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ブラームスのピアノ四重奏

先日、ブログにアップしたベルリンフィル+サイモン・ラトルのブラームスのピアノ四重奏ですが、今夜八時から地デジの教育テレビのサブチャンネルで放送されます。先ほど録画予約しました。


補足です。

あたらしく来た液晶ハイビジョンでみたのですが
画面が鮮明で、やはりすごい迫力です。

それにしてもベリルンフィル上手いですね。
昨夜の演奏は永久保存版です。
前プロのバレンボイムのピアコン1番は前回放送の
時には見損なっていたのですが、
これも見事な演奏でした。

ハードディスクに録画した画像をさっそくDVDにダビングしましたが
CPRMプロテクトがかかっていて
パソコンでは見ることができませんでした。

なんだかいろいろ著作権からんでいて
簡単にDVDのコピーなんかつくれなくなったのですね。
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by hideonoshogai | 2007-04-30 09:36 | Comments(0)  

藤森さん、チェロを語り弾く

昨日、公開講座行ってきました。
席は最前列で自分の席から藤森さんまで約4mぐらい。
写真は休憩時に携帯で撮影したものです。

d0010720_0105770.jpg


藤森さんのチェロ
1614年製のアマティだそうです。

最初の1時間はお話。
10分休憩のあと30分ほど演奏という構成でした。

ラ・クアルティーナのミニ・コンサートを
銀座○野楽器でこれまで2回聞いたことがありますが
藤森さんは、あまりお話にはなられないので
すごく無口な方なのかと思っておりましたが
昨日はまったく今までとちがって
とても楽しくお話されました。

チェロをはじめたきっかけ。
N響に入団したいきさつ
NHKホールの裏話。
指揮者サバリッシュについて。
オーケストラの中のチェロの役割
ご自身の楽器について

などについてほんとうに気さくにユーモアをまじえながら
お話されました。

ご自身の楽器のアマティについては
力がない、音量が出ない、でも音色は美しい
とおっしゃっておられました。

4mの位置で聞きましたが
確かに音量はストラドよりはすこし劣るかもしれませんが
音色は素晴らしかったです。
ニスも美しかったです。

ちなみに弦はA,D,Gはエヴァ・ピラッツイ
C線はスピロコアのタングステンだと思います。

後半の演奏はオールシューマンで
こんどの5月10日のリサイタルのプログラムから
シューマンの民謡風の5つの小品
それにアンコールが幻想小曲集から1曲目でした。

ちなみに左足のかかとに注目していましたが
演奏中左足のかかとはやはりずっと浮いていて
つま先で体重を支えておられ、
音量を大きくされる時には左足のつま先が支点になって体全体をすこし
前へ移動していました。
右足のかかとも浮いていることがおおく
ジャン・ワンさんとおなじような構えになっていたのが
興味深かったです。

ゴルターマンの5番の楽譜にしっかりサインをいただいてきました。

こんどは8月18日に奥様の向山佳絵子さんとお2人で
 「チェロ二重奏の喜び」の講演会+演奏があるようです。
  5月22日受け付け開始だそうです。
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by hideonoshogai | 2007-04-30 00:10 | Comments(0)  

最初で最後の演奏会

ムスティスラフ・ロストロポービッチさんが27日に逝去されました。
心からお悔やみ申し上げます。

ロストロポービッチさんの音源は意外に数枚しか所有しておらず
また演奏もこれまでずっと聞く機会がなかったのですが
昨年の12月3日に
墨田トリフォニーホールでショスタコービッチの8番を指揮される
とのことで演奏を聴きに行きました。

これが私にとって期せずしてロストロポービッチさんの最初で最後の演奏会に
なってしまいました。

パンフレットのお写真はとてもふくよかでお若いですが
舞台にロストロポービッチさんが現れると
がりがりにやせほそって、それこそ、よろよろとした歩どりで今にも
倒れるのではないかと思えるほど弱弱しい感じでした。

前プロのピアコン1番は椅子に座られて指揮されました。
休憩時には椅子が運び出され
メインのショスタコの8番という
ほぼ1時間の大曲を立ったまま最後まで指揮しきれるのかどうか
大変心配してはらはらしながら休憩時間を過ごしました。

