カテゴリ:旅( 51 )

 

桜クルーズ

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長浜から遊覧船に乗り海津大崎の桜を湖上から眺める。
京都から長浜までの車窓からはあちこちで満開の桜を見れたし長浜城の桜も満開だったのに対岸の海津大崎ではまだ二分咲きぐらい。やはり気温が低いのだろう。伊吹山にはまだ残雪があった。
明日は京都市内で桜をあちこち見る予定。
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by hideonoshogai | 2012-04-13 23:57 | | Comments(0)  

チェジュ

先々週3年ぶりで韓国チェジュド(済州島)へ行ってきた。
前回(2009年)にチェジュドを訪れたのは風薫る5月だったが、今回は
3月後半とはいえまだ寒い。
それに3日間の旅行日程のうち初日、2日目ともずっとつめたい雨と強い風。
なので チェジュドの美しい海を見ることが叶わず、かといって、屋内の施設ばかりをぐるぐる回るのも
嫌だったので、初日は免税ショップで買い物した後ホテル内でのんびり過ごすことにした。

初日の夕食は「味’s jeju 」を尋ねた。
ホテルからタクシーで5分ほどでお店につくとまだ6時ちょっと前だったためか店内には他に誰も客がいない。
注文を取りに来た若い女の子に「味’s jeju 定食」を注文すると
あいにくこの定食はランチタイム限定とのこと。
この定食を食べにきたのに、残念!!
それならば・・・魚よりも肉を食べたかったので黒豚味付けカルビを二人前(400g)注文した。
(韓国内のほとんどの店では一人前だけを注文することができない。)
カミサンはあまり肉を食べないひとなので、全部たべられるかどうか自信がなかったが
それほどしつこくない味付けだったのとサムジャンが美味しかったので完食できた。
途中でサンチェがなくなりお代わりを頼む。
さすがにライスは無理なので注文しなかった。
実はこのお店、お通しにでてきたケジャンが物凄く美味かった。
(二日目の朝と二日目の夜にもケジャンがでたけど、この店のケジャンが一番だった)。
豚味付けカルビ二人前とビール1本で25000ウォン。
外はまだ土砂降りなので食事が終わってからタクシーを頼むと
社長さんがご自身の車でホテルまで送ってくれた。

二日目もやはり朝からずっと雨。
今回は総勢17名のツアーだったがメンバー全員が希望していた鮑粥のお店に朝8時に向かう。
鮑粥はほどよい味付けで美味だった。


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ここでもケジャンがでたが醤油の味付けがきつくて昨日のお店のほうが断然美味しかった。

一旦ホテルに戻り、9時半過ぎにタクシーで「ガラス博物館」に向かう。
地図上ではホテルからかなり近いはずだが、タクシーがどんどん霧の中山道を進んでいくので「ちょっと変」と思っていた。
到着してから判ったのだが運転手が連れてきてくれたのは「ガラス博物館」ではなく
当初の目的地より3倍ぐらい離れた「ガラスの城」だった。
(でも、結果的にはこちらで良かったのかもしれない。)
当初行く予定していた「ガラス博物館」はあまり人気がなく、訪れる人も少ないとの事で
ドライバーさんが行き先を勘違いしてしまったようだ。
「ガラスの城」には雨にも拘わらず大型観光バスや自家用車がたくさん駐車されていて
結構大勢の人がいた。
場内に入るとチェコ製のオーケストラ人形や、ドイツ風田舎の風景や、可愛いクマなど楽しめる。

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さぁ~と40分程でみて、待機させていたタクシーに戻る。
このガラスの城から西帰浦(ソグイボ)までは30kmほど。
西帰浦オルレ市場の前で降ろしてもらい
市場内をぶらぶら歩く。
鮑、サザエ、太刀魚、アサリ、わかめなどの海産物と野菜が中心で
地元の人が食材を求めにくる市場のようだった。1000ウォンでたい焼き3匹を買いあつあつのたい焼きをほお張った。
それとお土産としてチェジュド特産のミカンチョコ4箱を10000ウォンで買った。

