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完璧!

たまたま見つけたアルバンベルグの
ベートーベン。
ラズモフスキー2番の2楽章。

これはホントにすごい演奏だ。




どうしたらこんな音がだせるのか?

右手の圧やスピードそれにビブラートをそろえるだけではなくて
やはり4人が同質な音をださなきゃならない。
いやそんなことだけではこんな音はでない。

ピヒラーさんの音はほんとに素晴らしい。
この時はストラドとガダニーニのどちらで弾かれたんだろう。

カクシュカさんのヴィオラも素晴らしい。
もう彼らのライブを聞くことができないのはほんとに残念だ。
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by hideonoshogai | 2011-07-28 18:58 | 音源 | Comments(2)  

ジャン・ワン おまけ

下の動画を見ていたらリンクで
ショパンが出てきました。



ジャン・ワンの構えは独特です。
特に右足。

しかし、彼のチェロはいつも澄んだ音で美しい。
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by hideonoshogai | 2011-07-24 00:00 | 音源 | Comments(4)  

しばし休息ー7-


ジャン・ワンとセルシェルのCDにも収録されている
ピアソラのcafe 1930。
ジャン・ワンがチェロを弾いている動画を見つけました。


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by hideonoshogai | 2011-07-23 23:40 | 音源 | Comments(0)  

試奏

今日都内での研究会をはやめに抜け出して
4時過ぎから銀座ヤマハのチェロ・フェアで弓の試奏をしてきた。

4本弾いたなかで一番よかったのが
ブラジルの工房の弓。

あの値段であの手ごたえとあの音はかなり良いと思う。
今調べてみたら同じゴールドでも職人さんがいろいろ違うようで
今日弾いた弓の製作者の刻印をチェックしておくんだった。

結局、60万、80万、200万
、240万のチェロ4台を1時間半ぐらい弾いてしまった。
一番鳴っていたのは80万の国産チェロ(←ほとんどこの楽器ばかりを弾いていた)。

実際に自分の弓と弾き比べた訳ではないけど
JP Bernard よりも良いかもしれない。
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by hideonoshogai | 2011-07-23 23:15 | チェロ | Comments(2)  

東京フィル第65回オペラシティ定期

本来なら今夜サントリー・ホールで第806回定期を聞くはずだったが、
仕事が入ってしまい聴きにいけないので前日のオペラシティに振り替えてもらった。
上岡敏之さん指揮で前半が「未完成」後半が「グレート」の
オール・シューベルト・プログラム。
上岡さんを聞くのは2度目。
前回は確か新日本フィルだったと思うが曲目がなんだったか記憶がさだかで無い。

全体を通して柔らかい透明な音だった。
「グレート」1楽章のラストなどは、弦も打楽器的な響きがした。

いつも聴いているサントリーのRAではオケの音がダイレクトに体にぶつかってくるけれど昨夜は1階の30列だったので、いつもより音がかなり遠い感じがする。

それに加え、自分のすぐ前の席に小さなお子さんがいた。未完成という聴きやすい曲であってもやはりすぐに退屈してしまうのだろう。彼女の体の動きや、それに伴ういろいろな騒音が気になってしまい、前半は集中して聞けなかった。

休憩時に開場係りに訳を話し、一つ後ろの列にかなり空席があるのでそちらへ移動しても良いか尋ねたところ、主催者に聴いてください、との返答。
ということで、東京フィルの担当者の方に後方に移動して良いかお伺いしたところ
自分の2列前の空席に移動してください、とのことだった。
でも2列前にもお子さんが3,4人いてそこからも結構騒音が出ていた、というよりも2列前には空席が一つもなかったので、結局最初から狙っていた一列後方の空席に移動した。

あれだけ席が空いているのだから、自分の判断で子供の発する騒音が気にならない範囲での移動は許されるのではないかと思うのだが、会場側も主催者側もなかなか簡単にはOKしないようだ。

弦は昨夜もとても美しく鳴っていたけれど、先日のサントリー同様、昨夜もチェロトップは渡邉辰紀さんだった。隣は服部 誠さん。
シューベルトはチェロの聞かせどころがたくさんあるがとても綺麗な音がしていた。
服部さんも右手が上手い。

1stヴァイオリンの二宮純さんは先日のサントリーに続き、昨夜も2プルト表。
コンマスの真後ろの席は後ろに比べたらきっと凄く弾き易いんだろう。
気持ち良さそうに弾いておられた。

未完成2楽章のクラリネットの万行千秋さんのソロ、とても美しかった。
万行さんのクラリネットは、以前コダーイの「ガランタ舞曲」が素晴らしかったのが強く印象に残っている。
グレートが静かに終わるとしばらくしてブラボーの嵐。
結構、上岡ファンが大勢聴きにきていたのかも知れない。
強烈な個性という点では先日の大植さんのほうがすごく印象的だが
上岡さんはドイツ物を振る数少ない正等派の一人という感じ。

