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再開

昨日、チェロの調整にいく前に恐る恐るチェロを弾いてみました。
ほんの15分ほどですが、やはり右手・右肩が辛い。
A線のボーイングで、弾き始めに右肩と右上腕に痛みがきます。
でもずっと続けていると弾けないわけではない。

チェロは入院になるつもりでいたのですが、すぐに調整が終わったので
自宅へ戻ってから今度は30分ほど。
左手は指板叩きとピッチカートをやっていたので違和感がなかったですが
やはり右手が元通りになっていない。

ずっとボーイングを続けているとだんだん右手が馴染んできます。
弾いたあと、肩の筋肉に疲労がくるといけないので
すぐに蒟蒻で10分ほど冷やしました。
今朝おきてからも肩の痛みは悪化してなかったので
今日も1時間ほど弾いてみました。

昨日よりは弾けるようになっています。
まあ、無理しないで少しずつ戻していきます。

ところで、今朝からカミサンが北海道旅行へ出かけたので
夕飯をつくるはめに。

面倒くさいのはいやだし、「北海道」に誘発されたのか
ちょっとだけ豪華な海鮮丼ということで、イクラやホタテをかってきました。
枝豆、ほうれん草と油揚げの味噌汁は作ったのですが
何かもう一品欲しくなり、冷蔵庫を物色していたら
玉ねぎとベーコンを発見。
さっそくレシピをいろいろ検索し
こんなのがあったので、いまとろ火で煮込み中。
味のほうはどうなることか。

久々にチェロ弾けたので、今夜はビールにします。
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by hideonoshogai | 2008-06-29 17:33 | チェロ | Comments(8)  

チェロ断ちから2週間

五十肩で右肩・右上腕の痛みが激しく、チェロ断ちしてから2週間が過ぎました。
6月11日に比べると最近は痛みが改善はしているものの
やはりまだ痛みが完全にとれません。腕が上がらないのも今までどおり。
最初の1週間は、座薬と○ンテ○ンを
次の1週間は○ンテ○ンだけを使ってみましたが、どちらも痛みに対する効果は
それほどありませんでした。

先日職場のSさん(←がんこな五十肩経験者)と
「辛いんだよね」って話で盛り上ったのですが
Sさんは完全に治るまで、なんと3年もかかったのだそうです。
ステロイド注射もアイロン体操もシップもまったく効かなかったとのこと。

「温めるのが良い」、とよく言われるけど
痛みがあるときは、まだ炎症があるから、冷やしたほうがいいんじゃないか
ってことで意見が一致。

実は、6月11日の前夜には肩をすごく温めたのですが
(温めたのは、この日一回きりだった)
温めたのが原因で激痛がきたのか?
と分析し、それ以来ずっと冷蔵庫でじっくり冷やした蒟蒻で
局所を冷やしていました。蒟蒻は身体の曲線にぴったりフィットし
それほど冷たすぎないので、皮膚がジーンと痛んでくることも
ありません。表裏を交互に使うと10分ぐらいは冷やせる。

蒟蒻が効いているのかどうかは知りません。
でも痛みがあるところと冷やすと気持ちがいい。
冷やして痛みが強くなることもなかったです。
あとどれぐらいこの状態が続くのか?
まだまだかなり時間がかかりそう、ということだけは確か。

さて、夕張メロンオケまであと4週間。
この肩の状態ではチェロを弾くのは無理だけど、なんとか弾けるぐらいまで回復するかどうか。
メロンオケの2週間前には参加・断念どっちにするか決めなきゃなりません。

ちなみにこの2週間のチェロ練習は
右手でのボーイングは無理なので、左指の指板たたき
ピッチカートのみでした。
早くじっくり弾きたいですが、焦りは禁物です。
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by hideonoshogai | 2008-06-26 17:50 | 五十肩 | Comments(4)  

Gustavo Dudamel

ジャンワンとドボコンを演奏していたベネズエラのユースオケと指揮者に興味が
あってちょっと調べてみました。

指揮者のGustavo Dudamel は1981年生まれでまだ27歳なのに
マーラー指揮者コンクールで優勝した実力を持つ逸材。

オケはベネズエラの少年少女オーケストラ(100以上あるそうです)の
頂点にある Simón Bolivar Youth Orchestra of Venezuela。

Dudamel は 8年前からこのユースオケの指揮者で
昨年11月になんとカーネギーホール・デビューしていました。

このデビューコンサートは「100年前のトスカニーニのカーネギー・ホールデビュー以来の興奮」
と絶賛されています。

自分は知らなかったのですが、ドイツ・グラモフォンからすでに
ベートーベン5番、7番もこのユースオケの演奏でリリースしているようです。
演奏とオケ・指揮者については
おやじの部屋
の11月10日掲載分に詳しく解説が書かれています。
まだ聴いていませんが、かなりエキサイティングな演奏のようです。