メインプロのときもやはりよろよろと弱弱しい足取りでしたが
いざ指揮が始まったら、ピアコンの時とは違って
まったく別人でした。

とてもはっきりした棒をふり身振りも激しく
とてもスケールの大きな指揮をされたので、いったいどこに
そんな体力が残っていたのかとびっくりしました。

ショスタコ8番の1楽章は死者への追悼の曲
とても深く悲しく歌われました。
今思うと彼自身の人生への惜別の歌のようにも思えてなりません。

弦の響きが本当に美しく哀しかった。

3楽章はビオラの無機質な刻みではじまり、不協和音がつづき
最後の大音量でクライマックスを迎えるところは、本当に
凄い音で、渾身の力を振り絞って指揮されていました。

演奏終了後はしばらく会場は咳払いなどもいっさいなくシーンと静寂が続きました。
自分は金縛りにあったように
まったく動けなかったです。

あんなすごいショスタコービッチの演奏は聞いたことが
ありませんでした。

あの日の感動は今でも忘れることができません。
今おもうと、ロストロポービッチさんは自分の死を予感し
これが自分の人生で最後のショスタコービッチの演奏会になると
思って演奏に臨まれたのかも知れません。

それほどすさまじい棒でした。

今日、ショスタコービッチ8番を聞きながら
深い喪失感と大きな悲しみを改めて感じました。
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by hideonoshogai | 2007-04-29 00:25 | その他 | Comments(12)  

フンクの組曲

チェロアンサンブルでは、定番の曲のひとつ
「フンクの組曲」の画像を見つけました。

ここで、見られます。

もともとはヴィオラ・ダ・ガンバのための4声の曲。
ここでは
3-3-3-2 で弾いていますね。

○マ○のチェロアンサンブルコースの体験レッスンを
申し込んだ時に、○マ○が全パートの譜面を送ってきたので
不鮮明なコピー譜ですが、一応楽譜は持っています。
でも、○マ○のチェロアンサンブルには行きませんでした。

こんど夕張のYMOの時にチェロアンサンブルの
楽譜をすこしもっていく予定なので
これも候補曲のリストにいれておきましょう。
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by hideonoshogai | 2007-04-27 13:55 | チェロ | Comments(4)  

聞いて心地よいテンポ

先日横浜であった会議では司会進行だけではなく
議事録も作成しなければ
ならず、時間があるときに毎日すこしづつ書いていました。

今日は比較的本業のほうに余裕があったので
ICレコーダで録音した音声を全部聞きなおし
抜けているところがないかチェックし
議事録をやっと完成させました。

録音した音声を通常の早さで再生させると
会議の時間だけ(2時間半)かかるので
早送りして再生しました。

録音した速さで再生するとすごく遅く聞こえます。
15%アップだとふつうの早さに聞こえます。
つまり会議での話し方はみんな結構ゆっくり話されて
いるということですね。

「え~~、では~~」とか、本題に関係ない、言葉が
いかに多いかもわかります。

どの速さまで聞き分けられるか速度をアップしました。
50%アップだとさすがに速すぎてダメです。
内容が聞き取れません。

なので30%アップで再生して聞いていました。
30%アップの早さだと聞いていてストレスがありません。

自分の話し方も、いざ録音したものを
聞いてみると自分がふだん思っているよりも
はるかに遅く感じられます。

これは、チェロの演奏にも共通するな、と思いました。
自分ではちょどよいテンポだと思って演奏していても
いざ録音を聞いてみると、すごくゆっくりすぎて
冗長に感じることがあります。

聞いていて心地よいテンポ感て、きっと自分が弾きながら感じているテンポとは
ちょっと違うのですね。
会議の録音を再生しながら、そんなことを感じました。
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by hideonoshogai | 2007-04-27 00:19 | その他 | Comments(0)  

藤森亮一、チェロを語り弾く

藤森亮一さんのリサイタルが5月10日に
文化会館小ホールであるのですが、
演目がなんだったか忘れたので
確認のためにHPを検索していたら

今週の土曜日に新宿で

「藤森亮一、チェロを語り弾く」

なる催しがあるではありませんか。

さっそく係りに電話したら、定員80名のところ
まだ50名しか申し込みがなく席に充分余裕
あります、とのこと。

これは聞きにいくしかないでしょう
ということですぐに申し込みました。

どなたかもう申し込んでいらっしゃるかたはおられますか。
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by hideonoshogai | 2007-04-25 18:12 | チェロ | Comments(8)  

