R シュトラウスの「朝」
プロムスの映像を見て
すっかりR シュトラウスの「朝」の虜になりました。
ヴァイオリンの伴奏ではなく
チェロでの伴奏があるんじゃないかと
検索したら
なんと
コントラバスの伴奏の映像がありました。
映像はこちら
なんて柔らやでふくよかな響きのする
コントラバスでしょう。
このvolkan Orhonって奏者は
コントラバスの教授で
ゲイリー・カーに師事したって
自己紹介に書いてありますね。
すんごいうまいコントラバス奏者です。
チェロならこの映像の1オクターブ上になるから
ソプラノともすごく合うはず。
う~~ん、また楽譜が欲しくなってしまいました。
ところで「朝」って、声楽の中でもジャンルは
歌曲になるのでしょうか?
by hideonoshogai | 2007-11-13 23:41 | 音楽 | Comments(10)
R.シュトラウスの歌曲って、透明感があって美しいですね。
ジャンルって、ドイツリートになるんでしょうか?
ちょうど一ヶ月くらい前に声楽をやっている友人の師匠のソプラノコンサートでこの曲聴いてきました。
Morgenとなっているけれど、よく日本語では「明日の朝」って訳されてますね。
R.シュトラウスは「朝」の他にもすてきな歌がたくさんありますよ。
”Nacht”、”Zueignung"、”Allerseelen"・・・・・・。
R.シュトラウスってオケの曲がすごく有名だけれど、私は彼は歌の人だと思っています。
あーでも、一番のオススメはオケ+ソプラノの「四つの最後の歌」かな~。
ninjaさん、絶筆って???寂しいからそんなことしないでください~。
>tomoさま、さすがに詳しいですね。Rシュトラウスの歌曲はほとんど聴いたことがないので、ご推薦の”Nacht”、”Zueignung"、”Allerseelen"・・・・・などそのうちに聞いてみたいと思います。ところで、最初は「夜」だけど2つ目と3つ目はどう訳すんですか?
二つ目は「献呈」、三つ目は「万霊節」って訳されてます。
歌曲やオペラの伴奏はその道のピアニストじゃないと、よさが出ない時がありますね。
Jessye Norman の Zueignung. 気品があってドラマティックで素晴らしいですね。
4つの最後の歌のIm Abendrot もスケールが大きい曲ですね。
クルトマズア指揮のゲヴァントハウスの演奏も素晴らしい。気にい りました。
いろいろ教えてくださってありがとうございます。
演奏は↓で聞きました。
http://youtube.com/watch?v=EAQDWwHttfw&feature=related
>ninja姉、確かに歌曲は伴奏によって雰囲気かわりますね。「明日の朝」は歌詞も良いですね。
チェロで伴奏弾きたくなりました。tomoさまに歌ってもらって伴奏しようかな。
Youtubeって便利ですね。
伴奏・・・、ピアノはめちゃくちゃ重要ですね。
おそらく歌:ピアノ=5:5くらいの重要さじゃないでしょうか。
チェロで伴奏してもらえるのですか!?
ナンボでも歌わせてください!!練習しときますよー。
時間が限られているから、4曲全部は放送しないかもしれませんね。