この Gustavo Dudamel
次世代を担う指揮者になるのは間違いないでしょう。

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補足

ベト5,7の終楽章はここで視聴できます。
なかなか熱い演奏でした。

7番の4楽章、疾走感が凄い。
オスモ・ヴァンスカがプロムスで演奏したライブ版の7番も凄かったけど
この演奏もそれ以上の疾走感ですね。

マーラー5番も視聴できます。


追記 H21.1.11
平成20年12月17日 東京芸術劇場での初来日コンサートの
感想はこちらで



追記 H21.2.4

↑の夜のコンサートの模様は2月20日教育テレビ
芸術劇場で放送されます。



追記(2009・10・9)
dudamel の最新動画を追加。
動画はこちらで。

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by hideonoshogai | 2008-06-21 23:34 | 音楽 | Comments(10)  

ジャン・ワンのアンコール

以前、紹介したジャン・ワンのドボコン
アンコールで演奏されたバッハ無伴奏1番を見つけました。

ドボコンも素晴らしかったけれど、このバッハもほんとに自然でうまい。
楽器が良く鳴っていますね。
楽団員も聴衆も熱狂しています。

ちなみにこのオケはベネズエラの青少年オケ。
きっと高校生~大学生がほとんどなのでしょうがすごくレベルが高い演奏です。

ベネズエラのオケを特集した番組を最近みたのですが
ベネズエラのオケ・音楽教育はすごく独特。ミスをしても決して奏者を非難したりしないのです。
みなが心から音楽を愛し、音楽が生活の一部になっている。
英才教育なんかじゃなくて、楽器を弾きたい子供はだれでも自由に演奏できる
システムになっているようです。

11歳の男の子が弾いたサンサーンスのチェロコンチェルトも
12歳の女の子が弾いたテレマンのビオラコンチェルトも
すごく歌心あふれる演奏でした。

これまでにもアッバード、ラトル、シノーポリなどがベネズエラのオケを指導し
彼らのレベルの高さと音楽に対する情熱を絶賛していました。

ベルリンフィル最年少のコンバス奏者(名前忘れましたが)も
こんなベネズエラのオケで育った青年だそうで
彼の演奏はものすごかった。
なんでも彼はベネズエラの宝ものだそうです。

そういう目でみると確かにこのベネズエラの青少年オケの演奏
かなりのレベル。みんな音楽を心から楽しんでいる。
「のだめオケ」なんて、ドラマの中の話かとおもっていたけど
実際にこんなすごい演奏をするオケがあるんですね。
びっくりしました。
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by hideonoshogai | 2008-06-20 23:27 | チェロ | Comments(2)  

ステロイド治療

相変わらず肩から右上腕にかけてじ~んと痛みが持続する。
天候のせいなのか、腕の使い過ぎなのかわからないけど
日によって痛みに凄く差があるのが不思議だ。
昨日は一日中ずっと疼いていて、仕事中にも思わず顔をしかめ小声で「痛い!」と言ってしまうほど。
こういう状態になってから、普段何気なく行っているいろんな動作ができなくなった。

整髪ができない。
食器棚の上段のティーカップがとれない。
Tシャツをうまく脱げない。
エプロンの紐を後ろで結べない。
仕事着を脱げない。
寝返りがうてない。
右手でつり革をつかめない。
重たいドアを開けられない。

そういえば先日の東京フィルの帰りに溜池山王駅で
自分と同年代の男性4,5名が何やら大声で話していた。

「ステロイド治療がいいみたいだよ」
「いや、それも人によるって」
「俺はやっとキャッチボールができるようになったけど」

みんな五十肩で大変なんだ、と思った。

ステロイド剤には強力な抗炎症作用がある。
五十肩の場合も、ステロイド剤を痛みのある局所に直接注射して
炎症を抑える訳だ。
でも一回だけじゃ効果がないし、数回は注射しなきゃならないし
もし痛みが治まったとしてもその効果は一時的だろう。

注射した薬剤が、炎症を起こしている部位に満遍なく浸透するかどうかも
わからない。だいたい注射針の先が一番痛い場所に当たる保障なんて
全然ないわけだし。

やはり自然に治るまでじっと我慢するしかなさそう。
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by hideonoshogai | 2008-06-20 11:52 | 五十肩 | Comments(2)  

