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Ladainha


ラダイーニャ

長歌とか連祷とか言う意味らしい。

アントニア・ヤニグロ没後20周年の2009年の5月4日にザグレブで、
ヤニグロの弟子が集まり、コンサートを開いた。
弟子のひとりのGustavo Tavarasが8人のチェリストのために作曲
した曲。

最初は細かい分散和音にのって演奏される
D-B-G が各パートでしっとりと歌われる。
2分過ぎからのブルネロが素晴らしい。
祈りを連想させる響きだ。

中間部は南米かアフリカかわからないが
民族音楽を彷彿させるリズミカルな展開部。

展開部の後にまた
最初のD-B-Gが出て複雑に絡み合いながらクライマックスをむかえ
静かに終える。


ブルネロ、ソッリマ、メネセスは知っているけれど
他のチェリストもかなりの腕前。
自分が知らないだけで、みなそれ相当のレベルのチェロ奏者に
違いない。


これ、とても素晴らしい曲だ。

日本でも、それこそ、スーパー・チェロ・アンサンブル・トウキョウあたりで
是非、初演して欲しいものだ。




追記(2010.8.30)

8人のチェリストは
手前から
Thomas Demenga,
Mario Brunello,
Michael Flaksman,
Antonio Meneses,
Gustavo Tavares,
Giovanni Sollima,
Enrico Dindo ,
Julius Berger.

です。

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by hideonoshogai | 2010-08-29 19:38 | 音源 | Comments(2)  

団十郎さんのドッペル


2月12日にフィリアホールでオール・ベートーベン・プログラムの
第1夜を聴いたチェリスト石坂団十郎さんのインタビュー記事
ドイツ在住邦人向け情報誌に掲載されていました。
(↑Hitoshiさんのブログで知りました)

一日8時間も練習することがあること、
N響と弾いたノンビブラートのエルガーはご自身ではあまり納得がいかなかったこと
シェーンベルグの「淨められた夜」が大好き、など
興味深い記事満載です。

そんな団十郎さんのブラームスのドッペル・コンチェルトの動画を見つけました。

映像が斜めなのでどうやら最前列で隠し撮りしたものでしょう。

一楽章の冒頭(途中まで)



画質はイマイチですが、音質は決してひどくない。

1楽章のラストはこちら


3楽章の冒頭から途中まではこちらで。



3楽章のつづき~ラストはこちらで。


このアングルはさすがに臨場感がありますなぁ。
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by hideonoshogai | 2010-08-28 23:41 | Comments(2)  

Barbirolli Quartet



イギリスの名指揮者サー・ジョン・バルビローリの名を冠した
Barbillori Barbirolli Quartet」がイギリスの若手により結成されていました。

これまで弦楽4重奏団は作曲家や演奏者名あるいは地名などに由来するのが多かったと思います。
私の知る限り、指揮者の名をつけた弦楽4重奏は彼ら(彼女ら)が初めてです。

2003年、Royal Nothern College of Music in Manchester卒のメンバーで結成され
イギリス国内はもちろん欧州を中心に活発な演奏活動を行っています。
詳細はこちらで。

結成当初はStillman Quartet という名称でしたが、
マンチェスターのハレ管弦楽団の偉大な指揮者、サー・ジョン・バルビローリにちなんで2007年4月21日からBarbilloriBarbirolli Quartet と改名。
2007年の4月には、バリビローリ夫人の前で、ハイドンの弦楽4重奏を演奏し
Barbillori Barbirolli Quartet と名乗ることの許しを得ています。
Barbillori Barbirolli の名に相応しく、きっと情熱あふれるカンタービレを聴かせてくれるのでしょう。

彼らの演奏は
こちらで。
バルセロナでのブラームス1番を聴けます。

彼ら自身の活躍を期待するのは勿論ですが、
バルビローリを知らない世代が
彼らの演奏を通して、バルビローリの音楽を再発見しその素晴らしさに触れる機会が増えてくれれば
と願っています。
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by hideonoshogai | 2010-08-18 11:13 | Comments(0)  

