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しばし休息- その6 -

ここ数日すごい暑さです。
昨日からさすがに窓を一晩中あけて寝ることにしました。
暑さでよく眠れなかった翌朝には血圧が10ぐらい高くなるので
水分を多めに摂り体調管理に気をつけたいと思います。



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by hideonoshogai | 2011-06-29 23:06 | 音源 | Comments(2)  

東京フィル第803回サントリー定期

先週金曜にサントリーホールで三ツ橋敬子さん指揮のオール・ベートーベン・プログラム
を聞いてきました。チケットは完売で、三ツ橋さん相当人気があるようです。
三ツ橋さんは1980年生まれなのでまだ31歳。

とても小柄な方なのに指揮はダイナミックで、ブレスもとても大きくて、明快な棒でした。
「皇帝」(ピアノ:横山幸雄さん)の冒頭は全身の力をこめてタクトを振り下ろしオケも重厚かつ緊張感のある音で応えていました。
横山さんのピアノを東京フィルで聞くのは2度目?ですが、タッチのするどさ、豊かな音量そして重厚な響で圧倒されます。「皇帝」を生できいたのは実は初めて・・・かも。
RAブロックからステージをみていたから気づけたのかもしれませんが、1楽章では、チェロトップが一人で弾く箇所が随分多いのですね。この夜は金木さんがトップでした。
後半の「英雄」はどの楽章もかなり早めのテンポで三ツ橋さんどんどん攻めてきます。
前へ前へと進むこのテンポが耳に心地よくて、演奏に引き込まれます。
速いといっても音楽の流れはすごく自然で、三ツ橋さん、要所をバシッと決めてくれるので、メリハリがはっきりしていました。
3楽章もかなり速いテンポで、あれは弾くほうは大変でしょう。
英雄の3楽章や、第9の2楽章の速いスケルツォ。
弓を軽くとばす右手のコントロールが昔から得意ではないけれど
またちょっと練習しなくちゃ、という気分になりました。
終演後はブラヴォーがいつもより多かった。

今後が楽しみな指揮者です。
三ツ橋さんと東京フィルこんどはブラームスを聞いてみたいです。
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by hideonoshogai | 2011-06-28 14:08 | 東京フィル定期 | Comments(0)  

Nightclub 1960

先日のコントラバスとフルートの室内楽で一番最後に演奏された
ピアソラのNightclub1960。

この曲の音源はもっていないはずなのに、耳に覚えのある旋律。
以前どこかで聞いたことがあると考えていたら、
中間部のあの美しいメロディで思い出しました。
以前紹介した米国の女性チェリストのHPで何度も繰り返し
聞いていたのです。
演奏はこちら

このNightclub 1960をいろいろ聴いてみたくなり
検索していてこの方のギターの音にびっくり。



ギターはチェロほど聴きませんがこの國松さん演奏にすっかりはまりました。
この高揚感は一体なんだろう。
Nightclub1960という曲自体がすごく魅力的で曲自体に力があるからだけではなく
やはり國松さんの演奏というか音の出し方がすごいのでしょう。

こちらのチキリン・デ・バチン(ピアゾラ)も素晴らしい。



いろいろ調べていたら國松さんは
オールピアソラ・プログラムで現在コンサートツアーの真最中。
これから奈良・金沢・神戸・福岡で彼のライブが聞けます。
詳細はこちらで。
これから関東では演奏されないのが残念(5月に茨城であったようですが)。

上で紹介した2曲とも國松さんのアレンジですが
これらの楽譜をすべてPDFで自由にダウンロードできるようにしているのにも
驚かされました。
すごく心が広いというか音楽をすごく愛しているからこそできること。
こんな國松さんのことが好きになりそうです。
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by hideonoshogai | 2011-06-21 16:15 | Comments(0)  

コントラバスとフルートの競演

西千葉の椿ホールで東京フィル・コントラバス奏者の小笠原さん遠藤さんそれに
フルートの森川さんによる室内楽を聴いてきました。

コントラバス2本とフルートという組み合わせが不思議だったのですが
冒頭の遠藤さんのお話で謎が解けました。
椿ホールのオーナーが遠藤さんとお知り合いだそうで、オーナーから
「遠藤さんと小笠原さんは弾き方が似ているのでお二人で何か演奏してくれない?」
と2年前に依頼があり、さすがにコンバス2本ではきついので、フルートの森川さんのお声をかけてこのアンサンブルが実現したとの事でした。
しかし実際に演奏するとなるとこの組み合わせのための譜面はほとんどないので
いろいろ小笠原さんがアレンジされるなど昨日の演奏までにはいろいろご苦労があったようです。