配達証明

今週土曜のモルクの無伴奏が急病によりキャンセルとなったため
主催者から払い戻し手続きの案内が郵送されてきました。

払い戻し金を振り込む口座名を書き込む用紙と
チケットを同封し「配達証明」で郵送すること、とあります。

さっそく昼休みに近くの郵便局(←ゆうちょ銀行が正しい?)で
送付しようとしたら
窓口の方が

「配達証明ではなく配達記録になります」とおっしゃる。
自分も送付されてきた書類を提示して、「配達証明で郵送」と明記してありますけど
としつこく迫ったけれど、「配達証明で郵送ならばこの料金では足りません。」
(返信用封筒には290円切手が貼ってあった)
「この料金ならば、配達記録です」ということで
結局、配達記録郵便物受領書をいただいてきました。

まあ配達証明でも配達記録でもどちらでもいいんですが
主催者の方も、今回はいろいいろ大変だったことでしょう。

それにしても
浜離宮朝日ホールはお客に対して不親切。
ホームページには演奏会中止の案内が今日やっと掲載されました。
朝日ホールが主催者ではないとはいえ、あまりの対応の遅さに腹がたちます。
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by hideonoshogai | 2008-06-18 23:44 | その他 | Comments(0)  

Wendy Warner

ネットサーフィンしていて偶然見つけた
Wendy Warner の ブラームスの1番。

重厚な低音から張りのある高音まですべてが豊かです。
やや抑制気味な中でもたっぷり歌っていてなかなかの演奏。

一楽章の前半
一楽章の後半

この女流チェリストをまったく知らなかったので
調べてみたら
1990年の第4回ロストロポーヴィッチ国際チェロコンクールで優勝し
同年にはロストロポーヴィッチ指揮ナショナル交響楽団とデビュー。
その後は世界中で演奏活動をおこなっています。
日本にもこれまで何度か来ているんでしょうね。

それにしてもこの映像、ボーイングが素晴らしい。
まったく力んでいないのにとても豊かな音が出ている。
もっか休養中の身には目の毒です。
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by hideonoshogai | 2008-06-17 18:08 | チェロ | Comments(0)  

東京フィル第754回サントリー定期

先週13日(金)に東京フィル第754回サントリー定期
を聞いて来ました。

ダン・エッティンガーさんの指揮は3月定期以来2度目です。
今回も前回同様、膝まで丈のある長い上着で颯爽と登場。

1stバイオリンは8プルト、チェロは5プルトで古典配置だったので自分のRAブロックからは1stヴァイリン内側のチェロ・セクションが良く見えました。チェロトップは金木博幸さん、1stヴァイオリン1プルとはコンマス新井さんと三浦さんという豪華メンバーでした。

当日の解説書によると、今回はエッティンガーさんが「ワーグナー⇔リスト」の関係にこだわったプログラムだそうです。この二人はほとんど同じ年で親友とのこと。

前プロは「タンホイザー」序曲。
タンホイザーをライブで聴くのは、久々。チェロのテーマが美しかった。なんといってもラストのチェロの教則本のような3連符の箇所に注目してしまいます。ここは難所ですが、さすがに東京フィルのチェロ・セクションのみなさんはとても力強く、弾いていました。

2曲目はシューベルトの「さすらい人幻想曲」をピアノとオケで。
ピアノソロは小川典子さん。

小川さんのピアノは初めて聴きました。以前から小川さんのピアノを聴いてみたいと思っていましたが、いや~小川さんの演奏は素晴らしいですね。
弱音から強打音までダイナミックレンジが実に広くて、音のつぶがはっきりしていて、メロディラインが美しくて、ほんとに良かったです。

自分は、はっきり言ってピアノに関しては弦楽器ほどよく判りません。でも小川さんのピアノは聴いていて凄いと思いました。

「さすらい人幻想曲」はあの名曲をリストがピアノコンチェルト風にアレンジしたもの。確かに聴き応えはありますが、個人的にはピアノ独奏のほうが好きです。
アンコールはリストの「ラ・カンパネラ」。

この時点で時刻は8時。
15分休憩後のリストの「ファウスト交響曲」は75分という大作なので
もう終演は9時半過ぎになることが確定。

「ファウスト交響曲」も初めて聴きました。
1楽章が30分以上もかかり、終楽章にテノールソロ、男性合唱とオルガンもはいるという
まるでマーラー「復活」のような編成。
聞いていて「これは長いな」と思うこともありましたが、とても素晴らしい演奏でした。

しかし、今回のプログラムは全体に重かった。
集中力を保って最後まで聞くのがとても大変でした。

実際に9時前後では演奏中であるにもかかわらず退席されるお客さんが結構いて、コンマスの三浦さんは、その中のお一人をヴァイオリン弾きながら何度も睨んでいた(←そのお客さん中央の前から2列目だったのでとても目立つったのです)。

