カテゴリ:チェロ( 249 )

 

選曲

前回のレッスンは4月14日だったがその後はまだなので、
もう4ヶ月近く空いてしまった。
いただいた課題曲ブレバールの5番のソナタの1楽章でずっと悪戦苦闘している。
とにかくこの曲わたしにはとっても難しい。
単純なスケールがきちんと弾ければなんら苦労はないのだけれど
親指ポジションでスケールがいまだに正確に弾けない。

週末に少しづつ譜読みし4ヶ月たってもまだ最初から最後まで通すことができない。
こんな状態なのでずっと次のレッスンの予約をとれずにいる。

次回の発表会は来年3月なのであと7ヶ月あるが
ブレバールを弾くのは無理だという気がしてきた。
(何とか演奏することはできるかもしれないが
こういう曲は途中で崩壊するのが目に見えている)

昨年の発表会の後、師匠が「来年はバッハ無伴奏1番全曲でもどうですか?」
とおっしゃっていたが、もしそうするなら今からバッハを復習わないと間に合わない。

ところで最近、ブルッフのCanzone というチェロ曲を見つけた。
ブルッフは好きな作曲家の一人。
一度彼の曲を弾いてみたいとも思っている。
これなんか発表会でどうだろうか、と昨日少し弾いてみた。
ブレバールよりはしっかり弾けるかもしれない。



ちなみに上のヤニグロのチェロは今までしっかり聴いたことがなかったけれど
素晴らしい音で、すっかり虜になってしまった。
ヤニグロはマリオ・ブルネロの師匠だそうだ。


今月中に一度レッスンを予約して候補曲をきめなくては。
ブレバールに挑戦するか
バッハ無伴奏か
ブルッフCanzone か
あるいは、まったく別の曲にするか?
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by hideonoshogai | 2013-08-05 17:51 | チェロ | Comments(0)  

アンリ・ドマルケット

下の「無言のミロンガ」を弾いているチェリストは
アンリ・ドマルケットさん。フランスのチェリストです。

サンサーンスのチェロ協奏曲の動画がありました。


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by hideonoshogai | 2013-06-02 00:17 | チェロ | Comments(0)  

この曲名は?

ピアソラのアヴェマリアを検索していて
偶然見つけましたが、初めて聴く曲です。

この曲もアヴェマリアなのでしょうか?
それとも、投稿者が何か勘違いしてアヴェマリアとして投稿したのでしょうか?



凄く良い音。
このチェリストもピアノも上手いですね。
チェリストも初めて聴く方です。有名な方なんでしょうか?
それにチェリストの弓にも目が釘付け。
スティックが凄く細身でいかにも名弓って感じがします。

こんな素晴らしい動画が2ヶ月でたった27回しか再生されていないのもびっくりです。
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by hideonoshogai | 2013-05-29 23:06 | チェロ | Comments(5)  

ブレバールの5番

先週、4ヶ月ぶりにレッスンを受けてきた。
今回はバッハ無伴奏4番のプレリュードとサラバンドを見てもらった。
プレリュードは分散和音がずっと続くが
ポジション移動をできるだけ少なくして音をとれるよう運指を効率的に考えること、
移弦した5度を同じ指(特に小指で)で押さえないこと
(同じ指で押さえると動きが遅くなり要らない開放弦の音が2つの音の間に一瞬入る可能性がある)、
速い16分音符はで左手を柔くし、きるだけ少ない動きで軽く押さえる、決して叩いてはいけないこと、などを指摘された。

レッスンが終わってから、話題が次の発表会の候補曲になった。
「できれば今まで通り師匠とのチェロ2重奏でお願いしたい」と希望したところ
ブレバールの5番のチェロソナタ(Gdur)を奨められた。
ピアノ伴奏とチェロ伴奏と2種類の伴奏があるので、ビバルディのチェロソナタと同じように
チェロ伴奏だけでも演奏可能との事。
で、譜面を見てびっくり。
上行音階と下降音階がずっと続く。
自分がとても苦手なタイプの曲だ。
でも基本をマスターするには最適な曲に思えた。
ハイドンの1番のコンチェルトの予備練習にも良さそう。
音源を探してみたら、こんな素晴らしい演奏を見つけた。



こんな風に颯爽と軽やかに弾くのは絶対無理としても
モーツァルトの「Vn とVlaのための協奏交響曲」のようなフレーズがあちこちにあってとても美しい。
発表会で実際に弾くかどうかはしばらく練習してから決めることにして
とりあえずじっくり弾いてみようと思う。