リハビリ

リハビリに通い始めてから一ヶ月以上過ぎたが、なかなか平日には病院まで来れない。
土曜日は確実に来れるのだが、とにかく混む。通院している病院は朝6時から受付、7時からリハビリ開始。いつもの習慣で5時過ぎには目が覚めたので、今朝は6時10分過ぎに到着、それでも受付番号は5番だった。
これまでに、6回リハビリ受けているが、毎回理学療法士が違い、治療内容が微妙に異なるのが意外だった。基本的には筋の緊張をとること、それから筋力をつけることの両者が施術の目的。でも、マッサージに時間をかけてくれる方、筋力トレーニング主体の方といろいろ。また、マッサージの部位も微妙に違っている。人それぞれと言ってしまえばそれまでだが、もっと統一された施術プログラムがあっても良いと思う。
これが乳癌とか胃がんの化学療法なら、学会が作成した最新の治療ガイドラインに従って、同じ内容の治療が行われるはず。
五十肩の治療のガイドラインなんて、整形外科学会は作成しているのだろうか。
命にかかわる病気ではないとはいえ、これだけ長期間ADLが障害されるのだから、患者の苦しみは相当なもの。リハビリにもきちんとした基準があっても良いように思う。
まあでも五十肩なんて、所詮、老化現象なので学会がそんな指標を作りっこないか(笑)。
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by hideonoshogai | 2010-08-14 09:23 | 五十肩 | Comments(0)  

低弦好きな方への動画


今日は、チェロは勿論のこと、もっと低い音がたまらなく好きな方への
動画




このEdgar Meyer さんはすごく有名なコントラバス奏者(作曲もされる)。
じぶんはこの方の事今まで知りませんでした。

はじめて聴いてもまったく違和感がなく聴けます。
それにしても、Meyerさんのベースの低音痺れますね。

マ様のチェロが素晴らしいのは勿論です・・・
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by hideonoshogai | 2010-08-10 17:22 | 音源 | Comments(2)  

ジャンワンのシューマン

 今月末にジャンワンがアジアユースオケとシューマンのチェロコンチェルトを演奏します。
詳細はこちらで。
この日はあいにく都内で会議があり、聴きにいけません。

こういう若者のオケは、今までにも何回か聴いていますが
奏者がとにかく本気モードで弾くので
かなり迫力がありパワフルな音に圧倒される事がほとんどです。

たった3000円でマーラー5番とジャンワンのシューマンが聴けるなんて
かなりお得だと思いますが、仕事をさぼるわけにもゆかず今回は諦めます。

翌日のドンキホーテもお奨めだと思うのですが
翌日も会合がありダメです。

2週間以上のリハーサル合宿のあとアジアの主要都市で演奏ツアーを行い
東京が最終公演なのですごく盛り上がると思うのですが・・・

京都でも同じプロで演奏会がありますね。

どなたか聴きにいかれる方いらっしゃったら是非
感想をお聞かせください。
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by hideonoshogai | 2010-08-09 18:40 | 音楽 | Comments(4)  

悪化

左の五十肩で通院をはじめてから、そろそろ一月になります。
昨日もリハビリに通って可動域を計測しましたが、一月前よりも可動域が減少。
真横は60度しか開かない!
夜間の痛みも増強しています。来月中旬に発表会がありますが、この状態では弾くのは無理です。
残念。
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by hideonoshogai | 2010-08-07 08:08 | 五十肩 | Comments(6)  

結膜出血

昨日夕方仕事を終え、顔を洗おうと洗面所で鏡を見てどっきり。左目の白目が出血して真っ赤でした。他人の結膜出血はこれまでに何度も見た事があり、その度に「それ、全く心配ないよ」と言ってたけど、自分の赤目をみると、やはりちと心配。最近、熟睡出来てないせいかな、とか考えてしまいます。幸い、出血の範囲は狭く色も今日はだいぶ薄くなってきました。
痒いとか痛いとか何も自覚症状がないのも、この結膜出血の特徴。一週間もすれば消えるでしょう。
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by hideonoshogai | 2010-08-03 18:35 | その他 | Comments(2)