今回、感じたのは東京フィルの皆さまのプロ魂。
こちらは聴いているだけでも相当大変だったのに(終演は実に9時36分!)
演奏者のみなさんは最後まで凄い集中力で音を出していた。
まったく途中でダレることが無かった。
勿論、指揮者が最後まで凄い集中力で指揮したってこともありますが
指揮者だけで演奏は成り立ちませんから、東京フィルの演奏された皆さまに脱帽です。

これは私一人が感じたわけではなく
金曜日のサントリーの聴衆の皆さん全員がそう思っていたはず。
終演後の実に心温まる拍手がそれを物語っていました。

今回のプログラムではチェロのソロが結構ありましたが、
木さんのソロはとても美しく聞きほれてしまいました。


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東京フィル第754回サントリー定期


指揮:ダン・エッティンガー
ピアノ:小川 典子 *
テノール:成田 勝美 **
合唱:新国立劇場合唱団 **

2008年6月13日(金) 19:00
サントリーホール

■ ワーグナー/歌劇『タンホイザー』より序曲 WWV.70

■ シューベルト(リスト編)/さすらい人幻想曲 *

■ リスト/ファウスト交響曲 S.108 **


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追加
当日会場でこんなパンフを見つけました。

「チェロ弾き達のオーケストラ」
会場:浜離宮朝日ホール
日時:2008年11月1日(土)午後2時開演
入場料:4000円

演目:モーツァルト フィガロの結婚序曲
    ハイドン チェロ協奏曲 1 番
    ヴィバルディ 四季 「冬」
    バッハ 「シャコンヌ」
    ほか

チェロ:渡辺辰紀
    古川展生
    山本裕康
    三宅 進

これはぜひとも聞きに行きたいですね。
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by hideonoshogai | 2008-06-16 12:33 | 東京フィル定期 | Comments(6)  

モルクの無伴奏キャンセル

来週21日に浜離宮朝日ホールで開催されるモルクのバッハ無伴奏全曲演奏会は、モルク急病によりキャンセルだそうです。今日入手した情報です。朝日ホールや主催者のホームページにはまだキャンセルの案内が出ていませんが、月曜日以降に案内があるのでしょう。となると25日のトッパンホールもどうなるか微妙です。病状が心配です。大した事がなければ良いのですが。早く回復される事を祈っています。

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最新情報(6月16日10時)を掲載します。
以下主催者からの回答です。

「トルルス・モルクのチェロ演奏会は演奏者急病のため
来日公演が中止となりました(本日の朝日新聞朝刊に謹告を掲載しております)。
お手持ちのチケットはすべて払い戻しとさせていただきます。
ご迷惑をおかけすることを深くお詫び申し上げます。

なお、払い戻し方法等に関しては、ご案内を本日郵送させていただきましたので、
そちらをご参照ください。」

とのことですので
残念ですが今回のモルク来日公演はキャンセルになりました。
トッパンホールにも公演中止の案内が掲載されていますが、
浜離宮朝日ホールHPには未掲載です。
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by hideonoshogai | 2008-06-14 23:52 | Comments(11)  

決心

五十肩が酷くてまいりました。昨夜は右腕から右肩にかけてこれまでの中で一番激しい
痛みに襲われ、夜中に思わず目が覚めました。一時間ぐらいずっと疼いて辛かった。

この右肩の痛みは3月頃から自覚していました。
4月の発表会に向けて、ついついチェロを弾きすぎ知らないうちに
右肩へ負荷がかかっていたのでしょう。

3月末には痛みで首を右へ向けることができなくなったので近所の接骨院へ行きましたが
一度行っただけで接骨院には通っていません。

痛いからといって腕を動かさずにいると肩が固まってしまいます。
右肩に痛みを感じてからもチェロは弾けたのですが、5月になってからは今までよりも練習時間を短くしました。

京都旅行でチェロを弾けなかった反動で、この前の土日に無理してチェロを弾いたのがいけなかったのか、とにかく昨夜の痛みは凄かった。
たまらず痛止めの座薬を使いましたが、効果は全くなし。

これはやはりしばらくチェロ弾くのをやめて、右肩への負荷を減らすしかなさそうです。
弾けないのは辛いけど、仕方がありません。

五十肩は夜間の痛みが特徴、とよく言われます。
確かに夜間にすごく激しい痛みを感じるのが不思議です。

眠る事によってすこし体温が下がるから痛みを感じるのか。
でもこうしてパソコン叩いていても肩にズキンズキンと痛みを感じます。
昼間は活動し刺激がいろいろあるので同じ痛みがあっても夜間ほど痛くは感じないのかもしれません。昼間と夜間では痛みの閾値が違うのでしょう。
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by hideonoshogai | 2008-06-11 18:09 | 五十肩 | Comments(17)