ANAからの回答

ANAから回答来ました。

○○ ○○ 様

いつもANA SKY WEBをご利用いただきまして
ありがとうございます。

お問合せいただいた件についてですが、機内へ持ち込めるお手荷物は
通常、身の回り品(ハンドバッグ、カメラ、傘など)のほかに
客室内の収納棚または、お客様の前の座席下に収納できるもので
3辺の和が115cm以内で各辺の長さが55cm×40cm×23cm以内
重さは10kg以下のものが1個までとなっております。


しかしながら、規定サイズを超える、壊れやすいお手荷物につきましては
「特別旅客料金」を頂戴し、お手荷物用の座席を1席確保のうえ
機内へお持ち込みいただくことが可能でございます。

「特別旅客料金」は、ご利用路線により異なり
羽田−千歳間では15,000円でございます。

「特別旅客料金」にて利用のお座席のご予約は
インターネットから承れないため、お手数ではございますが
お電話にてご予約くださいますようお願い申し上げます。

また、ハードケースに収納していただける場合は
受託手荷物として貨物室でお預かりさせていただくことが可能です。

○ということは旅割とか特割とかでチェロの席をもうひとつ取ることは
  ダメということですね。直接電話で座席予約。しかも片道15000円
  往復だと自分の航空運賃+ルイーズのために30000円余分に払わなきゃなら
  ないです。
  やはりレンタルの方がいいかな?

○貨物室にチェロをあづけるなんて絶対できないですよね。
  ハードケースに入っているとはいえ、ふつうのスーツケースとかと
  同じ扱い受けてポーンと投げられたりしたら、「ネック折れ」は間違いない
ですから。

  それに貨物室の温度とかは客室と同じなんでしょうか。
  温度差が激しいとそれこそチェロの表板の割れなんかできかねないですからね。

あと心配なのは総勢80名ぐらいの合宿状態だと、仮にルイーズを持っていっても
あちらでチェロに何かアクシデントが起こらないとも限りません。
例えば休憩中にチェロが倒れてしまうとか。
ハードケースごと楽器が倒れてしまうとか。
メロンの果汁を過ってかけてしまうとか(←考えすぎか?)

あと確実にチェロ持参で行けるのは、時間がかかるけど寝台特急北斗星
つかってのんびり行く。
Aロイヤル個室はチェロおいてもかなりのスペースがありますがお値段が片道
3万6千円。往復だと7万2千円。う〜〜ん、やはり高いですね。
B寝台の個室「ソロ」だと片道2万5千円。でもチェロをおくスペース確保できるかな。

やはりチェロレンタルしたほうがいいのかな。
どうしたら良いかかなり悩みますね。
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by hideonoshogai | 2007-04-25 00:23 | その他 | Comments(8)  

チェロは機内持ち込み可能か?

YMOに参加することを決めたのはいいのですが
夕張まで行くには
飛行機に乗っていかなくてはなりません。

普段はまったく考えたこともないのですが

チェロを機内に持ち込めるのか?
チェロ専用の席を自分で確保しなくてはならないのか?
その場合も通常料金なのか?

わからないことだらけです。

なのでたった今、ANAのサービスセンターに↓のメールを送りました。

 「7月14日と16日に羽田空港から千歳空港まで楽器(チェロ)を持って
 移動(往復)したいのですが、わからないことがありますので質問させて
 いただきます。
  1)チェロのハードケースは機内持ち込みのサイズを大幅にオーバーしますが、
    機内に持ち込めますか?
  2)またチェロを持ち込む時にはチェロ用の席をもうひとつ確保しなければなりま
    せんか?
  3)チェロ用の席を確保するときには料金は通常の場合と同様ですか?

