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発表会終了

日曜日に恒例の発表会があり、ことしはセバスチャン・リーの
2重奏/作品60の5番を師匠と一緒に弾いた。

当初は全楽章を弾くつもりだったけれど、一人の持ち時間が9分とのことで1、2楽章のみとなる。
リーはチェロのために美しい旋律の練習曲をたくさん書いていて、この作品60の5番もとても
美しい2重奏だ。
You tubeでこの曲の音源を探したが、まだ誰もアップしていない。
あまりmajorな曲ではないのかも知れない。でも良い曲で凄く気に入っている。

本番の40分前に控え室で最終の合わせをし、2回通して弾いた。
普段なら弾けていた1楽章の3連符の難所。後半で落ちてしまう。

この曲は1、2番チェロで旋律と伴奏が交互にでてきて
いわゆる「掛け合い」をどうお互い弾くかが聴かせどころではあるのだけれど
、師匠の素晴らしい3連符を聴いてしまうと
何故かプレッシャーがかかって萎縮してしまうのだろう。

案の定、本番でも同じところでちょっとミスってしまった。
ただ、冒頭、最初に音を出す時の緊張感は以前ほどは感じなくなり、
幸い右手が萎縮することもなかった。

相変わらず音程が甘い、音がスムースに繋がらない、音にメリハリがない、
などなど課題は沢山あるけれど
とりあえず大きな事故もなく無事に弾けて良かった。

これまでずっとピアノの発表会の中で最後にチェロの演奏のセッションがあったが
打ち上げの席で、「来年はチェロだけ別の日にしたい。皆にもっと沢山弾いてもらう、
自分もたくさん弾きたい」と師匠から重大発表あり。

早速、来年に向けて選曲をしなければ。
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by hideonoshogai | 2015-03-24 19:20 | チェロ | Comments(2)  

adagio

以前、アンドレ・ギャニオンの「月の光に抱かれて」を紹介したが
この音源をアップしているbaroqer2010のアンドレ・ギャニオンのチェンネルを
きいていて最近アダージョという曲がとても気に入った。



オリジナルのピアノ譜のコピーを入手して弾いてみたけれど
旋律も伴奏もチェロで行けそう。これをいつかチェロ2重奏で弾いてみたい。
明日、師匠に相談してみよう。

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by hideonoshogai | 2015-03-21 23:20 | 音源 | Comments(4)  

コバケンの幻想交響曲

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東京フィルの860回サントリー定期を聴いて来た。
実は、もう10年以上続けて来た定期会員を来期は更新しなかったので
指揮者の表情を右側から眺めることができるいつものRAブロックに座るのも
昨夜で最後だ。

前半は堀米ゆず子さんのソロでモーツァルトのヴァイオリンコンチェルト。
モーツァルトは久々に聴く。
端正な音がとても心地よく響く。

小林研一郎さんの指揮は3年前に悲愴を聴いているが
実はこの演奏がどんなだったかあまり良く覚えていない。

しかし、昨夜の幻想交響曲は、ずっと記憶に残る
名演だった。

最初から最後まで、まったく飽きずに聴く事ができた。
フレーズの歌わせ方、低弦の鳴らし方、そして管楽器の豊かな音色。
フォルテッシモの打楽器の響き。
これらがすべて一体となって渾身の演奏だった。

前回のチョンミョンフンのマーラー6番よりも
昨夜の方が遥かに素晴らしい音がした。

定期会員として最後の演奏を
記憶に残る名演奏で終わることが出来たのは幸運だった。
恐らくそう思いながら会場を後にした聴衆も多かったのではないかと思う。

次からは一回券で通うことになるが、
1年後の井上さんのショスタコ7番は今からとても楽しみだ。
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by hideonoshogai | 2015-03-14 06:27 | 東京フィル定期 | Comments(0)  

渡邉辰紀さんのラフソナ

テレビ東京で毎週金曜夜に放映中の川井郁子さんの「百年の音楽」が収録されている
代々木上原の音楽ホール「ムジカーサ」が20周年記念アンコールコンサートを企画中です。
これまで渡邉辰紀さんはムジカーサで何度も演奏され「風天雷夢」で衝撃的演奏をされましたが、
来年度の初回には、コダーイの無伴奏とラフマニノフのチェロ・ソナタを演奏されます。

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まだ一回券が発売中のようですので渡邉辰紀さんのコダーイとラフソナを聞きたい方には
おすすめです。

詳細はこちらです。
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by hideonoshogai | 2015-03-06 21:10 | 音楽 | Comments(0)