お昼はヨンイシッタンでフッテジドゥルチギ(黒豚のピリ辛炒め)をいただく。
西帰浦は町を歩いても人通りが少なく、ソウルや釜山ほどの活気はないが
このお店はほぼ満員でどこにこんなにたくさん人がいたかと思うぐらい
どんどんお客がやってくる。
地元ではかなりの人気店のようだ。
ちなみにお値段は6000ウォン。

昼食後はタクシーを使わず、
ワールドカップ競技場に隣接するE-Martまで600番バスを使い移動。
(この600番バスは前回ホテルからソグイボまで利用しニュー慶南ホテル前の乗り場がどこかわかっていた)
ちなみにバス代はたった1000ウォン。
E-Martはロッテマートと並んで韓国内では一番信頼できる大手スーパーマーケット。
チェジュドのE-Martは済州市とこのワールドカップ競技場にしかない。
店内はとても広く品揃えも豊富で安心して買い物ができる。

E-Martではフリカケ刻みのり、サムジャン、オリオンのしっとりチョコクッキー、タンミョンそれにチェジュド特産のミカンを2個買った。

バスでホテルにもどりホテルのコンシェルジェに西帰浦の遊覧観光船の予約を依頼した。
前回は船に乗れなかったので今回は船からの眺めをとても楽しみにしていた。
初日二日目とも雨だったが最終日は天気予報で晴なので期待が高まる。

二日目の夕飯は魚にした。
コンシェルジェに魚で美味しいお店を聞くと、お勧めの地元の大衆食堂を教えてくれた。
お店の名前は「マッシヌン・パプサム」。
雨なのでタクシーで向かう。
メニューはハングル語のみで日本語は通じない。
鯖塩焼き定食と海鮮トゥッペギ定食とビールを頼む。

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この鯖が脂がのっていてほんとに美味だった。
海鮮トゥッペギもアワビ、ムール貝、あさり、蟹、海老とぎっしりでボリューム満点。
前回、 城山日出峰 見学のあとで食べた海鮮トゥッペギの人気店ほど味付けが辛くなくあっさりした味付けで
とても食べやすかった。

帰りにタクシーを呼んだら、午前中に「ガラスの城」~「西帰浦」でお世話になった
運転手さんだった。お互いに偶然の再会にびっくり。
で運転手さんが「どうしてこのお店のことを知った?」「ここは凄く美味しいので有名」
と教えてくれた。

3日目はようやく晴れてくれた。

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でも風が物凄く強い。朝ホテル近くの散歩コースへ行ったら体がふらつくほど強かった。
これでは遊覧船も運行できないだろうと心配だったが、案の定、「強風のため運行中止」との連絡が朝9時にはいる。
急遽観光コースを変更しなければならず
昨日のコンシェルジェとコースを相談。
柱状節理
山房山龍頭海岸
松岳山もし時間があれば
④お茶博物館もしくはツバキ博物館
を5時間で回ることにしタクシーを頼んでくれた。

柱状節理は前回のウェドルゲと感じが似ていて
溶岩ドームが海に浸食され独特の外観を呈している。

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海がとても深く碧く美しい。
風がとても強いので吹き飛ばされないよう注意しながら海上にせり出した散歩デッキの上を歩いた。

山房山は近くで見ると切り立った岩肌が物凄い迫力だった。
一旦素通りして、龍頭海岸へ付いたが、ちょうど満潮時刻にかさなり
海岸を散歩できないので先に松岳山へ廻る。

山房山から松岳山はオルレ・キル(ウォーキング・コース)になっていてストックを持ちリュックを背負いながら歩く
観光客がたくさんいた。

松岳山には「チャングムの誓い(大長今)」のラストシーンを撮影した洞穴があった。

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松岳山から山房山に戻り
山腹の山房窟寺までの階段を30分ほどかけてゆっくり登る。
これが結構きつかった。
山房窟寺は洞窟の中に石仏が彫ってあり、
天井の岩の間から水滴が垂れ落ちてきている。この水を「薬水(ヤクス)」として一杯のむと
10年長生きできるとの言伝えがあり、自分も一杯飲んできた。
冷たくて美味しかった。


