6月の十勝(その4)

最終日の午前に十勝ヒルズに向かいました。

これまでとは打って変わって「十勝晴れ」となり気温もどんどん上昇しました。

前日までの寒さが嘘のような陽気で、エゾハルゼミたちの大合唱が
園内のどこにいてもうるさい程響き渡ってきます。

セミの鳴き声を聞いていると、春というより、もう夏のイメージです。

映像に一瞬だけ写っていますが、糸トンボも池の周りをたくさん飛び交っていました。



鮮やかな新緑、抜けるような青空、残雪を冠った日高山脈、蒼蒼とした麦畑の織りなす光景を楽しんでください。
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# by hideonoshogai | 2016-06-08 21:39 | | Comments(0)  

6月の十勝(その3)

「六花の森」の翌日に「十勝千年の森」を訪ねました。
この日もあいにくの天候で気温は10度以下。
とても肌寒く千年の森のビジターセンターなど屋内ではストーブが焚かれていました。
新緑の木々に囲まれた遊歩道を抜けて広大な芝生のアースガーデンに出、そこからまた花々がさくメドウガーデンへ向かうコースにそって動画を撮影しました。



天候がよければセグウェイに乗って、広大な園内を移動できるのですが
それはまた次の機会の楽しみとしておきます。
2分30秒から草の茎に止まっている蝉は「エゾハルゼミ」という十勝特有の蝉です。
どんな風に鳴くのか興味があったのですが
翌日訪ねた「十勝ヒルズ」で、この蝉の大合唱をきくことになるとは
この日は、まったく想像できませんでした。
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# by hideonoshogai | 2016-06-08 21:31 | | Comments(0)  

6月の十勝(その2)

六花の森を訪ねて来ました。

初めてここを訪れたのは一昨年9月でしたが、バスツアーで時間の制約があり
ゆっくり時間をかけてみる事ができませんでした。

今日は時間を気にせずじっくり見る事ができました。
外気温は低く約7度ほどで吐く息が白く見える程です。

エントランスから出口まで順に
紅花一薬草
九輪草
稚児百合
蝦夷甘草
風露草
黒百合
浜梨
アヤメ
鈴蘭

などが可憐な花を咲かせていました。
九輪草は今が見頃で新緑とのコントラストが素晴らしかった。

花だけでなく
真野正美、坂本直行、池田 均等の絵画が展示してあり
静かな森の中でこれらの絵をゆっくり眺める時間がとても贅沢に感じられました。

動画はBGM無しです。
静寂と鳥のさえずり、川のせせらぎを感じていただけたら幸いです。


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# by hideonoshogai | 2016-06-04 21:33 | | Comments(2)  

6月の十勝

昨日から帯広に来ています。

気温は13℃ですが、風がとても強く「爽やかさ」を通り越し、6月とは思えない寒さを感じました。
足寄(あしょろ)では昨日の朝うっすらと雪が降ったそうです。
勿論、こんな寒さは滅多にないことです。

空港到着後北海道ガーデン街道の一つ、真鍋庭園に直行しました。

新緑がとても美しかった。
そして、強い風に草花や木々が大きく揺れ動いているのを眺めていると
ちょっと極端かも知れませんが、自然の「命」「生命力」を感じました。

その光景が今の自分の心情にぴったりで、とても印象深かった。
この美しい自然の姿をずっと心に留めておくために、動画を作ってみました。

携帯での撮影で、ほとんど編集もせずにただ繋げただけなので手ブレも多く画質も悪いです。
「風」「命」「生命力」を感じていただければと思います。

BGMはバッハの平均律クラヴィア集からプレリュード(チェロ版)です。




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# by hideonoshogai | 2016-06-03 17:50 | | Comments(4)  

春のボランティア演奏 part3

前回の演奏part2が先週火曜にあったばかりなのですが
昨日、急遽、part3のボランティア演奏をしました。

実は、3月にチェロを聴いてくださり、その直後から4月のpart2をとても楽しみにしておられた
患者さんYさんKさんが、お二人とも止むを得ない理由で4月の演奏を聴く事ができませんでした。

お二人はpart2を聴けなかったことをとても残念がっておられましたが、偶然、お二人ともpart2が終了した直後に入院されたので、お二人のために急遽、part 2のプログラムを一部変更しもう一度演奏することにしたのです。