ところで、この動画の「 Italo Babini(バビーニ)」って初めて聴いたけれど
音が自然で表現力が豊かで素晴らしいチェリストだ。
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by hideonoshogai | 2013-04-21 22:13 | チェロ | Comments(0)  

右手の形

ずっと右手の脱力を心がけて弾く様にしているが
なかなか実践できずにいる。

先月の本番の録音を後で聞いても音が今までよりも
自然な感じで力みもあまり感じられなかった。

数日前に当日の写真がたくさん届いたので右手が良く映っている
ところをアップで拡大してみるとこんな感じだった。

d0010720_12541279.jpg


d0010720_1254057.jpg


右手で弓を右方向へ引っ張る感じになっているのが
写真からもよくわかる。

すこし脱力して弾けてきたような気がする。

力を抜くと弓を保持するのが難しいので(うっかりすると弓を落っことしてしまうことも)
この状態(元弓)でガリッとする頻度をもっと少なくできれば良いのだが・・・
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by hideonoshogai | 2012-11-02 12:54 | チェロ | Comments(4)  

本番終了

先週職場ボランティアの演奏が終了した。
通算11回目。
今回も多くの方が私の拙い演奏を真剣に聞いてくださった。

演奏は1時間。

君は愛されるために生まれた

G線上のアリア(バッハ)
アヴェマリア(ピアソラ)

うさぎ
十五夜お月様
ムーンライトセレナーデ

荒城の月
月の砂漠
ムーンリバー

家路(チェロソロ)
無伴奏組曲1番プレリュード

コスモス(さだまさし)
故郷
春が来た

1時間引き続けるとどっと疲れがでる。
でもとても心地よい疲れだった。

11回目となったとはいえやはり最初の音だしの前はとても緊張する。
しかし、最初の頃に比べると、だいぶ余裕をもって弾けるようになった気がする。
緊張のあまり右手が固まることも殆どなくなった。
この日の録音を聞いてみると、今までの中で一番自然に弾けているのが判る。
次は12月のクリスマスだ。
是非とも、ベラチーニのラルゴを弾いて見たい。
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by hideonoshogai | 2012-10-11 22:48 | チェロ | Comments(0)  

Not press too much

渡邉辰紀さんの右手の柔らかさにはいつも感心していますが
最近、辰紀さんがドイツのデトモルトで師事されていたKarine Georgianさんが自身のHP上で、右手についてこう述べているのを見つけました。

「もし右手に力が入りすぎると、これは良くみられることが多いけど、左手にも力がはいってしまい
、力が入る過ぎるために、ビブラートやイントネーションも含めて音が病んでしまう」
実際、プロの演奏家でも聞いていてとても疲れてしまう演奏が時々ありますが
おそらく聞いていて疲れてしまう演奏では、きっとこの右手に力が入りすぎることが悪さをしているのでしょう。

「右手の脱力」はプロにとっても難しいのですから我々アマチュアにとってはもっと難しいことを再認識しました。

で、このKarine Georgianさんがどんな演奏をされるのか
You tube を見てみましたが、いやぁ~、実に素晴らしい演奏ばかりでした。

どれをアップするか迷いましたが「ロココ」の最後を貼り付けておきます。



右手の動きにまったく無駄がなく動きが真っすぐです。
また、この映像から辰紀さんのボーイングがGeorgianさんにそっくりであることにも気づきました。

Georgianさんのチェロをじっくり聞きたくなったので
最近、録音されたCD(バッハ無伴奏+ビオラダ・ガンバソナタ3枚組、シューマンチェロ曲集1枚)を先週末入手しました。

これからしばらくはKarine Georgianさんのチェロを楽しみます。
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by hideonoshogai | 2012-08-27 21:17 | チェロ | Comments(2)  

阿佐ヶ谷七夕サロンコンサート

昨日、阿佐ヶ谷七夕サロンコンサートへ行ってきた。
毎年、この時期に阿佐ヶ谷で開催される七夕祭りの一環として
細田工務店が地元の人々に会社のフロアを開放しコンサートを開いている。


このコンサートを聴きにいったのは、今回が初めてだったが
会場は80人ぐらいがゆったりすわれる空間で
チェロをじっくり聴くにはちょうどよい広さだった。

自由席だったので会場時間よりも早めに到着するようにし
最前列の席でかぶりつきで聴いた。

プログラムは前半が
バッハの無伴奏チェロ組曲1番(チェロ:高橋 泉)
おなじくバッハの無伴奏チェロ組曲6番(チェロ:渡邉辰紀)