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洞窟の石仏まではここ↓からさらに20分ほど階段をのぼらなけらば
ならない。(洞窟の石仏の写真はとれない雰囲気だったので撮っていない。)

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また振り返って海を見ると雄大な海岸線を一望できる。
この景色が素晴らしかった。


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龍頭海岸に戻ると潮が引いて海岸線の散歩コースが見えていた。

ここも観光客で溢れていた。
日本人は少なくてほとんどが韓国人。

海のすぐそばの岩肌の感触を楽しみながら歩くことができる。

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ここまでで出発から3時間経過。
4番目のお茶博物館に行くのはやめてホテルに戻ってもらい
ホテル内の韓国レストランで昼食をゆっくり頂いた。


ビビンバ・コース
この前にオードブルと蒸した黒豚がでてきてデザートが付いた。

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カミサンはアワビトゥッペギを頼む。

一割引で97000ウォン。今回の旅行の食事ではこれが一番高かった。

3日間のうち2日も雨に降られ残念だったが、それなりに
チェジュドを楽しめた旅だった。

次回は季節の良い頃にのんびり海を眺めながらもし余裕があったら
オルレを散策するコースを楽しんでみたい。
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by hideonoshogai | 2012-04-02 21:54 | | Comments(0)  

ソウル

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一昨年の釜山、昨年のソウルに続き、今年も11月に韓国へ行ってきた。 今回も3泊4日でソウル。昨年よりもさらに円高(100円=1480ウォン)だったので11月下旬なのにチェックインカウンタはすごい数の旅行客でごった返していた。 一日目は仁川空港11:50着で午後からロッテ・デパート地下の 韓国食器売り場に直行。韓国製ボーンチャイナ「hankook」の小鉢とマグカップを50%引きで購入。 この食器売り場はちょっとわかりにくい場所にあるが、良質の韓国製陶器をいつも格安で販売しているのでかなりお勧め。場所はクリスタルのスワロフスキーの売り場のすぐ裏側なのでこれを目印にしていけばわかり易い。 夕飯はオモリチゲでキムチチゲ、ジャジャメン、それにキムチパジョンをいただく。昨年は日本語メニューがあったが今年はハングル語のみだった。 二日目の午前中は東大門で買い物、仁寺洞へ移動し田舎風韓定食をいただく。 カンジャンケジャンが2切れ出てきてすぐに食べてしまったら、「もっとたべるか?」とのことで「もちろん」と応えたらさらにオマケで3切れもだしてくれサービス
満点。 カンジャンケジャン以外にもクルビ、チジミなど食べきれないほどたくさんでてくる。 このボリュームで10000ウォンは安い。昼食後は楽園商街で韓国製松脂「Path」を購入。それから教保文庫でTanya Tomkinsのバッハ無伴奏CDを購入。 夕食はホテルから徒歩5分ほどのカルビ専門のお店にした。日本語が通じないとのことだったが、日本語ぺらぺらのパートさんがいらしていろいろ楽しくお話できたのが予想外だった。甲府で13年暮らしていたが今回の大震災で両親に帰国を進められ止む無く韓国へもどってきたとのこと。この焼肉店、地元ではかなり有名な店らしく大統領の秘書さんも時々食べにくるとのこと。テジカルビ(豚カルビ)を頼んだがタレとコチジャンが絶妙でどんどん箸が進む。でも、さすがに500gはちょっとしんどかった。テジカルビにビール、カルグクスで35000ウォン。どうもごちそうさまでした。





写真は三日目に訪ねたチャンドックンの庭園。
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by hideonoshogai | 2011-12-02 19:52 | | Comments(2)  

伊予松山

昨年4月は、千鳥が淵泉自然公園に続いて、三春の滝桜を日帰りで見に行く予定だったが、仕事で流れてしまった。
なので、「今年こそは」と2月下旬から三春行きの日帰りバスツアーを申し込み、滝桜を見るのを楽しみにしていたが
福島原発事故による放射能汚染のためか、バスツアー申し込み者が数名しかおらず、催行中止となり、結局今年も三春には行けなかった。