   以上宜しくお願い致します。」

札幌の楽器屋からチェロのレンタルもあるらしいのですが
やはり普段から弾きなれた自分の楽器で弾きたいです。

でもANAの回答しだいです。

席を二人分確保しなくちゃならないならば
予算オーバーですから、そのときは
レンタルにしようと思います。

PS:5月6日のカザルスホールの出場メンバー発表になりました。
  45組のうちチェロソロもチェロアンサンブルも皆無です。
  バイオリンソロが6名(うちの息子もパス)弦楽合奏1組
  管弦アンサンブル2組で
  残りはほとんど管楽器です。チェロアンサンブルが2,3組でも
   いれば面白かったのですが。
  ちょっと残念です。
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by hideonoshogai | 2007-04-24 15:18 | チェロ | Comments(2)  

YMO

YMO というと我々の世代は、Yellow Magic Orchestra を連想してしまいますが
↑のYMOは夕張メロンオーケストラの略です。

実は先週末、大学オケのチェロの後輩H君から
「今年7月15,16日に開催される夕張メロンオーケストラに是非参加しませんか」
とお誘いのメールがありました。

私もこのYMOのことはまったく知らなかったのですが
財政破綻した夕張市民を音楽で励ますために昨年から、このフェスティバルが企画されたのだそうです。

実はYMOをたちあげた指揮者の菊地俊一さんは、自分が大学オケの時に
ずっとオケを指揮をしてくださった方で、ずいぶんお世話になりました。

とても厳しい指導をされる方でアマチュアといっても一切妥協せずに
「ここではこういう音を出して欲しい」といって、たった4小節に
1時間ぐらいかけて練習した記憶があります。

菊地先生ご自身もチェロを弾かれるので、大学時代には
チェロもすこし教わりました。
先生とは、もう25年以上ご無沙汰しています。

この話を聞き、菊地先生へのご恩返しに夕張へはせ参じよう思っています。
H君とも大学以来チェロを一緒に弾いたことがないので
是非30年ぶりにチェロアンサンブルもやってみたいです。

今年は運命、威風堂々、マイスタージンガーがメインプロで
他には室内楽大会、臨時メンバーによるアンサンブル(プライベートな夜のお遊び)が
3日間楽しめるようです。

暑さからは無縁の北海道のスキー場のリゾートホテルに缶詰になり
3日間まさに音楽づけ、アンサンブルづけ、おまけに夕張メロン食べ放題という訳です。

興味のあるかたはこちらをごらんください。

また昨年のYMOコンサートの感想がここでみられます。
 
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by hideonoshogai | 2007-04-23 11:38 | 音楽 | Comments(4)  

弦張替え

今朝、楽器を弾いたら、部屋が和室だったせいもあるかも
しれませんが(いつも洋間で弾いている)、楽器の鳴りが
いまいちと感じたので思い切って弦を交換しました。

A線はコレルリ(2006年12月29日)→ラーセンソリスト
D,G線はプリム(2007年1月20日)→プリム
C線はスピロコア(2007年1月20日)→スピロコア

ラーセンソリストは今回はじめて張りました。
コレルリよりも音が力強く遠くまで響くような感じがします。

ただラーセンソリストとD線のプリムの開放弦の音の響きがすこし
違うので次はまたちがう組み合わせにしたほうが良いかもしれません。

D,G,C線は前回とまったく同じ弦なのでそれほど大きな差は感じませんが
新しい弦に張り替えたので音が明るく響きもよくなりました。

困ったことにC線が良く鳴るようになったので
C線の開放弦で楽器が少しだけ「びりつき」ます。

これは昨年の7月に現象がでて
夏場, とくに湿度が高くなると「びりつき」がひどくなります。

原因はほぼ確定しています。
本体とネックの継ぎ目の場所で、左側の指板とネックの間にほんのわずかな
隙間ができてしまっています。

指板の先を下方に向かって押さえてやると
「びりつき」が完全にとまるので
この隙間が原因です。

おそらく左手の汗で膠がゆるんできたのだとおもいます。

冬場は乾燥しているので「びりつき」の現象はまったく
おこらなかったのですが
これから梅雨、夏と湿度が高くなると
「びりつき」がもっとひどくなるかもしれません。

今年はちゃんとルイーズを入院させて修理しなきゃ駄目かもしれません。
どうなるか心配です。

今の時点ではそれほどすごい「びりつき」ではないので
しばらく様子を見ることにします。
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by hideonoshogai | 2007-04-21 11:20 | チェロ | Comments(4)