プログラムは

さくらさくら
朧月夜

ロンドンデリーの歌
アヴェ・マリア

ジョスランの子守唄
バッハ無伴奏
家路

見上げてご覧夜の星を
故郷

の9曲で演奏時間は35分程でした。

事前にあまり練習する時間がなかったのも影響しているかも
知れませんが、当日は久々に緊張感が強く、右手が萎縮していました。

右手が萎縮するとやはり音に反映します。

後半すこし持ち直しましたが、どうしたら緊張せずに平常心で弾けるか、が今後の課題です。

当日の演奏から「見上げてご覧夜の星を」をアップします。



Kさんがチェロに合わせ一緒にくちずさんでおられるのがかすかに聞こえます。

映像は、十勝川白鳥大橋のライブカメラから3枚選んでみました。
1枚目に丹頂つるが一羽、写っています。
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# by hideonoshogai | 2016-04-22 21:16 | 音楽療法 | Comments(6)  

十勝の風景

十勝白鳥大橋のライブカメラの定点観測にはまったいることは以前にも書きました。

ライブカメラを観察し、「これは美しい!」「これはすばらしい!」と思った瞬間を
スクリーンキャプチャーで録りためてきました。
たった一枚の映像でしかありませんが経時的にこの場所の景色を眺めていると
映像から厳しい冬が終わりを告げ、生命の躍動感溢れる春の訪れを感じとることができます。

2月1日から本日4月15日まで録り貯めたスクリーンキャプチャーの中から16枚選んで
動画にしてみました。



1  2月1日 8時2分 厳しい寒さで川霧が出ています。霧の中をトラックが
   走っていました。氷点下20度ぐらいになると水温の方が外気温よりも
   高いので水上から細かい霧が発生し、霧になります。
   いつかライブで見てみたいものです。

2  2月2日 12時45分 タンチョウ鶴が餌場(中央の△)の近くに2羽います。
   ツガイでしょうか。画像が小さいので雪上のごましおのように小さな点としてしか
   見えないかも知れません。

3  2月8日 7時55分 雪の上に円形の地上絵が描かれています。
   どなたかが早朝踏み固めたものです。雪を冠った日高山脈が美しい。

4  2月9日 14時39分 墨絵のような光景。

5  2月14日 14時31分 タンチョウ鶴が4羽遊んでいます。
   ツガイが二組なのかツガイとその子二羽なのか想像が膨らみます。

6  2月23日 16時9分 この日は厚い雲に空が覆われていました。
   太陽が丁度橋脚の先端に重なりまるで巨大な裸電球のようでした。

7  2月24日 9時3分 タンチョウが一羽。仲間とはぐれてしまったのか、
   びっこをひいて脚に怪我をしているようでした。

8  2月25日 8時5分 円形の地上絵の上に直線状の地上絵が新しくできています。

9  2月29日 16時15分 猛吹雪が十勝を襲いました。

10 3月1日  8時47分  ライブカメラの前にも新しい雪が積もっていました。

11 3月1日  11時31分 3時間しか経っていないのに太陽でもう
                雪が融けています。

12 3月22日 8時37分 雪がだいぶ融け、地面が見え始めています。
               もうすぐ春です。

13 3月26日 5時12分 雪がほとんど融けた朝の景色です。幻想的な光景です、

14 3月29日 9時    雪が融けた。

15 4月10日 7時51分 春です。芝生の緑がだんだん濃くなっています。
               丹頂鶴の餌場(△)が片付けられてなくなっています。

16 4月15日 8時10分 空の雲が春の嵐を予感させます。
               この日の午後、十勝は20mを超える強風で
               一日大荒れでした。

BGMは⬇の4月の職場でのボランティア演奏からバッハ無伴奏です。
相変わらずヘタクソな演奏ですが、これも記録として十勝の風景と一緒に残しておきます。
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# by hideonoshogai | 2016-04-15 17:39 | Comments(2)  

春のボランティア演奏part2


昨日、職場でのボランティア演奏が終了しました。
今回は時間的な制約から一般病棟のみでした。

3月に続き「春の音楽のプレゼント」part2という事で
今回も春にちなんだ曲をはじめに弾き
「そうだ京都へ行こう」 のコマーシャルで馴染みの「私のお気に入り」などの新曲も加えました。