曲は前半が7曲、後半が9曲。
コンバスのソロ(前半に小笠原さん:グリエール「タランテラ」後半に遠藤さん:カザルス「鳥の歌」)、フルートのソロ(ドンジョン「おしゃべり」)も含め
コンバスのduo(ハイドン、クープラン、バッハ)、フルート+コンバス1本(ジョプリン「エンターテイナー」フルート+コンバス2本(モーツァルト「魔笛から、おいらは鳥刺し」「KV619小カンタータ」「K618アヴェヴェルム」、メンデルスゾーン「無言歌」ピアソラ「ナイトクラブ1960」その他)とプログラムは多彩で前半も後半も最後はピアソラ。

小笠原さんはピアソラが大好きなようで「タンゴの歴史」から「Bordel-1900」と「Night clube1960」をアレンジされており、演奏も熱かったです。
前半で演奏されたメンデルスゾーンの無言歌(チェロでよく弾く無言歌ではなく、賛美歌になっているオリジナルがピアノ曲だそうですが)がすごく美しかった。
あの曲はチェロ・アンサンブルでもいつか弾いてみたい。
1曲ずつ遠藤さんによる解説つきでお話も面白く2時間がとても楽しめました。

終演後には、演奏者とワインを飲みながら談話する時間があり、
遠藤さん森川さんにごあいさつし自分が東京フィル・サントリー定期会員であること、チェロを弾いていることなどちょっとお話させていただきました。

今週金曜にもサントリー定期がありますが自分の席からは(RAブロックなので)
コンバスが見えないのが残念です。

このアンサンブル、また次回を楽しみにしています。
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by hideonoshogai | 2011-06-20 12:31 | 音楽 | Comments(0)  

しばし休息ー5-

本日のチェロ動画は
ロンドンで活動している女性チェロカルテット
cellestial cello quartet の 「Nothing else matters」





1st cello のaga さんは1時間30£で個人レッスン受けられるようです。
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by hideonoshogai | 2011-06-19 00:08 | 音源 | Comments(0)  

そろそろ1年

左肩の具合が悪くなってからそろそろ1年です。
3年前に右肩を痛めた時、1年後には右腕は
ほぼ真上まであげるぐらいに回復していましたが、
左肩はまだ真上まであげられない。
真前で150度、真横では120~130度ぐらいです。

右肩で酷い目にあっているので
左肩はすぐに整形を受診し局所へのステロイド治療やリハビリを行っていたのに、
発症1年後を左右で比較すると左の方が拘縮が改善されていません。

ということは、初期の整形での治療が逆効果だったのか??

下手にリハビリなんかするよりも
五十肩の発症直後~1,2週間は大げさなように見えるかもしれませんが
三角巾で腕を固定しとにかく「安静」が一番いい。

発症直後に安静をできるだけ長く保ったかどうかで
五十肩の予後が決まるかもしれません。

1年経って可動域が改善したとはいえ重いものを持ったり、一日パソコンを叩いていると
どうしても肩に痛みを感じます。

9月の発表会に向けてこれから楽器を弾く時間が増えると
また再発するのではないかと、ちょっと不安になります。

さて明日は西千葉のこじんまりとしたホール(80人収容)
で東京フィルのコントラバス小笠原 茅乃さん遠藤 柊一郎さんそれにフルートの森川 道代の室内楽。

プログラムに掲載されていない当日のサプライズがあるようなので楽しみです。
コンバスお二人の ボッテシーニ  聞いてみたいな。
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by hideonoshogai | 2011-06-18 23:40 | 五十肩 | Comments(0)  

しばし休息ーその4-

klengel の「賛歌」はチェロアンサンブルの中でも
特別の曲だ。

これほどの名曲なのに、まだ音源をアップしていなかった。

klengel で検索していて今日たまたま見つけた音源。



このチェロアンサンブルを聴くのは初めてだが、
音に「うねり」がある。
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by hideonoshogai | 2011-06-09 23:53 | 音源 | Comments(0)  

しばし休息 -その3-

昨年7月、五十肩でチェロが弾けなかった時に
偶然みつけたフカチョーバさん。

今日久しぶりに彼女の音源を検索していたら、いろいろ新しい動画がアップされていました。



こういう風に音を柔らかくつなげて弾けるようになるのは・・
いつの日か・・・
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by hideonoshogai | 2011-06-05 00:22 | 音源 | Comments(0)