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チキリン・デ・バチン

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昨日、ヤマハに行ったらピアソラの譜面がたくさん置いてあった。以前、音源をアップしたチキリン・デ・バチンが一部だけあったので即購入。
帰宅してから早速音出ししてみたけど、なかなか良い曲。これならチェロ・アンサンブルでも出来そうだ。


この動画では途中チェロのソロがちょっとだけ。


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by hideonoshogai | 2011-08-21 05:25 | Comments(0)  

円熟期

一年前に紹介したフカチョーバさんが最近アップされた
動画。

ここに埋め込みできないので
こちらで見てください。

このヴィラロボスを見ていると、まさに円熟の域。

なぜこんな張りのある豊かな音が、あれだけの右手の動きでだせるのか?

右手だけの動きを見ていても、とても参考になります。

バッハのアリアも素晴らしいです。


この映像を見る限り五十肩も完全に治った様子。

すこしスリムにもなられて体調もよいのでしょう。

フカチョーバさん、来日されたら必ず聞きに行きたいチェリストのお一人です。
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by hideonoshogai | 2011-08-19 13:03 | 音源 | Comments(2)  

遠い昔


45年ぶりの中学校同期会に参加してきた。45年も経ってしまうと昔と変わらない懐かしい顔はすぐに判るが、全く思い出せない同期生もかなりいた。
お前の弁当にはいつもテンダーツナが入っていたとか、お城のお堀の氷上で遊んでいて氷が割れ、友人がずぶ濡れになってしまった事など、自分がすっかり忘れていた過去を級友達が思い出させてくれた。
小学生時代にまでいろいろ話しがはずんでいたら、幼稚園でも同じ組だった女の子から(勿論私はその子と同じ組だった事すら忘れていたが)、「○○君はいじめっ子だった」と言われたのにはびっくり。自分にとってその子がとても気になる存在だったのか、あるいはその逆か。もう50年以上も前の事。そんな遠い昔の事は全く覚えていない。この年になると、自分にもそんな時代があった事すら信じられない。

明日は5月以来のレッスン。なので今夜は実家には泊まらず日帰りにした。
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by hideonoshogai | 2011-08-13 22:30 | Comments(2)  

奈良

第36回わたぼうし音楽祭に入選した「ありがとうオパール」を応援しに
奈良まで行ってきた。

京都までは結構行く機会が多いけど奈良は10年ぶりぐらい。
奈良駅にはちょうどお昼に到着。
梁山泊でランチをゆっくりいただき(私は天丼、カミサンは定食昼御膳)
奈良県民文化会館へ移動。

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奈良はものすごい暑さだった。

演奏順は「ありがとうオパール」が8組のエントリー曲中トップ。
そのせいか女性ヴォーカルがかなり緊張していたようで、音程不安定、発音不明瞭でひやひやしながら
ステージを見守る。中盤でギターソロが盛り上がり大きな事故もなくなんとか終了。

チェロでも緊張すると音程は崩れ、右手が萎縮し音が貧弱になるけど
歌でも同じなんだと、変なところに納得。

今回、わたぼうし大賞には縁がなかったけれど
とても親しみやすいメロディーで、いい曲だと、なかなか気に入っている。

主催者が昨日音源をアップしているので
こちらからどうぞ。
ちなみに作曲者はドラムを担当。


椅子に座っているのが作詞の藤田芳雄さん。
盲導犬は2代目のウリエル君。
ウリエル君、目が可愛い。


5時過ぎに終演し
作詞の藤田芳雄さんご夫妻(盲導犬ウリエルにも)にあいさつし
一旦ホテルで一休みしてから燈火会を見に出かけた。

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しかし、人は多いし暑いの何のって
あまりの暑さにまいり、浮身堂まで行って引き返してきた。


翌早朝興福寺を散歩していたら、
遠くから何やら悲しげな音が
そちらへ行ってみると尺八の早朝練習だった。

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奈良には尺八がよく似合う。

他に観光する余裕もなかったので昼前には京都駅から帰京した。
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by hideonoshogai | 2011-08-11 19:03 | 人生 | Comments(0)  

毛替

今回はいつものG弦楽器ではなく、西船橋に新しくできた個人の工房
にお願いしてみました。
上質毛でちょっと多め。すぐにでも弾きたいところですが音出しは日曜日になります。
楽器や弓の事をいろいろと教えていただきました。
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by hideonoshogai | 2011-08-09 23:09 | Comments(2)  