三春行きのための休みを前からとっていたので、どこか関東以西の温泉にでも
行こうか、ということになり急遽、道後温泉2泊3日の旅に出た。

松山はこれまで2度おとずれているが、どちらも仕事がらみだったので、市内をゆっくり観光していない。
今回はたっぷり時間があったのであちこちゆっくり見て廻ることができた。
初日は昼過ぎに松山空港に到着。
大街道でぶらっと入った「すし徳」で自分は「にぎり一半」、かみさんは「ぬく寿し」(あったかい散らし寿し)をいただいたあと、昭和の香りただよう「たけうち」で「労研饅頭(ろうけんまんとう)」(蒸しパン)と甘納豆を購入。これが素朴な味で懐かしかった。
その後「萬翠荘」と「坂の上の雲ミュージアム」を見学。「萬翠荘」はとてもおしゃれなフランス風洋館で、設計者の木子七郎は愛媛県庁も含め300余りの建物を設計しているのには驚いた。

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2日目は午前中雨。
ホテルの近くの「道後ぎやまんガラス美術館」へ。

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雨もやんだのでその後は「常信寺」「松山神社」と散策し道後温泉本館の皇族専用のお風呂「又新殿(ゆうしんでん)」を見学し
「ぼっちゃん列車」で再び大街道へ。
ロープウェイ乗り場に向かう途中でぶらりとはいった「サン・マロ料理店」でランチ。

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このフレンチのランチがどの品もほんとに手が込んでいて美味だった。
こんなに美味しいランチがたったの890円にはびっくり!
われわれの後に入店してきたカップルは「もう売り切れです」と断られていた。
あとで分かったがこのランチは一日20食限定だったようだ。

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松山城は街中からみていると山の上なので案外小さなお城なのかと思っていたが、
登ってみると、とんでもない。石垣といい城自体の規模といいスケールが大きい。

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あれだけ大きなお城を山の上に築きあげるまで24年もの歳月を要している。
松山城を築城した加藤義明は後に私の故郷、会津に転封されたのだそうだ。

3日目は「道後公園(湯築城跡)」「石毛寺」「伊佐爾波神社」を散策し、午後帰路に着いた。
ホテル前の路地で日曜朝市が開かれていて、
「輝き」という品種のミカンを買ってきたが
これが凄く美味だった。

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この「輝き」はこちらでは手に入らない。
いちごは1パック240円、とても新鮮なキャベツは50円と信じられない安さだったが
さすがに買い込むわけにはいかず諦める。

松山は19年ぶりだったが、とてもいい所だ。また訪ねたい。
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by hideonoshogai | 2011-04-26 18:38 | | Comments(3)  

紅葉といえば

紅葉の名所といえば京都嵯峨野、裏磐梯の五色沼、日光など全国に数多くあるが
以前から一度見てみたいと思っていた「香嵐渓」に行ってきた。

朝6:40分最寄駅集合の日帰りバスツアー。
帰宅したのは夜10時過ぎ。
「香嵐渓」までは、ソウルへ行くよりも時間がかかったが
やはり国内有数の紅葉の名所だけあって紅葉がほんとうに素晴らしかった。

デジカメではなくいつもの携帯での写真だが
結構「香嵐渓」の雰囲気を味わっていただけると思う。

この日も天候に恵まれた。

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富士川SAからの富士山。
バスの添乗員が言うにはこれだけ雲ひとつない富士山はあまり拝めないのだそうだ。

午後1時半過ぎに「香嵐渓」到着。

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もの凄い人で待月橋の上では人物いれずには写真がとれないほど。

もみじのトンネルを抜けて太子堂から
飯盛山山頂へハイキングにチャレンジ。

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これが結構膝と腰に来た。

途中休みながら撮った紅葉の数々。
緑~黄色~紅のグラディエーションとコントラストが素晴らしい。

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飯盛山山頂からくだりは香積寺へ。

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十六羅漢と紅葉

香積寺の山門から

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初めて行ったが、何故あれほど人気があるのか頷けた。
確かに紅葉の数が半端じゃないし、そのスケールの大きさといい
紅葉そのものの美しさといい素晴らしかった。
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by hideonoshogai | 2010-11-26 18:26 | | Comments(2)  

