<   2013年 11月 ( 6 )   > この月の画像一覧

 

ガスパール・カサド・チェロコン本選

たった今、ガスパール・チェロ・コンの本選を
UstreamTVで見終わった。

1次は全く、2次も2日目の一部しかみておらず、
本選の映像・音だけから受ける個人的な印象では

1位 チョ・ブラノン プロコフィエフ
2位 キム・ミンジ エルガー
3位 ホー・ミーハオ シューマン

という感じがするが、審査の結果は果たしてどうだろうか?

ところで本日の本選に残った3名は、2次審査では3人全員とも3日目に演奏していた。
1日目と2日目からは一人も本選に残らなかった。
3日目の3人が選ばれたのは、たまたま・・であろうか?

(今日は、東京フィルの渡邉辰紀さんがソリストの右にずっとアップで写っていた。)
[PR]

by hideonoshogai | 2013-11-30 16:20 | チェロ | Comments(0)  

ケラスのバッハ無伴奏

東京オペラシティでケラスのバッハ無伴奏全曲演奏会を聴いて来ました。

ケラスの生音は2008年11月以来ですが、いつも通りの自然体の弾き方に
魅了されました。楽器を力まずに鳴らす、まさにお手本のような奏法。

2時開演で
1番、4番
15分の休憩
3番、5番
15分の休憩
2番、6番
終演は5時過ぎ。

3階R1-18だったのでケラスの左手と右手がばっちり見えました。
どれも端正ですばらしかったけれど、5番サラバンドと2番のクーラントが特に
印象深かった。そして6番のプレリュードの圧倒的なスケール感。
バッハ全曲を一日で全部聴ける機会は滅多にないことですが、ケラスによる
あれだけ中身の濃い無伴奏の演奏が
3000円以下で聴けるというのは、ちょっと驚きです。

今日のリサイタルの特筆すべき点をもう1つ付け加えると、聴衆が素晴らしかった。
タケミツホールはほぼ満席なのに、咳払いやチラシを捲る音などの騒音がほぼゼロ。
聴衆のほとんどがすごい集中力で聴いていたので、
(チェロ好きの方がほとんどだったということ)
ケラスも観客との一体感を感じとても弾きやすかったのではないでしょうか。

バッハを弾くヒントをケラスから沢山もらえたリサイタルでした。
[PR]

by hideonoshogai | 2013-11-16 23:51 | チェロ | Comments(0)  

ドン・ジョバンニの変奏曲

以前紹介したチェロ2重奏曲集の中の
ドン・ジョバンニのテーマの変奏曲の動画がありました。
2 cellos と同門の女性チェリストお二人の演奏。
アレンジはあのドッツアウア先生だけあって、右手のボーイングがいろいろと変化します。
いつか、こういう曲を”さらり”と弾けるようになりたいものです。
譜面見た時にも感じましたが、この曲、やはり初心者むけではないですね


[PR]

by hideonoshogai | 2013-11-15 18:10 | 音源 | Comments(0)  

関節痛

以前、右手のDIP関節が痛み、整形外科を受診したが、リウマチではなく
単なる老化と言われたことがあった。

10月はじめぐらいから今度は左手示指のMP関節に結構な痛みが常にあり、再度リウマチ専門の整形外科を受診した。単純レントゲン写真をとり、リウマチの血液検査をしてもらったが
今回も結果は陰性。リウマチではないと言う。
(DIP関節、MP関節についてはこちらを参照ください。)

レントゲンでは骨にもまったく所見がなく、痛みの原因は不明だった。
五十肩と同じような関節周囲炎がMP関節に起こることはないですか?
と質問してみたが、運動制限がないのでそれはないだろう、とのこと。

通常のポジションでチェロを弾くのにはそれほど問題はないけれど親指ポジションでは少し痛みが増強する時がありそんな時はチェロを弾くのをやめて様子をみている。

リウマチではないからあまり心配はしていないが、痛みがこれからも長引くとチェロをしっかり弾けなくなるのがちょっと辛い。
[PR]

by hideonoshogai | 2013-11-10 06:06 | その他 | Comments(2)  

2013弦楽器フェア

11月3日に九段の科学技術館で開催されている弦楽器フェアへ行って来た。
今年で56回目だが、今まで行きたいと思いながらなかなかチャンスがなかった。

国内外のたくさんの弦楽器製作者・会社のブースで
一度にいろいろな楽器を見たり触れたり試奏できる。

フランスから毎年参加されているらしいニコル・デュモンさんの渋い色のチェロを眺めていたら
後ろから「そのチェロはとてもいいですよ」と話かけられ振り返ってみたら
なんと倉田澄子先生だったので、びっくり。

なんでも倉田先生は毎年生徒さんと一緒にこの弦楽器フェアにいらっしゃっているそうで
このニコル・デュモンさんのチェロはあの宮田大さんもかつて弾いていたそうだ。

初対面の私のような者のために、いろいろフランス語で通訳してくださり
とても親切にして頂いた(この場をお借りして改めて倉田先生にお礼申し上げます)。
デュモンさんのチェロを試奏させていただいたが
とても反応がよく、良く鳴って重厚な響きがする。
でも、なにせ周囲のあちこちからいろんな楽器の音が
とんでくるので、客観的に音色を聴く事が困難だったのがちょっと残念。

