでのアップ画像を見れなかったので、比較したわけではないのですが。

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