ソウル2

3日目。再び3号線安国駅から今度は北側へと向かう。
韓国の古い町並みが見られる北村と三清洞を散策。
よく韓国ドラマでロケに使われる人気スポットらしい。

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それにしても坂道や階段が多く、しばらく歩いていると息切れしてしまう。
ここは日本でいえば京都のような雰囲気なのだろう。
日本人だけでなく韓国人の観光客も多かった。

午前中はこのあたりとぶらぶらし
昼食後は清渓川を散策し、11月5日から始まった
「第2回ソウル世界燈まつり」を見て歩いた。

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青森から「ねぶた祭り」の「閻魔大王」が来ていたのには驚いた。


6時半ぐらいから「いつ点灯するのか」と待ち続けやっと夜7時すぎに点灯したのがこちら。

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暗闇に浮かび上がった閻魔大王の姿に「オオッー!!」と歓声が上がった。


今回のソウル旅行は11月3日発だったが申し込んだ時点で飛行機はすでに満席。
駄目もとでキャンセル待ちでなんとか計画どおりに行くことができた。
もし、この日程でチケット取れなければ
明日成田発の便でソウルに行くことになっていた。
もしもこの一触即発のタイミングで仁川空港へ行くとしたらかなり勇気が必要だったろう。
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by hideonoshogai | 2010-11-24 18:43 | | Comments(0)  

ソウル

先週遅い夏休みをとりソウルへ行ってきた。
ソウルは2003年に家族3人で行って以来だったので随分変わっていた。ソウルのど真ん中にできた市民の憩いの場、清渓川(チョンゲチョン)や光化門(カンファモン)は前回はまだなかった新しい観光スポットで大勢の市民や観光客でいっぱいだった。
ソウルは街中の人々も日本人と肌の色が同じなので地下鉄やビルの屋上の広告文字がハングルでなかったら外国にいるという実感があまりない。どこも人で溢れそして市場やお店のあちこちから大声で話すアジュンマ達のハングル語を聞くととても元気が出てくる。この街のそんな活気溢れるところが好きだ。

1日目:3日午後5時成田発だったのでホテルにチェックインしたのは午後9時半過ぎ。
一休みする間もなく明洞(ミョンドン)の全州中央会館まで石焼ビビンバを食べにタクシーで向かうと、運転手さんが「全州中央会館は10時閉店。近くにキムチチゲのうまい店があるのでどうですか?」と奨めてくれたのがホテルから徒歩数分のオモリチゲ乙支路(ウルチロ)店
今回の旅行も食事はB級グルメに徹したが、結局、滞在中たべた中で、ここが一番安くてボリューム満点でしかもすごく旨かった。
あっさりしているけどコクがある手打ちのジャジャ麺、酸味があるけど食べやすいキムチジョン(チジミ)それに肉たっぷりのキムチ味のキムチ饅頭(餃子)を二人で食べたらもう満腹。ビール1本飲んで20000ウォンでおつりがきたのには驚いた。

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とにかくすごいボリューム!!


キムチジョン、キムチ餃子、ジャジャ麺はいずれも5000ウォン、
ビールが3500ウォン、
ちなみにこの日のレートは100円=1345ウォン
次回ソウルへ行ったらこの店のジャジャ麺はまた必ず食べたい。

2日目:午前中は仁寺洞(インサドン)へ。
地下鉄3号線安国駅に9時半ごろ到着。この駅の南側に仁寺洞(インサドン)がある。まだ開店しているお店がすくなかったがぶらぶら散策しポジャギ(韓国版パッチワーク)や陶器をいろいろ眺めているだけでも楽しくなる。実は今回の楽しみの一つはソウルでの楽器店めぐり。
仁寺洞の一角にある「楽園商街」の2階と3階には約100店舗の楽器屋がありピアノ・ギター・フルート・ヴァイオリンなどがところ狭しと展示してあった。
チェロを再開してからずっと韓国製の松脂「タルティーニ」を愛用していたがこれが今日本では入手できない。ヴァイオリやチェロを販売している楽器店はあまり多くなかったが4軒目の楽器屋「agape music」でタルティーニを発見。この「タルティーニ」最近また生産がはじまったらしい。あいにくチェロ用はなく、ヴァイオリン、ヴィオラ用のみ。これは息子へのお土産に(彼もタルティーニを愛用)「タルティーニ」をゲットし、
自分には「Liebenzeller」(あとでわかったのだがこの松脂も昨年で生産中止になったらしい)のIVを求め、2個買ったのですこしだけまけてもらった。

