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はじめまして

はじめまして hideo です。

チェロにどっぷりはまった毎日を送っています。
といっても一日中弾いているわけではありませんが。

簡単に自己紹介すると
18歳の時(大学入学時)にチェロを始め大学オケで10年ぐらい弾いていました。

このときは先輩からほんのわずかな手ほどきを受けただけで
ほとんど自己流でチェロを弾いていました。
今思えばかなり無謀でしたね。
若かったからできたのかもしれません。
大学時代は授業そっちのけでチェロ漬け、オケ漬けの日々。

大学時代一番の思いでは、故石丸 寛さんの指揮で
フォーレのレクイエムとその翌年に第九を演奏できたこと。

あとはチェロ始めて3年目でチェロのトップまかされて
モーツァルトのピアコン23番を弾いたことかな。

他にも思いではたくさんたくさんあるのですが
かききれないので随時アップしていきます。


そのあと、
ずっと、ず~~~~と
チェロとは無縁の生活を送っておりましたが

2003年12月に何を思ったか
チェロをケースから取り出しところ
「コロコロ」と魂柱がころがる音が~~~。

さすがにあわてて修理に。
速攻で新宿のS弦楽器に行って
弓の毛替え、弦の張替え、楽器調整、
おまけにハードケースまで買ってしまって
10万ほど散財しました。

これを契機にまたチェロを再開することに。
で、チェロを弾いてみたら
全然弾けない。ボーイングも左手もまったくダメ。

それはそうですよね。
25年以上も弾いてなかったのですから(年がばればれ)

てなわけで先生を探し
個人レッスンを受けることにしました。
2003年12月18日に最初の
レッスンに行きウェルナーの開放弦のボーイングから開始。
2005年7月にウェルナーはめでたく終了し、
2005年12月から、ドッツァウアー2巻開始
今48番と格闘中です。
後半の重音が弾けない。音程がはずれる。

今年の1月から、めでたく(←何が?)
チェロ再開4年目になりました。

チェロのことがメインになると思いますが
思いつくままにいろいろ書いていこうと思います。

どうぞ宜しくお願いします。

by hideonoshogai | 2007-02-17 16:24 | 自己紹介 | Comments(9)  

Commented by cello-rin at 2007-02-17 18:47 x
こんにちは♪cello-rinです!
待望のhideoさんのブログ!!!とっても嬉しいです。
お仕事、お忙しいと思いますので
無理しないでね♪

わ〜い!巡回先が増えました!
Commented by hideo at 2007-02-17 19:13 x
うわぁ~~!!cello-rin さんだぁ~。早速の書き込み、どうもありがとうございます。
Commented by mototyo at 2007-02-17 21:47 x
おめでとー!!!
最近ちょろさんのところでお会いしてるけど、うっれしー!!同世代よ。
よろしくおねがいします。
いいなぁ、ブログ。 ずぼらだからなぁ。むりだなぁ・・・。
あ、でも、ひとのとこにおじゃまするのはマメだわね。(ちょろさん、うなずく)
Commented by hideonoshogai at 2007-02-17 22:03
motoyoさん、書き込みありがとうございます。
今日アップしたばかりなのに、もう二人に書き込んでもらって
嬉しいです。

実はこのブログ2年前に作成してあったのですが
しばらく非公開にしておいて、しかも
書き込んだのは、たったの2日だったので
ずっと放置してました。

私もすごくずぼらなんです。

motoyoさんと同世代ですか??!!
いや、もっとお若いのかと思っていました。

これからも遊びに来てくださいね。
Commented by cello-rin at 2007-02-17 22:23 x
うなずきにきました(笑)うっふん。。。。
Commented by グランパ at 2007-02-22 17:55 x
これで御三家揃ったかな?
何れにせよジプシー組みですね。
冗談から先に。hideoさん、素晴らしい書き出しの自己紹介拝見しました。かげながら応援しています。
先ずはご挨拶まで・・・
Commented by hideonoshogai at 2007-02-22 18:03
グランパさん、早速、おいでいただきありがとうございます。
いつでも遊びにいらして下さい。
お待ちしております。
Commented by ぶんちゃん at 2007-07-20 20:10 x
hideoさん、はじめまして。
私も大学のクラブでチェロを始めて、
これまで10ン年、自己流で細々と続けてきましたが、
去年の6月、兵庫県立芸術文化センターで、
古川展生さんのコンサートを聴いて以来、
音色の艶っぽさに衝撃を受けて、
「私もあんな音が出したい!」と思ってレッスンに通い始めました。

で、やっぱりイチからやり直し(弓の持ち方・指の押さえ方・姿勢)で、師匠にしごかれ、レッスンの度にヘコみつつも、
「ゆっくりだけど確実にうまくなってるから」という、
師匠の言葉に励まされながら、チェロの修行をしております。

hideoさんは毎日チェロにさわっているとのこと。
理想ですが、なかなかうまくいきません。
時間の使い方など、アドバイスがありましたら、
よろしくお願いいたします。
Commented by hideonoshogai at 2007-07-21 00:16
ぶんちゃんさん、はじめまして。書き込みありがとうございます。チェロの音色や音の表現を決めるのは、右手のほうが重要なので、まず弓の持ち方から矯正しました。親指の第一関節を曲げてもつ訓練は職場でもできます。ボールペンの柄(でいいのかな?本体ではなく本体にくっついているやつ)を弓のフロッグにみたてて、そこの親指をあて第一関節をまげ、親指の力をボールペンの右側に向けて押さえる訓練をしました。これ、けっこう役立ちます。楽器には毎日触れるのはやはり無理で、音が出せないときには左手だけで第1ポジションの形をつくり、1の指を押さえて2,3,4指と指板を叩いて音をだす練習(指板叩き)を繰り返しやりました。指を離すときも4,3,2と順番に弦をひっかけて音をだしてやります。これを基礎練習としてやるとだいぶ左指の力がついてきます。特に小指の力がついてきます。この2つをじっくりやるとだいぶ音が変わるとおもいます。
艶やかな音がだせるよう、お互い頑張りましょう。

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