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故郷

「朧月夜」と同じ日に演奏した「故郷」をアップします。
ト長調ではKeyが高すぎて歌いづらいのでいつもハ長調で弾いています。



「故郷」は、日本で最も愛されている愛唱歌です。
⬇の「朧月夜」と同じ作詞:高野辰之、作曲:岡野貞一により
今からちょうど100年前の1914年に作られました。

これまで実践して来た音楽療法の中でも
セッションの最後には、毎回、患者の皆さんと一緒に心を込めて「故郷」を演奏してきました。

昨年5月に訪ねた山形県、山寺の風景と一緒に楽しんでいただければ幸いです。
ちなみに「春一番」の風の音は、「朧月夜」よりもこちらの音源で、よりはっきり聞こえます。
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by hideonoshogai | 2014-03-23 16:31 | 音楽療法 | Comments(6)  

朧月夜

火曜日に職場で通算20回目のボランティア演奏をした。
今回は「春の音楽のプレゼント」ということで
春にちなんだ愛唱歌を前半にもってくる。

野バラ 

早春賦  
春が来た 
春の小川 
さくら 
朧月夜 

家路
無伴奏チェロ組曲1番より前奏曲(バッハ作曲)
アヴェ・マリア(バッハ・グノー作曲・クンマー編曲)
アヴェ・マリア(ピアソラ作曲)
G線上のアリア(バッハ作曲)

花は咲く 
星に願いを(Harline作曲)
故郷 

当日の演奏から朧月夜の音源をアップ。




写真は手持ちがないので無料の花の写真のサイトからダウンロードしたものを使用。
A線やD線の開放弦の使い方にもっと工夫が必要だ。
ちなみにバックにはいっている「ヒュ〜」というノイズは
収録した3月18日にたまたま吹いた春一番。
春の訪れを告げる「春一番」が吹いた日に「朧月夜」を弾き
春一番の風の音も一緒に録音できたのは、偶然とは言え幸運だった。
ICレコーダーをいつも定位置ではなく、窓際に近い場所に置いたのが
良かったのだろう。



A線:ラーセンソリスト D線:プリム
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by hideonoshogai | 2014-03-21 00:31 | 音楽療法 | Comments(2)  

ペレーニ大先生のバッハ無伴奏6番のサラバンド

)

技術的にも音楽的にも、おそらく一番難しい曲であろう
この曲をいつか弾いてみたい。

3年後、5年後いや10年後・・・
どれぐらいかかるかわからないが
一生かかっても弾けないかもしれないけど
大先生のこの演奏から多くを学びながら、いつか弾けるようになりたい。

それにしてもこの難曲中の難曲をこんなに幸せそうな表情でサラッと弾いてしまう
ペレーニはやはり凄すぎる。
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by hideonoshogai | 2014-03-13 23:48 | チェロ | Comments(11)  

ペレーニ

土曜日に浜離宮朝日ホールでペレーニのチェロを聴いて来た。
彼の生チェロはこれで4度目。

前回は2011年3月のショスタコのチェロコン2番

前々回は2010年5月フィリアホールでの
バッハ、コダーイ、ブリテン。

今回も、バッハ無伴奏4番はゆっくり目なテンポではじまり
実に自然に響かせる。とても自然な響きなので彼のチェロは聴いていて全く疲れない。
いつもながらの無駄の無いボーイングから実に芯のある澄んだ音がする。
今回2階R2の席だったので彼の楽器や手がとても良く見えた。
ゆっくりしたボーイングの時でもかなり駒よりの場所を弓が動いている
あのゆったりしたボーイングであれだけ駒の近くを弾いて音が全くつぶれないのは
至難の技だ。
後半、アルペジョーネ、コダーイと進むにつれ、楽器の鳴り方が前半とは違ってきた。

ピアノはペレーニの息子さん。
後半の最後の曲が終わって舞台袖に引く時に、その息子さんの肩をペレーニが
軽く「ポンポン」と2度叩いたのがとても印象的だった。
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by hideonoshogai | 2014-03-10 12:45 | チェロ | Comments(11)  

発表会終了

この前の日曜に発表会が無事終わった(曲はBruchのCanzone)。
今年は参加者が多く(といってもほとんどがピアノ演奏)、当日の舞台リハーサルが午前中だけでは間に合わないということで
発表会の2週前と1週前の日曜にそれぞれ通しリハーサルがあった。
できるだけ場数をふみたいということもあるが、ピアノ伴奏で
演奏できる時間は貴重なので2回とも通しリハーサルに参加した。

ところが2回とも普段の自分本来の演奏ができずとても不甲斐ない演奏だった。
自分の順番まで、まったく音だしができない状況でいきなり曲を
弾き始めるのはとても辛い。
事前にまったく音出しができないため、体(とくに右手が)が硬直し、
柔らかく弾けない。
右手が固まると元弓が怖い。元弓が怖いと弓の先だけ使うので音が凄く
貧弱で表現力もだめだ。
事前リハーサルは二日とも、そんな状況だったため、発表会当日もちゃんと
弾けるか、かなり不安だった。

今回はピアノと合うかどうかかなり不安だったので
発表会の2日前に、もう一度ピアノ合わせと個人レッスンを受け、
最終チェクをしていただき
元弓が怖い時の対処法についてもアドヴァスを受け、いよいよ発表会当日となった。

当日、午前中の舞台リハーサルは案の定、時間切れで、要所しか合わせられなかった。
午後2時前にいよいよ出番となる。
調弦を普段は弓の先でアップでするのだが、今回は敢えて、元弓でダウンで大きな音で
調弦した。これが良かったのか
いざ、本番になると、意外にもリハーサルの時のような緊張感がなかった。
冒頭だけちょっと固さはあったが、あとは普段どおりに弾けた。
いやむしろ中間部は本番の方が良かったかも。

でも96小節のA線DからD線のフラジオのDに上がるところが上手くいかなかった。

演奏が終わって舞台袖に戻る時、ピアノ伴奏をしてくださった
師匠の奥様は「hideoさん、これまでの中で本番が一番良かったですよ」
と言ってくださった。
さらに師匠からは「とても良かった」「何かを訴えかけるような演奏でした」と
お言葉をかけていただき嬉しかった。

でも、高音域の音程の微妙なズレ、ゆったり弾けていない箇所があったり、
まだまだ課題はたくさんある。

これから、すこしずつ修正して行きたい。

自分の演奏がおわって子供たちのピアノ演奏を聴いていたが
子供用のピアノ曲の中にも素晴らしい作品が沢山あるのに
驚いた。

なかでもGillockの「Last spring」は聴いていて思わず
ウルッとしてしまいそうだった。




Gillock が没したのは1993年であり意外に最近の作曲家である。
子供の為のピアノの小品をたくさん残している。
これを機に彼の作品をいろいろ聴いてみよう。
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by hideonoshogai | 2014-03-06 13:54 | Comments(0)