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買い物も一段落し足も疲れたのでトックカフェのチルシル
でアロエ五味子茶と黒米餅をいただく。

仁寺洞から、タクシーで教保文庫光化門店へ移動(ソウルは地下鉄がとてもわかり易いので基本的には地下鉄で移動するのだが、乗り換えでかえって遠回りになる場合はタクシーの方が早いし安いし便利)。
この本屋はおそらくソウルでは一番大きな本屋なのだろう。自分がどこにいるか迷子になりそうなぐらいの広さだ。カミサンはハングル語の教材に↓の「マウミ2」他3冊の本を購入しCD売り場へ移動。クラシック・コーナーでバッハの無伴奏を探す。
ハナニ師の無伴奏が在庫があれば欲しかったのだがあいにくハナニ師のバッハは見つからず、代わりにルイジ・ピヴァーノさんの無伴奏を見つけたのでこれをゲット。

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教保文庫から出て光化門広場でイ・スンシン像と世宗(セジョン大王)の像を眺め、記念撮影。

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水のまもり神、イ・スンシン

ここから南大門市場へ移動。南大門市場では普段気軽に使えるような食器を探したが、なかなか気に入ったものがなくまた仁寺洞にもどってこちらであさりでダシをとったカルグクスとマンドゥを頂く。


昼食後はホテルまで一旦もどりホテル真ん前の銀行で換金後Eマートで食材を購入し
夜は漢江遊覧船観光にでかけた。
当初はj乗船場までわれわれだけで行ってみるつもりだったが、地元の人でも夜は道がわかりにくいとのことだったので急遽現地添乗員さんに乗船場まで送迎してもらい約1時間の夜の漢江を楽しんだ。
船上の風がひんやりと心地よく噴水ショーが美しかった。


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追記2010.11.9
盤浦大橋(バンボデギョ)からの「虹の噴水ショー」だったかな?
携帯からの写真なのであまりよく映っていない。

動画はこちら


ソウルにもロンドンでの有名な高級楽器店 I & A Beareがあることが出発直前に判ったけれど
さすがに冷やかしでお店にいく勇気はなく、今回はパスしてしまった。
場所は↑の光化門広場の近く。

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by hideonoshogai | 2010-11-08 19:08 | | Comments(0)  

釜山の旅 -海と山―(2)


11月7日は北の端、

梵魚寺(ポモサ)へ行く。(梵魚寺→くわしくはこちらで)

やはり地下鉄を2回乗り換え(2号線→3号線→1号線)1時間ほど。
地下鉄梵魚寺の駅には登山靴、杖、リュックを背負った人たちが大勢。
そこからさらに路線バスで目的地へ行くので、登山姿の人たちの後を追っていくと
5分ほどでバス乗り場へ到着。

やはり日本人はわれわれだけ。車内は通勤時のような混雑でハングル語があちこちから聞こえてくる。

梵魚寺は山の上にある禅宗の総本山。
山全体にたくさんの建物が点在し、複数の散策コースがあるようだ。

紅葉はちょっとあざやかさに欠けたが充分美しかった。

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とりあえず右よりの山道をどんどん登っていくとどんどん上へと路が続いていて
目的地(山頂?)まで2kmという案内があった。

2kmも山登りはしんどいので急遽Uターンし、
ある建物の前に出る。


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ここから山門までまた引き返し

そこで記念写真をとっていると、アジョッシに
日本語で話しかけられた。


「もう観光は終わりましたか」

「今、上から降りてきたところです」

「私はボランティアでここを案内しています。私は日本に35年住んでいました。」

「なるほどそれでそんなに日本語がお上手なんですね。どちらにお住まいだったんですか」



アジョッシは土日にボランティアとして、梵魚寺を案内しているとのこと。
(韓国では日本語を話せるボランティアが多くて、以前、水原の華城に行ったときもお世話になった。)

