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雑感

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写真は柴又の寅さん。

今日で10月も終り。
ちょうど一年前にちょろさんの呼びかけで「東京チェロ」に全国から18人のチェロ弾きが集まりました。
また何時かブログ仲間の皆さんと一緒にアンサンブルできると良いですね。

明日は浜離宮朝日ホールでチェロ4重奏。もしその前に時間があったら
弦楽器フェアを覗いてみます。


今日の夕方からカウンタ設置してみました。
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by hideonoshogai | 2008-10-31 20:54 | Comments(2)  

Evelyn Rothwell


2003年に、イギリスの名指揮者サー・ジョン・バルビローリの生誕地を
尋ねたことは以前の日記に書きました。

最近、ogosyuさんに奨めていただいたBella Napoli をipod で毎日聞いているのですがオーボエの音色もいいですね。
実はジョン・バルビローリ夫人の Evelyn Rothwell はオーボエ奏者。

夫の指揮でオーボエ協奏曲集のCD(←クリックして下方へスクロール。
下から2番目、ちなみに3番目の「英雄」が↑の日記でお奨めのCD)

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がどこかにあったことを思い出し、昨夜、急に聴きたくなって探しはじめたのですが、
これがなかなか見つからず。

というのもCDはまったく無秩序にただ収納してあるだけなので
確かこのあたりにあったはず、というまったく根拠のない勘に頼るのみ。
結局すべてのCDを全部チェックしてようやく探し出しました。

CDにはバッロクが中心で
コレルリ
ぺルゴレージ(この2曲はバルビローリのアレンジです。)
他にも
チマローザ
アルビノーニ
マルチェロ
ヘンデル
のオーボエ・コンチェルトが収録されています。

今から50年ほど前の録音ですがdigital remaster されているので音質はばっちり。
中でもコレルリのコンチェルトは秀逸。
バルビローリが夫人Evelyn Rothwellのために有名なバイオリン・ソナタをオーボエと弦楽オケのために編曲しました。
これをEvelyn Rothwell自身が夫の指揮で演奏しているのですから
良くないわけがありません。

ほんとに美しい音色でロマンチック。
うっとりしながら何度も繰り返し聴いていたらすっかり夜更かししてしまいました。

コレルリのオーボエコンチェルト1,2楽章をオルガン伴奏で
12歳の女性奏者が演奏している動画はこちら。



3,4,5楽章はこちら
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by hideonoshogai | 2008-10-29 17:02 | 音源 | Comments(2)  

てんぷら「佐久間」

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今日は日帰りで郡山。もう20年以上前、土日にバイトで郡山に来たとき必ず立ち寄ったてんぷら専門のお店。以前の場所はホテルに改装され、さすがにもうお店をたたんだのかと諦めかけながら、電話帳をみたら、ずいぶん田舎に引っ越しされ、営業されていた。かき揚げ丼を食べたくてタクシーを20分飛ばし来た甲斐がありました。小柱と海老のボリューム満点のかき揚げ。昔とちっとも変わらない懐かしい味。本当においしかった!久しぶりにお話ししたご主人もすっかり白髪になってしまったけどお元気そうで良かった。


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追記(2008・10・24)

会津若松在住のakkiさん(←音響学を専門にされておられる)の
ブログに「佐久間」について写真、地図入りで詳しく記載されているので
記事を紹介させていただきました。

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by hideonoshogai | 2008-10-22 17:44 | Comments(8)  

ピオウ゛ァーノさんのドボコン

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写真は香澄公園のお気に入りの場所。街中なのに公園らしからぬ雰囲気がとても気に入っています。これから紅葉が始まるとまた色合いが違ってきます。

さて、今日は待ちに待ったピオヴァーノさんのドボコン。オーチャードホールは久々です。


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今年2月のマーラー6番の客演首席ソロで圧倒的な存在感をみせた
ルイジ・ピオヴァーノさんのドボコンを聞いて来ました。

席はちょっと奮発して、2階右バルコニー15番。
なのでソリストを左斜前からながめる位置です。
ルイジ・ピオヴァーノさんは黒のドレスシャツ一枚で登場。
椅子に腰掛けると袖まくりし、「さあ弾くぞ!」と意気込みが感じられました。
1楽章のオケの序奏の部分では頭でリズムをとって気持ちを
高揚させているのがわかります。

いよいよソロです。
音の歯切れがよい。しかもすごくずっしり響いて音がホントによく通る。
最初は少々硬さがみられたように思いましたが、だんだん楽器も鳴ってきて
すぐに絶好調。すこしゆったりした聞かせどころではややテンポを落とし
たっぷりとゴッフリラを鳴らします。
それにしても良い音だ!楽器の色もまた素晴らしい。

