大阪フィルの星空コンサート
大阪フィルの星空コンサートの映像がアップされています。
昨年のコンサートでしょうか。
テレビで放映されたものをアップしているのかな。
著作権は大丈夫かな。
ギリシャでのベルリンフィル+ラトルのコンサートみたいに
見られるのは今のうちだけだったりして。
星空コンサートは確か、入場料が500円ぐらいだったはず。
こんな低料金で大植英次さんと大阪フィルのすばらしい演奏
をきけるんだから大阪の人たちがうらやましいなぁ。
それにしても
1812年の冒頭のチェロとビオラの響きは
なんど聞いても、しびれますね。
これが低弦の響き。
チェロ弾きなら一度はここ弾いてみたいです。
by hideonoshogai | 2007-05-17 22:59 | 音楽 | Comments(9)
この星空のコンサートいいですよね。東京でもこういうのがあるといいです。
mototさん、今夜小山さんの音の旅、3回目、行ってきました。
おさらい会疲れがまだ抜けなくて、子供の情景は気持ちよくて、うとうとしてしまいました。展覧会の絵ではさすがに目がパッチリ。
右側だったので手は見えなかったけれど、腕が良く見えました。
トランポリンのように腕を弾ませたり、上半身をすべてピアノになげだしたり、あの色彩感は、こんなテクニックだったんだ、と面白くじっと見てしまいました。サイン会で、今年はブルネロさんと共演なさいますか?とさりげなく聞いて見ました。今年はありません、とのことでした。表情、立ち居振る舞いからは想像できない、力強いピアノでした。展覧会の絵、生で聞いたのは本当に久しぶりでした。
hideoさま、どうぞお気をつけてお帰りくださいね。
ところでカザルスの無伴奏の1番全曲がYou Tube にアップされていますね。もうごらんになりましたか。プレリュードの29小節は2回ともA線でドシラと弾いていますね。クーラントの例の難所は指のところがアップでうつっていてボーイングは見えません。
このあとアップしておきます。
クーラントの例の難所、連休の取り出し練習特訓の甲斐があって、するりと通過。でもでも別の場所が。。。
別の場所って、普段はなんともなく弾けているところで、ずっこけちゃったのですね。それは、予期せぬ展開でしたね。
今日は、ぴあのピア見られなかったです。ホテルではBSハイビジョン映らないから21:50からの再放送見られませんでした。
今夜も岡山ですか?でもこうしてブログもupできるし、便利ですね。カザルスの映像、すばらしかったです。まるで弓が指の延長みたい!なんて滑らかで自然なbowingでしょうね。鳥の歌も素晴らしかった。
ブログと言えば、今夜は不思議なことがあったのです。
夕べの小山さんに引き続き同じ会場でコンサートがあり、ずい分前から買っていたので、頑張って運転して出かけたところ、何とチェロブログのSさんにお会いしたのです。mototさんも時々訪問してるSさんです。ブログの写真でチラッと雰囲気は見てたものの、もちろんお会いした事はありません。小さな会場だったせいもあるのですが。違ったらどうしようと思いながら、思い切って聞いてみたのです。
チェロの世界はせまいですね。何だかうきうきして帰宅しました。