結局そのアジョッシには地下鉄梵魚寺の駅からチャガルチ市場まで一緒に案内していただき、
釜山で日本語を教えていること、娘さんが日本に住んでいること、結構頻繁に日本に旅行にくるなど、
話がはずんだ。

アジョッシとメールアドレスを交換して別れたあと
農協ビルで食材を買い込み、遅い昼食にジャジャ麺を食べた。

市場の後は、韓国で最大のデパート センタムシティの新世界デパートへ行く(→詳しくはこちらで)。

ここはとにかく広い。日本でもあんなに広いデパートは見たことがない。

カミサンはここで韓国でしか入手できない化粧品を購入し、
地下食料品売り場でビビンバ用の乾燥ワラビ(←韓国では、「ぜんまい」ではなく「わらび」をいれます)を購入し買い物はすべて終了。

帰国後、梵魚寺でしりあったアジョッシに皆で撮った記念写真を同封しお礼の手紙を出した。3日後、さっそくお礼のメールが来る。それから何通もアジョッシからメールがくる。どうもアジョッシはブログをやっているようで、その内容をメールに添付して送ってくる。

こんどいつか機会があったらアジョッシの案内で梵魚寺をゆっくり歩いてみたい。
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by hideonoshogai | 2009-12-01 22:45 | | Comments(0)  

釜山の旅 -海と山―(1)

帰国してからもう3週間たってしまった。
記憶が曖昧にならないうちに纏めようとおもいながらすっかりアップが遅れてしまった。

今回は3泊4日の旅だったが、一日目ホテルにチェックインしたのは午後5時過ぎ。
最終日は金海空港午前10時45分発の飛行機だったので、実質、中2日しかなかった。

われわれが釜山へ行く直前、日本ではかなり気温が低い日が続いた。
釜山も相当寒いのだろうと覚悟してでかけたが、
幸いこの二日間は天候には恵まれ、風もなく温かな小春日和。

出発前は海辺に行くということでかなりの防寒対策をしていったが、コートは不要だった。

11月6日は太宗台(テジョンデ)へ向かう。詳しくはこちらで。

ホテルから地下鉄2号線冬柏(トンペク)から四面(ソミョン)で1号線に乗り換え
南浦洞(ナンポドン)まで行き、南浦洞(ナンポドン)から路線バスにのり終点まで行く。

乗客は途中からわれわれしかおらず完全に貸切状態。
釜山市の北の端から南の端への移動なので、目的地に到着するまでホテルから2時間もかかる。

バス停を下車すると真正面に太宗台(テジョンデ)の入り口が見える。

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以前は有料だったが今は無料になっている。

坂道を登っていきさらに海へと降りていくと遊覧船乗り場がある。
そこから約40分の船上遊覧。

海風が心地よい。
日本人はわれわれだけ。
左隣にいたご夫婦がりんごをむいてくれて、一切れずつわけてくれた。
韓国の人はとても親切だ。

太宗台は釜山の海を堪能するのに絶好のスポット。
遊覧船から灯台が見える。

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そして、はるか遠くに宿泊しているホテルがある海雲台を眺めることできる。

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岩場の上に大勢の釣り人がいた。
この岩場までどうやって来たのか不思議だ。
釣り客専用の送迎の船でもあるんだろうか。

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40分ほどで遊覧を終え、こんどは岬めぐりの機関車型バスにのる。

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こういう乗り物は童心に返れて好きだ。
「ダヌビバス」という名前がついていて、太宗台の中を30分づつ周回している。
途中での乗り降りは何度でも自由。灯台の手前の展望台で下車し、海を岬の上から眺めた。

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実は、入場する際、太宗台の入り口で、お兄さんから、「遊覧船の乗り場までマイクロバスでつれていってやる」とかなりしつこく誘われた。料金は一人8000ウォン。下調べした料金は6000ウォンだったので、「この客引きはマイクロバスにちょっと乗せるだけで2000ウォンもとるのか!」と誘いを無視した。

