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またまたホットバーム

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七月に食したねんりん家のホットバームクーヘン。本日もいただいてから出発です。パックを開けた時の香りがたまりません。今から北海道です。
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by hideonoshogai | 2009-09-30 16:09 | Comments(3)  

弓探しの旅


旅行へ行った際の楽しみにもいろいろあるが、先日の京都では I 楽器を訪ねてみた。

これまで I 楽器からは何度か通販で弦を購入したことがある。HPを見ていると店主はイタリアに留学されヴァイオリンについていろいろ修行されてきたようだ。実際にI楽器はどんな雰囲気なのか、京都へ行く機会があれば一度は伺いたいと思っていた。

京都御所の北側の裏通りにあり、お店にはいると
かなりの数のヴァイオリン、チェロ、がところ狭しと並んでいてとても良い雰囲気。

ちょうど新しくヴァイオリンを購入される女性が二つの楽器のうちどちらにするか悩んでおられて、
店長がその2つヴァイオリンを弾き比べていた。

バッハの無伴奏ソナタの何番か忘れたけど、その中のワンフレーズを店主が弾いていた。
その響きがとても耳に心地良い。うっとりする。かなりの腕前だ。

どちらの楽器もすごく良い音がし自分はほとんど差がないように思えたが、
店長はお客に安い方を奨めていた。

弓、ケース、ヴァイオリンなど全部ワンセットで購入されるまで30~40分かかり、その間、ずっと店長とお客さんのやりとりを聞きながら
この店長さん、ホントに音楽が好きなんだ、と感じた。

お店の中をあちこち眺めていたら、イタリアの弓製作者のパンフレットが目に留まる。

弓にはすごく興味があるので

「この方のチェロ弓は在庫があるんですか?」

と聞いてみた。

「あっ、それ、チェロ弓はこの前売れちゃったですね」

「その人ほとんど国内では知られていないけど、ムローバが3回目のバッハ録音したときにその人のバロック弓で弾いていたんですよ」

「じゃ結構高いんでしょうね」

「いや、この人のは意外にやすくて ○十万 ぐらいまでですね」

「えつ~!そんなに安いんですか!

その値段でそんなにいいんじゃすぐ売れちゃいますね」



もしその弓があれば試奏してみたかったので
すごく残念だった。



「こんどイタリアへいかれたらこの方の弓またすこし仕入れてこられるんですか?」

「はい、その予定です。いつになるかはわかりませんが・・」

1時間ほど店内にいて、店長とはそんな会話をしただけだったが

この弓はいつか機会があったら是非試してみたいと思った。
店主によると国内では、このお店でしか入手できないらしい。


この製作者の作成した弓の写真は
こちら 

( Bows → Archi Moderni でチェロ弓を見られます。)

チェロ弓のヘッドはすごくシャープで全体のバランスもすごくよさそう。

ムローバが録音したバッハのCDはこちら

確かに店主が言った通り、
楽器はガダニーニだけれども弓はこの方が作成したバロック弓を使用と書いてある。
でいろいろ検索してやっと見つけたムローバの映像がこちら。

前半




後半




バッハのシャコンヌを確かにバロック弓で弾いている。
きっとこの作者の弓なんだろう。
ピッチもすこし低い。CDと同じで415Hで弾いているようだ。

なかなか、渋くて歯切れの良い音がする弓だ。
なんと、あのCarmignolaも使用しているのだそうだ。
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by hideonoshogai | 2009-09-29 13:22 | チェロ | Comments(2)  

チェロ三昧

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先週仕事で京都に来ていたのですが、仕事とは名ばかりで、チェロ弾くのが今回の仕事の主目的(←どんな仕事やねん)。そっちは無事に終了し翌日大阪へ移動。昨日は関西のチェロ弾きの皆さんと半日チェロアンサンブルを楽しみました。いや~たくさん弾きました。五十肩が治ってから初のアンサンブルでしたが、あれだけ弾いても肩は大丈夫のようで一安心。ただ京都の本番の疲れがかなり残ってたせいか、昨夜はホテル着いたらそのままバタンキュー。さすがに三日連続のチェロはきつかった。アンサンブルの皆さんとは演奏だけじゃなくいろいろチェロ談義に花が咲き本当に楽しい時間を過ごす事ができました。皆さんありがとうございました。
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by hideonoshogai | 2009-09-20 10:50 | Comments(10)  