終演後、初台駅のホームに行くとチェロの太田徹さん、ヴァイリンの高岩紀子さんなどが
もう地下鉄に乗車されている。舞台からホームに直行されているのだろうが、終演後あんなに早く移動されているのにはちょっとびっくり。
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by hideonoshogai | 2011-07-22 17:17 | 東京フィル定期 | Comments(2)  

ログインできない

先週火曜日の夕方からパソコンではブログにログインできません。この不具合について1週の間に三度問い合わせのメールをエキサイトまで送りましたが、まだ直っていません。
自分の場合アクセスできるパソコンは三台。自分のブログ画面からログインを試みるとwindows Xp では「システムエラー、アクセスが集中し処理に時間がかかっている」のメッセージがでて画面が固まりそれ以上先に進めません。
windows 7 とビスタでは、「ブログトップへ戻る」のメッセージがでてしまいます。ただ、ここをクリックすると
不思議な事にログインできますが、直接のログインはできません。
エキサイトユーザーの皆様にお尋ねします。この不具合は私のブログだけでしょうか。他のエキサイトユーザーでも同様の現象が出ているのであれば、エキサイトさんには迅速に対応して頂きたい、と思います。
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by hideonoshogai | 2011-07-19 23:10 | その他 | Comments(1)  

スーク 逝く

ヨゼフ・スークさんが7月6日に亡くなりました

81歳でした。

彼の澄んだ気品のある音が好きでした。
心よりご冥福をお祈りいたします。



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by hideonoshogai | 2011-07-09 21:50 | 音源 | Comments(2)  

東京フィル第805回サントリー定期

6時半にホールに到着するとなんとコンバスが1stバイオリンの後方に。
先日、西千葉でリサイタルを聞いた遠藤さんがちょうど弓に松脂をつけ
練習開始、その後コンバスセクションは8人全員が壇上に出てきて
各人思い思いに音だし開始。
オーボエがモーツァルトのピアノ協奏曲27番のソロをさらい、
次第に本番への期待が高まっていきます。

この夜は
個人的には今年のサントリー定期の中で、一番期待値が高かったコンサート。
7月5日の夜、大植英次さん指揮、小曽根真さんのピアノで
モーツァルトのピアノ協奏曲27番を聞いてきました。


素晴らしかった。
聴きに行けて良かった。

あんなに楽しいモーツァルトはほんとに久しぶり。
モーツァルトほど演奏者泣かせの曲は無いと思いますが
小曽根さんのピアノは音の立ち上がりが明快で爽やか。
そして自在に音を変化させてくれるので決して単調にはならず
カデンツァでは「あれっ!」と思うスイングするジャズ風のアレンジが。
モーツァルトがあのカデンツァを聴いたらどう反応するか?なんて考えながら
聞き惚れてしまいました。

大植さんもテンポの中でオケに存分に歌わせますが
オケの反応が絶妙。かといって自己主張すぎる訳でもなく。
抑制しすぎるわけでもなく。全体のバランスが素晴らしい。

2楽章、3楽章では、小曽根さん+弦トップ(コンマス:三浦章宏さん、セカンド:宮川正雪さん、ヴィオラ:須田祥子さん、チェロ:渡邉辰紀さん、コンバス:加藤正幸さん)だけ、つまりピアノソロ+弦楽5重奏だけでの演奏がかなりあったけれど
あれがとても効果的で室内楽を聴いているような錯覚に陥りました。
この編成が、tutti になった時のダイナミックな音の広がりを一層効果的に演出していました。
(あれはスコアに「弦楽5重奏だけ」と指定されているのだろうか)
(それとも大植さんがそう演奏するようにしたのか)

大植さんの指揮を見るのは、2005年3月20日の大阪フィル東京定期のマーラー6番以来でしたがあんなに「踊る指揮者」だったかなぁ・・。
小澤征爾さんの「手の動き」がさらに進化した感じとでもいったらよいのか・・。
一緒に行ったカミサンは「まるでドジョウすくいのようだ(←それはちょっと言い過ぎだと思うけど、確かに凄い動きだった」
でも大植さんのそんなダイナミックな指揮は大好きです。
ただ、以前とは、すこし指揮のスタイルが変わったような気がします。

小曽根さんのアンコールは Bill Evans の Walts for Debby。
これがまた素晴らしかったです。

休憩後はブラームス1番。

冒頭は少し抑制されていて、意外な感じがしましたが
4楽章のフィナーレに向かってじわじわと高揚して行く響きが素晴らしかった。
2楽章の三浦さんのソロは上手かった。

終演後のブラボーは先日の三つ橋さんに比べると若干少なかったようですが
自分の中での満足度はこの夜の方が断然上回っていました。

次の上岡敏之さん指揮のオール・シューベルトが今から楽しみです。
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by hideonoshogai | 2011-07-08 16:59 | 東京フィル定期 | Comments(2)