乗船場まではだらだらと10分ほど上り、さらにかなり急な階段を10分ほど下りる。

これが結構な運動量。
でやっと乗船場について料金支払おうとしたら、なんと8000ウォンだった。
知らないうちにしっかり値上がりしていた訳だ。

とするとさっきのお兄ちゃんの薦めたマイクロバスは、送迎無料ってこと!
「お兄さん、さっきは疑ってごめん」と心の中で謝る。

やっぱり韓国の人は親切だった。
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by hideonoshogai | 2009-12-01 22:04 | | Comments(0)  

釜山の旅―グルメ―



韓国料理は大好きで、自宅にいても簡易石焼ビビンバを結構頻繁に食べてたりしている。
(実は昨夜も石焼ビビンバだった)

今回も事前にネットでいろいろ下調べし候補の店を絞り込んでおいた。
到着した日の夕飯はB級グルメに徹し、ホテルから徒歩10分ほどの
韓国定食屋さんを訪れた。詳細はこちら

木曜の夕方6時ごろだったので客は自分達以外にはおらず貸切状態。

メニューはハングル語と日本語と併記されていたので注文しやすかった。
5月に済州島で食べたチジミがウマウマだったので、
釜山でも、まずパジョンを選ぶ。
次に何か肉を食べたいということで、カムジャタン(豚肉とじゃがいもの鍋)なるものを
よく考えずに選ぶ。
で最後の締めに石焼ビビンバ。
以上の3品と韓国ビール1本を注文。

パジョンは大皿一面を覆うぐらいのサイズで歯ごたえもあり
ねぎとゴマ油の香りが香ばしい。

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食べ始めてから、シマッタ、と思ったのがカムジャタン。
ブタニクというから、豚肉のバラかロースを連想していたけど
鍋にはいっていたのは肉というよりも背骨そのものだった。
つまり脊椎がまるごと鍋の中にはいっていてその脊椎にこびりついている肉をハシでほじくって食べる。
もちろん脊椎なので、豚骨系のダシが出て味はいいんだけれど、なにせ背骨をハシでつまんで食べていると何か変なことを連想してしまっていまいち食欲がすすまない。


カムジャタンは3人分ぐらいあるので結局食べ切れなかった。

料金はビール大瓶1本、カムジャタン、パジョン、石焼ビビンバで40万ウォンほど。

2日目の昼は海雲台の海が一望できる韓定食のお店へ。詳しくはこちらで。
(夕飯で韓定食は食べきれないと思ってランチを選んだ。ちなみにランチは午後3時まで)
地下鉄の最寄駅から歩けないことはないがダラダラとゆるいのぼりが続くので初めていって歩くのは結構きついかもしれない。

メニューはハングル語のみ。
お昼の韓定食のコースを頼んでまずでてきたが↓の料理。

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いろんな料理を時間かけてすこしずつ食べられるのでなかなか良い。
これでもか、これでもか、というぐらいたくさんのお皿(14皿から15皿)
がでてきて
うどんのあとに饅頭風のデザートがでた。やっと、これで最後かと思ったら
なんと饅頭のあとに、焼き魚(イシモチ)とゴハン、味噌汁にキムチ他6種類のおかず
が出たのにはびっくり。

ほんとにおなかいっぱいになった。
これだけ食べて一人 15万1万5千ウォン。


3日目の昼は、チャガルチ市場に中の中国料理屋(昼は出前専門で営業しているような感じの地元のお店)でジャジャ麺をいただく。
ジャジャ麺は韓国ではお昼の定番メニューらしい。
麺の上に真っ黒なソースがかけてあって相当辛いのかとおもったら
そうではなく、むしろあっさり系の味でさっぱりしている。
辛いものばかり食べていたのですごく美味しかった。
これは激安で一人3500ウォン。

その日の午後センタムシティーの新世界デパート内の喫茶コーナーで食べた
コーヒー+チョコレートケーキセットは1万ウォンもした。

釜山の食事は安くてボリュームがあってしかも美味しい。
あっさりしたカルグクス(ウドン)も食べたかったが、
なかなかカルグクスを出してくれるお店がなく今回は食べられなかったが唯一心残り。


(ちなみに滞在時のレートは1万円=12万4千ウォン。)
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by hideonoshogai | 2009-11-20 13:11 | | Comments(6)