東京フィル第776回サントリー定期

先週金曜日に尾高忠明さんの指揮で聞いてきました。一曲目の三善晃さんのオーケストラのためのノエシスはあまり良く解らなかった。二曲目はラフマニノフのピアノ協奏曲四番。初めて聴きました。二番や三番に比べると演奏頻度が少ないけど、随所にラフマニノフ節があり、もっと演奏されても良いと思う。何度も聞けば好きになるかも知れません。演奏の難易度は二番よりも上なのかも。休憩後は英雄の生涯。この曲聞けば聞く程好きになってきます。荒井さんのバイオリンソロ、素晴らしかった。今まで聞いた中で一番だったかも。チェロトップは金木さんトップサイドが渡邉辰紀さんという豪華なメンバーでお二人の弾く姿をずっと眺めてました。
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by hideonoshogai | 2009-09-17 11:08 | Comments(0)  

教会のアリア


チェロ・アンサンブルの曲にもいろいろ定番がありますが
これはとても哀しげで美しい旋律が大好きです。

始めて弾いたのはチェロ再開して1年目ぐらいでした。
それ以来ずっとこの曲のとりこになっています。
原曲はイタリアのA.Stradellaが作曲した歌。

譜面には「Aria di CHIESA(教会のアリア)」と書いてあるのですが
この曲名で検索しても、ほとんど動画がありません。
むしろ「Pieta Signore (憐れみを、主よ)」で検索かけたほうが、音源がたくさんでてきます。

お宝映像かどうかわかりませんが
パヴァロッティが1978年にモントリオールの教会で歌ったライブの映像がありました。



素晴らしい声量ですね。
歌詞の意味を知りたいものです。

この指揮者は誰でしょう。
モントリオール交響楽団の指揮者なのでしょうか?

もうひとつ気に入ったのは
弦楽4重奏(チェロでなくコンバスが渋い)、クラリネット、テノールでの演奏がありました。




2:36~2:51のクラリネット
3:05~ 4:30~のヴィオラが良いですね。

どちらも教会で歌われています。

いつか教会でこの曲を弾いてみたいです。


(2015/12/3)追記:多重録音によるチェロ3重奏の音源をこちらにアップしました。

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by hideonoshogai | 2009-09-15 16:51 | 音源 | Comments(8)  

IMSLP


昨日、Cloverさんに教えていただいた
IMSLPってすごいです。

ほとんどの曲のスコアやパート譜が全部見れるし
ダウンロードできます。

11月サントリーでのBRSOブラームス2番の前に
予習したくてスコアを買おうかと思っていましたが

とても古い年代物のスコアが見られます。
実際にいろいろ指揮者の書き込みがあるのでそれを見ていても
すごく面白いです。

こちらで見られます。(17MBあるので重いです)

弦楽6重奏1番のピアノトリオ版のチェロパート譜もありました。(←これ前から欲しかった!)

これは、凄いサイトを教えていただきました。
あちこち覗いて当分楽しめます。
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by hideonoshogai | 2009-09-10 23:53 | 音楽 | Comments(10)  

この譜面欲しい!



バッハ無伴奏はチェロ弾きにとって生涯弾きつづける曲。
初心者にとっても、かなりキャリアがあるものにとっても、
それはまるで容易には登りきれない巨大な山のよう。
きっと、何百回弾いても、何十年弾いても、満足できる演奏など絶対にない。
この36曲は、それほど深い。

5番のプレリュード。
Cの重音から始まるこの曲は神秘的で深遠で、魂が語りかけてくるようだ。

この大好きなプレリュードのチェロ4重奏版の動画を見つけた。




開放弦のCをあまり使っていないので
オリジナルに比べると、ちょっと重厚感が物足りない気もするが、
後半のフーガなどなかなか素晴らしい。
このアレンジの譜面はどうしたら手に入るんだろう。
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by hideonoshogai | 2009-09-09 19:12 | 音源 | Comments(4)  

秋ですなぁ


この土日、朝晩すごく空気がひんやりして、湿度が低くなってきたせいか
チェロが良く鳴ります。

もう秋ですなぁ・・

梅雨の頃は散々だったC線のビリつきも、気にならなくなりました。

今月は、関西でちょっと小さな本番がありまして、週末はその練習をしておりました。
(本番の後のチェロ・アンサンブルも今から楽しみであります。)

いつものようにチェロ関連の音源を捜していたら
面白いのがありました。

メンデルスゾーンのノクターンのチェロ4重奏版



こういうのはチェロにぴったりですね。

自分の場合、最初の出だしの付点を自然に弾くのがすごく難しくて、
なんか引っかかったような音になってしまうことが多いのですが、
こういう風に自然にゆったりと弾きたいものです。
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by hideonoshogai | 2009-09-07 18:44 | 音源 | Comments(4)  

こんな感じ

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昨日練習してた舞曲。とても短い曲です。二分の二でかなり速めに弾かないと躍動感が出ない。でも遅く弾いても同じように躍動感がないとダメ。二分音符の弓のスピードが大事。4指のミが決まらないです。こんな感じの曲を三曲さらいました。
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by hideonoshogai | 2009-09-01 15:57 | Comments(4)