びりつき消失

日曜の朝から一泊で奈良へ出かけ昨日帰宅して夕方チェロを弾いたらC線のびりつきが完全に消えていた。
土曜日にエアコンと除湿器で湿度を50パーセントぐらいにし部屋のカーテンを閉め、一日半部屋を密閉しておいたのがよかったのかも。
昨日帰宅した時には部屋の湿度は65パーセント。ずっと湿度がひくめだったのとC線A線のペグが緩んでいたのでネックの継ぎ目への負荷が減少したのがよかったのだろう。弓の毛が数ミリ短くなっていたので、部屋が相当乾燥していたのだと思う。
今度またびりつきが出て来たら、C線を緩め、丸一日除湿してびりつきが消えるかどうか、もう一度試してみるつもり。
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by hideonoshogai | 2011-08-09 06:41 | Comments(0)  

びりつき

これまで何度も話題にしてきた
夏場の楽器の「びりつき」。

今日、10年以上前に使った過去のスライドの画像を探したくて
power bookのフォルダをあちこち開いていたら
2004年8月に今のチェロを購入した際に撮っておいたチェロの画像が出てきた。

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古い楽器なので表板にクラックがある。
勿論きちんと修理されていて音が良かったので
クラックがあるのを承知の上で購入した。

確証はないが、おそらくこのクラックのある表板とネックの継ぎ目で
夏場になると膠が緩んできて、「びりつき」がでるのではないかと思う。

しっかり直すには、表板を開けて、もういちど膠でくっつけるところから
直さないとダメなのかも知れない。

秋になったら楽器屋に一度相談してみよう。
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by hideonoshogai | 2011-08-05 17:41 | チェロ | Comments(0)  

近況

毎年、梅雨から夏場にかけては楽器にとって劣悪な環境になる。
昨年のこの時期は、五十肩のためチェロを弾けずにいたので、あまり気にせずにいたが
今年はやはり「びりつき」が気になってしまう。
C線の開放弦をはじいた時だけ特有の共振音が楽器の上の方から聞こえてくるのだ。
指板を一番駒よりの位置で少し↓向きに押さえてやるとこの「びりつき」が消えるので、きっとネックと本体の継ぎ目が湿気で僅かながら緩んでくるためだと思っている。
日曜の午後いつもの部屋の温度は29度。湿度83%。
エアコンの設定温度を25度にして
この日は同時に除湿機もかけて1時間ほど経つと湿度が70%ぐらいまで落ちてきた。
すると不思議なことに「びりつき」もすこしだけ改善される。
もう1時間ぐらいすると湿度が59%ぐらいになり、「びりつき」も気にならない程度まで落ち着いた。ただ完全には消えない。
夏場は本来なら24時間エアコンつけっぱなしの部屋で保管するのが良いのだろうけど、
実際にはそんなことは無理なので、せめて楽器を弾くときだけでも
除湿できるようにしてあげようと思う。
発表会までちょうど1ヶ月となったので
日曜にはいつものラーセン、プリム、スピロコアで
弦を張り替えた。

あとは発表会の前に「毛替え」しておかないと。

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月曜夜10時からのNHKのdeep people 「スーパー指揮者」は面白かった。
コバケンさん広上さんそれに下野さんが指揮について
音楽について本音で語り、実際に第9の4楽章の聴かかせどころを3人がぶっつけ本番で振り音が実際どんな風に違うかを企画した番組。

下野さんが、本番のまえになると
「本番中に聴衆があなたの音楽はつまらない、といって観客がみな誰もいなくなる中で一人で指揮をしている」という夢をたまに見るそうだ。
そんな悪夢にうなされて目がさめる、という話はすごくリアルだった。
あれだけ活躍している指揮者といえども本番前のプレッシャーは相当なものなのだ、ということを改めて認識した。
それからコバケンさんの指揮棒へのこだわり。
もう何十年も使いつづけてきたであろう指揮棒への愛着。
あれはまるでチェロ弾きが自分の楽器に抱く感情と同等、いやそれ以上のものかもしれない。
そして広上さんの、「スコアは作曲家が我々に残してくれたレシピ」、という話。
演奏家という上質な素材からどういう風に音をシェフ(指揮者)が作り出していくか
という比喩はとても分かり易かった。

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さあ、今度の日曜はいよいよ奈良の「第36回わたぼうし音楽祭」へ行く。
「ありがとうオパール」を応援する為だ。
入選8作品の中から大賞が8月7日に決定する。
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by hideonoshogai | 2011-08-03 18:28 | チェロ | Comments(0)