2楽章はもう完全にオケを自分のペースで引っ張っているような弾きっぷり。
今年2月のマーラー6番の時にはそうとう身体を動かしながら弾いていました。
ドボコン1楽章ではあんまり身体を揺すらなかったので
ちょっと意外な感じがしましたが、2楽章あたりから
本来の動きが自然に出てきて身体自体がもう音楽。

3楽章は最初のフレーズを弾き終わったら指揮者と目と目をあわせ
にっこり。もう余裕すら感じる実に堂々とした演奏でした。

久々に本物のチェロ・コンチェルトを、
ドボコンを聞いた。

最後のコンマスとのデユオももうノリノリでいや見ていて楽しかった。

こんな素晴らしいドボコンをきけてほんとに幸せだったのに
当日はもっとすごいおまけがありました。

アンコールではなにを弾かれるのか楽しみにしていたら
ピオヴァーノさんビオラ首席の椅子をさっともってチェロセクションの中へはいり
譜面を一枚おいてソロを弾き出しました。

あれ、これは現代曲?
いや、どこかで聞いたことがある曲。
それは「赤とんぼ」をチェロアンサンブル用にアレンジして
ピオヴァーノさんがソロを弾かれたのです。
これがもう、なんというか、素晴らしい響きで
涙腺がどっと緩んできて、たまらなかった。

ピオヴァーノさんの右手は素晴らしかった。
弦と弓がホントにどんな位置でも直角。あれだけ綺麗な
ボーイングを見るのも久々です。やはり基本は大事なのですね。
もちろんピオヴァーノさんの音の魅力はボーイングだけでは
説明することはできませんが。。

幸い昨夜はFM収録用のマイクが設置されていたので
近日中に日曜午後のFMクラシックアワーでこのドボコンと
「赤トンボ」はオンエアされるはずです。
永久保存版で録音したいと思います。

来年2月のサントリー定期。
ブラームスの2重協奏曲と
ピアノ4重奏が今からすごく楽しみになりました。
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by hideonoshogai | 2008-10-19 13:43 | 東京フィル定期 | Comments(10)  

カルメン

今夜はこれからカルメンです。ケントナガノ指揮リヨン国立歌劇場とフォンオッターのカルメン以来だから、本当に久々。今夜も本番フランスから来たローザンヌ歌劇場を聞きます。

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まずは、訂正。
ローザンヌ歌劇場はフランスではなくスイスでした。

今回は、会場でパンフレットがまったく配布されず、ソリストの名称など
一切わからないで演奏を聞いてました。
それにしても不親切な主催者です。
プログラムは1500円で販売されていましたが、そんなもの購入する気にはなれません。
チケット購入時にチラシが一枚ついていましたが、
そのチラシにかかろうじて歌手が紹介されていました。

オケはローザンヌ室内管弦楽団をスケールアップさせたオケと記されています。
当日は2階最前列で見たので、オケピットの様子もよく分かりました。
チェロは4人なので小編成です。

序曲はわりあいあっさりと始まりました。
勢い良くのりのりの演奏と言うわけではなく、ちょっと控えめ。
でもそれはそれで、雰囲気がでていました。
序曲のあいだ、闘牛士の服装をした若者が
パントマイムのような、スローモーションの映像のような動きを演じていました。
これは歌手ではなくダンサーが演じていたようです。

舞台は4幕ともすごく簡素なつくりでしたが、歌手たちの動きが
舞台いっぱいに繰り広げられ、見ていて退屈しません。
肝心の歌はすごくうまい。ヨーロッパでは中堅の劇場なのでしょうが
層の厚さを感じました。
ソリストはミカエラ(ダブルキャストなので当日の歌手の名前分からず)
ドンホセ(上に同じ)、エスカミーリョ(これもダブルキャスト)に
くらべ肝心のカルメンの声量がややものたりなかったなあ。
ハバネラなどは聞いていて、綺麗過ぎるというか、妖艶な感じが
あまり感じられなかった。

でも全体を通じてとても楽しめた。

自分には、ある決まった曲を聴くと、理屈でなく
もうどうしようもなく涙腺が緩んで
仕方がないという旋律がいくつかあります。

一幕のホセとミカエラの2重唱で
ミカエラが歌う「母の手紙」のアリアがまさにそれ。
はじめて高校生の時に聞いたときからそうでした。
この日もこのミカエラのアリアを聞いていたら、涙腺が緩んでしまった。
ほんとに美しい旋律です。ミカエラ役(ノエミ・ナーデルマン?)はとてもよく
三幕でのソロも素晴らしかった。

4幕の最初は、カルメンとエスカミーリョの寝室
が舞台のど真ん中に配置されその部屋の階下で
闘牛士をたたえる合唱が歌われるという大胆な演出が面白かった。
服装や大道具から時代背景も1930年代ごろの設定でしたが
違和感なく見ていることができました。