プログラムは

さくらさくら

春が来た
春の小川
朧月夜

私のお気に入り
ロンドンデリーの歌
G線上のアリア

バッハ無伴奏1番
ジョスランの子守唄


花は咲く

故郷

の12曲で時間は40分程でした。

私のお気に入りは3拍子の軽やかなリズム感を出して弾くのが
とても難しく、今後の課題です。

当日の演奏から「さくらさくら」を再度アップします。
前回はイントロが「嬉しいひな祭り」でしたが、今回も、イントロは音楽療法士さんのオリジナル・バージョンです。



映像は近所の桜並木と公園。
たまたま通ったのですが桜吹雪がなんとも見事でした。

3月13日に弦を変えてちょうど1ヶ月なので
前回の「さくらさくら」よりは音に伸びがあるように感じます。
やはり弦は頻回に変えないとだめなようです。

ちなみに弦は上から
A  ラーセンソリスト
D  プリム
G プリム
C スピロコアクロム

といつもの組み合わせです。
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# by hideonoshogai | 2016-04-13 19:07 | 音楽療法 | Comments(2)  

春分の日

春到来を感じさせる暖かな日々が続いています。
さて本日は3月1日の職場でのボランティア演奏から「朧月夜」をアップします。
前回「朧月夜」をアップしたのも2年前の3月20日でした。



「今回も前回同様、春分の日にアップ」と思い先ほどYou tubeに投稿したのですが
アップしてみたら、日付が3月20日ではなく、3月19日。
You tubeの基準時刻は米国時間なのでしょうか?

春の歌を5曲メドレーで弾きこれは一番最後に弾きました。
今回はしっかりイントロが入っています。

演奏途中でバックにはっている「ピ〜」というノイズは、患者さんの輸液ポンプの
警告音です。たまたま冒頭の「ファファレ〜」の「レ〜」の音にうまく重なってしまいました。
ライブ版なので他にもノイズがたくさん入っており、お聞き苦しくて恐縮です。


話はまったく変わりますが、実は、私もとうとう「がん患者」に仲間入りしました。
5年前から、年一回、大腸がんの便潜血検査を必ず受けていましたが
今年1月の検査で初めて陽性(2日法の2日目のみ異常あり)。

2月に大腸の内視鏡検査を受けたところポリープが4ヶありました。
3月にその中の一番大きな(9mm)ほどのポリープを摘出していただいたのですが
良性腺腫の中に早期の大腸がんが隠れていました。

幸い粘膜内に限局する「上皮内がん」で、リンパ管にも静脈にも浸潤がなく
切除断端にもがん細胞はいなかったので、今回の治療でほぼ「完治」です。

いわゆる「ステージ0」の早期大腸がんです。

勿論、自覚症状などはまったくなく、今年の便潜血検査で異常を指摘されていなければ
発見が一年以上は遅れ、確実にステージも進んだ状態で見つかったかも知れません。
今回は、たまたま、運が良かっただけです。

残りのポリープは半年後に予防的切除の予定です。

今回、大腸がんになったということは、自分もそういう年齢に達したということ。
次の、がんもまた必ずやってくるということなので、検診は今後も受けていかなければ
なりません。

当たり前過ぎますが、がんは早期発見、早期治療が第一です。
50歳過ぎたら、大腸がん検診を是非受けられるよう強くおすすめします。
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# by hideonoshogai | 2016-03-20 15:41 | 人生 | Comments(6)  

春の音楽のプレゼント

3月1日に職場(緩和病棟とE病棟)で3ヶ月ぶりにチェロを弾きました。


今回は、ひな祭り、春にちなんだ曲を前半に後半にはいつものバッハなどです。
9月に弦を替えて以来、ずっとそのままなので音が少しキンキンしています。
本当なら弦を替えてから演奏に臨んだほうが良かったのでしょうが
直前に張り替えると調弦で苦労するので替えませんでした。

プログラムは

うれしいひな祭り(さくらさくらのイントロ)
さくらさくら

早春賦
どこかで春が
春が来た
春の小川
朧月夜

バッハ無伴奏1番より前奏曲
家路

星に願いを
花は咲く

アヴェマリア(バッハ・グノー・クンマー)
春が来た(アンコール)

巡り逢い(アンドレギャニオン)
故郷

バッハ無伴奏1番(アンコール)
白鳥(アンコール)

当日の演奏から

冒頭の「さくらさくら」をアップします。



映像は前半が鋸南町佐久間ダムの河津桜、後半が鶴ヶ城のソメイヨシノです。
最初だったこともあってチェロは少し力みすぎ。
オクターブ上がってからの音程が冷や汗ものです。
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# by hideonoshogai | 2016-03-02 17:43 | 音楽療法 | Comments(4)  

寒い!

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今朝、ホテルから表に出たら、皮膚がピリピリするような寒さです。駅北口の温度計はマイナス12 ℃。
昨日までとは全然違います。これが本来の寒さなのでしょう。
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# by hideonoshogai | 2016-01-24 09:18 | Comments(8)