思い付くままに

無伴奏遅い演奏

恐らく今まで弾いた中でも相当遅いテンポで弾いてみた。

人生を振り返りいろいろな場面を回想しながらこの曲を弾くにはこのテンポの方がよいかも知れない。

速いものと遅いものは、聞き手の心情と年齢によっても好みが別れるのであろう。

バッハ無伴奏

チェロを習いはじめる際、まず弾いてみたい曲の筆頭にくるであろうバッハの無伴奏。

この曲の弾き方に正解はなく、おそらく何度弾いても、その弾き方に満足することはない。

テンポを速くするかゆっくりにするかでも曲の印象はまったく違ってみえる。

速いのと遅いのと二つ弾き比べてみた。

まず速い演奏。

メヌエット1&2

バッハ無伴奏1番のメヌエットを弾いてみました。

躍動感を出すように、でもだからといって雑に弾いてもいけないし、なかなか難しいです。

メヌエット2はもっと繊細に、しかしたっぷり歌うように弾きたいです。

音程も何とかしないと。

現時点の記録としてアップしておきます。

夢のあとに

Be Philの参加申込みの際、ベルリンフィルの事務局へ提出する音源の候補曲として

、フォーレの夢のあとに、も弾いてみました。

昔から大好きな曲です。

弾きこみが、まだまだ足りないので、音程も悪くこれで応募するのは止めました。

後半のハイポジションは、もっと力を抜いて力まずに豊かな音量を出せるように弾かなくてはなりません。

まだまだ稚拙ですが、現時点での記録としてアップしておきます。

バッハの無伴奏とジョスランの子守唄

下のエントリーで申し込んだ際、

6分以内の動画をベルリンフィルに提出しなければ

なりません。

今まで、一番弾いてきた

タイトルの２曲を録画し提出しました。

合否は９月中旬までにわかります。

ダメもとで応募したので、

自分としてはこの動画をベルリンフィルのチェロメンバーに聞いてもらえるだけで十分満足です。