オペラもたまにみると良いですね。でもオペラに、はまってしまのはコワイ。
オペラのチケット代は通常のコンサートの2~3倍はしますから。。。
やはり年一回ぐらいにしておこう。
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by hideonoshogai | 2008-10-17 16:58 | Comments(0)  

Fabrizio Portanti


昨日は夕方から八重洲で会合がありました。開始までちょっと時間
があったので御茶ノ水駅前の〇ロ〇ワ楽器へふらふらと行ってしまいました。

東京都内で会合がある時に、いつも30分ぐらい時間があると
楽器や弓をみたくて、ついつい〇ロ〇ワへ行ってしまいます。

(mototyoさんと同じく、ちょっとmoreの練習)

続きはこちらで
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by hideonoshogai | 2008-10-16 18:10 | チェロ | Comments(4)  

予期せぬ光景

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昨日、以前から息子が「凄く美味しいソフトクリームがあるから食べに行こう」と言っていた牧場へ家族で出かけた。その牧場は住宅街の中にあるのだが、直ぐ真後ろに1面コスモスが咲いていた。これまで息子がこの牧場へ来た時はコスモスの時期ではなかったので息子もこんなにコスモスが見事に咲いているとは知らなかったらしい。コスモスを眺めながらソフトクリームをいただき、食べおわった後でコスモスの場所へ行ってまたびっくりした。どこまでいっても周りはすべてコスモス。とにかく広い。野球場1面より広いかもしれない。近くにこんな穴場があったとは知らなかった。来年も又必ず見に行こう。


追記(2008.10.14)
昨日の牧場のコスモス、とても見事だったのですが、デジカメをもっていかなかったので
写真がイマイチでした。「佐久間牧場」で検索したら、こちら
実里さんのブログに全景が見える写真と記事がアップされていたので紹介させていただきます。

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by hideonoshogai | 2008-10-14 07:03 | Comments(4)  

休日出勤

年末に向けていよいよ職場の改修工事が始まった。先週土曜日は廃棄物の撤去と搬出。今日は備品の大掛りな移設。連休明けにスムースに仕事ができるよう移設したパソコン類の動作確認し今帰路途中。イッサーリスの無伴奏を聞いている。4番のプレリュードはかなり速いテンポ。マ様をいつも聞いていて、壮大なプレリュードがもう刷りこまれているのでどうも耳に馴染まない。
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by hideonoshogai | 2008-10-11 20:40 | Comments(4)  

Christoph Hartmann



イギリス在住のアマチュア・オーボエ奏者 ogosyu さんが最近
一押しですすめてくださったCDです。
「Bella Napoli」

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ベルリンフィルのオーボエ奏者クリストフ・ハルトマンさんのソロで
オーボエ・コンチェルト・他が入っています。

ハルトマンさんのオーボエの音、伸びがあって軽やかで耳にとても優しいです。
オーボエの音も美しくて、いいなぁ~。

弦の響きも心地よいです。録音技術がよいのと各奏者の音がすばらしいので
すごく臨場感のある音。
奏者が皆上手いから各パートが一人とは思えない響き。

音源の一部を視聴できるところを見つけました。
こちらでそれぞれの曲の一部を視聴できます。
(といっても各楽章の30秒だけですが)

ベルリーニは初めて聞きましたが、歌心たっぷりです。
チマローザ、スカルラッティはピアノソナタをオーボエにアレンジしているのですね。


ところで、ドイツの報道番組「Euromaxx highlights 」でChristoph Hartmann を特集していました。
(全部ドイツ語放送です。)

この映像で早送りして12:20ー16:50までがハルトマンさん。
彼は自転車がかなり好きなんですね。
ラトルの棒で「火の鳥」の一部も出てきます。

ちなみに4:40-8:00でサー・コリン・デービスとマーラー・ユーゲント・オーケストラが特集されています。



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by hideonoshogai | 2008-10-10 12:51 | 音源 | Comments(2)  

オーボエとチェロ

下のコメントで話題になったオーボエとチェロの音源を捜していたら
熊本の「尚廉」ってお店での

オーボエ奏者のCHIGUSAさんの動画がありました。

なんか聞いたことがある旋律ですが
曲名思い出せません。
チェロは音程が難しそう。シャープが3つとか4つとかたくさんついているのかも。




追記

mototyoさんが思い出してくれたのですが、NHKの朝どら「あすか」の
テーマ曲「風笛」でした。オリジナルは宮本文昭さんのオーボエ。
音源はこちらで

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by hideonoshogai | 2008-10-07 18:17 | 音源 | Comments(4)