3日は地下のホールで
辻本玲さんのミニコンサートが13:30と15:30からそれぞれ45分ずつ二回開催され
6本×2回、計12本のチェロを間近で聴き比べる事ができた。
音がすこしこもり気味のチェロ、C〜A線までバランスよく鳴るチェロ、低弦がすごく鳴るチェロ
12本それぞれ音に個性があり
どれが一番自分の好みなのか5分ぐらい聴いただけではなかなか判断できない。
特に、徳島の猪子宏明さん、埼玉のフィリップ・クイケンさん(あのバロック音楽奏者のクイケンさんのご子息らしい)のチェロが気に入り2つとも試奏させてもらった。またお二人と楽器製作のご苦労などいろいろ直接お話できて良かった。

N響の故徳永さんが最後に弾いていたチェロ(佐藤正人さん製作)が佐藤さんに師事された沢辺稔さんのブースに展示してあり、このチェロも試奏してきた。楽器がとてもよく鳴るのに驚いたが佐藤さんが製作したという弓が吸い付きが良くとても弾きやすくて2度びっくり。

そんなこんなで、あっという間に5時間が過ぎた。
来年もまた時間があれば是非行ってみたい。


追記(2013・11・22)
sakamotoさんという方がYou tube に弦楽器フェアでのチェロ試奏の様子をアップしています。
⬆で紹介した猪子宏明さんのチェロは1:50〜
佐藤正人さんのチェロは3:56〜でてきます。


[PR]

by hideonoshogai | 2013-11-09 17:09 | チェロ | Comments(0)  

ソウルの旅

10月17日から3泊4日でソウルへ行って来た。
ソウルは2年ぶり(前回の記事はこちらで)

今回は成田ではなく羽田発、金浦空港着にしたので、ソウル市内までは30分程で到着。
金浦空港は仁川空港に比べ規模が小さいので移動距離も短く
手荷物もあまり待たないのが良い。
ホテルは15時チェクインなのでそれまで免税店へ向かう。
東和、ロッテ、新羅免税店の中で、今回同じツアーの他のグループも
新羅にはまだ行ったことがないので新羅に向かう。

新羅免税店で家内は韓国製化粧品をたくさん買い込み、自分はベルトを1本購入。
夕飯は明洞駅裏の中華料理専門店「南山東實城」でじゃじゃ麺と酢豚を頂く。
東實城」はソウルでは老舗の中華料理専門店という感じのお店だ。

酢豚は日本と違って具に野菜があまり入っておらずほとんどが揚げた豚肉だ。
なので「小」をたのんだが量が半端じゃない。

d0010720_15491411.jpg

じゃじゃ麺も各々1つでは多過ぎるので1人分を半量づつに盛ってもらったが
これでもう十分満腹になってしまう。

d0010720_15494630.jpg

夜8時から徳寿宮裏を10分ほど歩いて京郷新聞社ビルまでいき
JUMPの公演を鑑賞。
なかなか面白い。ガーマルチョバと同じネタが出て来たがどちらがオリジナルなのか
あるいはこういう世界では共通のネタなのか・・・

2日目は地下鉄5号線で汝矣島へ。
汝矣島公園を抜けて漢江公園まで散策。
ソウル市民の憩いの場だ。
広々として気持ちが良い。

d0010720_15503165.jpg

d0010720_15505673.jpg

d0010720_15512412.jpg

d0010720_1552158.jpg

d0010720_1552316.jpg

お昼は広蔵市場のピンデトック
市場の通り中央に屋台がずらっと並んでいて、ピンデトックをあちこちで焼いている。
刺激的なにおいがたまらない。

d0010720_1553485.jpg

ホテルで一休みしたおとロッテ百貨店地下で買い物。
恒例の韓国製陶器も、今回はマグカップをゲットした。

夕食は前回も行ったアンソッチで豚カルビ。
二人用500grからしか頼めないのがちょっと胃袋には辛い。

d0010720_1692378.jpg

金曜の夜だったためか、店内はほぼ満席。
今回はおかみさんとはお話できなかった。

3日目はハヌル公園へ向かう。
20年前はソウル市内のゴミ捨て場だったところを
ワールドカップ大会を契機にして公園に整備した。
20年前の写真と現在の写真を対比して掲示されていたが
これがほんとに同じ場所かと思う程昔は汚かった。
公園の頂上までは280段ぐらいの階段を登って行く。

d0010720_15535668.jpg

d0010720_15542031.jpg

d0010720_1555159.jpg

d0010720_1693388.jpg


ちょうどススキ祭りを開催していて人が凄く多い。
でも観光客はほとんどいなくて地元の人たちばかり。

午後は慶煕宮(キョンヒグン)へ移動。

夕食は明洞で韓国家庭料理店を食べるつもりでホテルでお店の名前を教えてもらったが
もう閉店していた。(閉店した店を教えてほしくないものだ)
なので、もう馴染みのオモリチゲウルチロ店で
饅頭、キムチチジミ、じゃじゃ麺、ビールをいただく。

d0010720_15553948.jpg

d0010720_1556136.jpg

ここは安くてほんとに美味しい。
さすがに3年前よりは値上がりしていて、21500ウォンだった(3年前は同じメニューで2万ウォンでおつりがきた)。

4日目は国立博物館へ。
なんと入場無料なのには驚いた。
青磁、白磁は見事だった。
2時間程見学したら、もう足がかなり疲れてしまった。

d0010720_15563723.jpg

d0010720_1610229.jpg
今回の旅は4日間とも好天に恵まれラッキーだった。
汝矣島公園もハヌル公園も雨降りだったらつまらない。

夕方金浦空港発で夜羽田についたら激しい雨でソウルよりもかなり寒かった。
[PR]

by hideonoshogai | 2013-11-09 16:01 | | Comments(0)