15分の休憩を挟んで後半は

白鳥(チェロ2重奏)

オンブラマイフ(ヘンデル)(チェロ2重奏+テノール白川?名前失念)
七夕さま(下総かんいち:西山健一編曲)(チェロ2重奏+テノール)

そして
チェロ2重奏 作品16(ポッパー)

アンコールが
アヴェ・マリア(バッハ・グノー・クンマー)(チェロ2重奏)
オーソレミオ(チェロ2重奏+テノール)

高橋さんのバッハはテンポも速めで繰り返しなしだったせいもあるのか
意外にあっさり終わってしまった感じがした。

渡邉さんは全部繰り返しありで演奏され6曲のなかでは最も技術的に難易度の高い
この曲を、ベースの音をたもちながら、旋律を朗々と歌い
素晴らしかった。

渡邉さんは今度の日曜にもこのバッハ6番を弾かれる予定。

白鳥は高橋さんのPizzを伴奏に渡邉さんが上を弾いたけれど
CDも含め今まで聴いた白鳥のなかでは一番テンポがゆっくり。
あれだけゆっくりのテンポで白鳥が弾けるのは渡邉さんの素晴らしい右手のテクニックがあるからだろう。
前回の渡邉さんの白鳥は伴奏がピアノだったけれど昨日は1.5倍ぐらいゆったりしていたのではないか。

最初からずっと渡邉さんのMCつきで進行していったが
今回テノールを歌う予定だった竹内さんが昨日本番直前に交通事故に遭い、出演困難になったとのことで場内は皆びっくり。
急遽、白川さん?(名前失念)に連絡しなんとか時間に間に合うということでピンチヒッターで登場。
リハーサル時間もほとんどなくきちんと合わせていないにも拘わらず、2曲ともばっちり決まって
拍手喝采。

最後の
ポッパーの2重奏は圧巻だった。
5楽章から成るこの曲は超絶技巧のオンパレードだが、そんな中で
二人のチェロが朗々と歌っている。
この曲はおそらく藤森さん向山さんご夫妻の演奏を聞いて以来だけれど
やはり我々アマチュアは絶対弾けない難しさだ。
4楽章、5楽章はチェロが歌って素晴らしかった。
渡邉さんの音はとても気品があり明るく鳴り響く。
勿論、右手のテクニックが抜群であることだけでは説明が付かないけれど
渡邉さんは弓をいつも駒よりでゆったりと弾いている。
あれだけの美音が出せるにはあれが一つの鍵だろう。

鳴り止まぬ拍手に応えて(?)
アンコールはアヴェ・マリア。
グノーのアヴェ・マリアの下の伴奏はバッハの平均律クラヴィア集1番だけれど
このアレンジはバッハの無伴奏1番のプレリュードになっている。
譜面では4小節の前奏に続いて、伴奏のアルペジオーネが始まるけれど
渡邉さんは、もともとの譜面とはことなる伴奏のアルペジオーネ(まさに無伴奏1番の冒頭
の4小節)を弾かれてそれから高橋さんの旋律が入ってきた。
この渡邉さんに下のアルペジオーネが柔らくて美しく歌っていてほんとに涙腺が緩みそうだった。

終演は予定よりも30分遅れの17時。
久しぶりにチェロ2重奏を堪能した。

ちなみにポッパーの組曲作品16の4楽章は
こんな感じの曲
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by hideonoshogai | 2012-08-06 21:11 | チェロ | Comments(8)  

両陛下、みたび

ベルリンフィル12人のチェロをサントリーホールで聞いてきた。
場内はほぼ満席。
前回前々回と両陛下が聴きにおいでになられていたので、今回は
陛下のお席(RB)の真向かいのLBブロックの席をおさえた。
やはり今回も両陛下はおいでになった。
両陛下は後半開始直前に入場されアンコール3曲目が終わるまで
実に楽しそうに聴き入っていた。

前半はヴェルディ、フンク、ブラッヒヤー、ヴィラロボスと古典的な曲がならんだ。
とにかく響きがもう美し過ぎる。

今回もファウストさんはメンバーからはずれておりクワントさんが1番チェロ。
マルティン・レーアさんは12番、オラフ・マニンガーさんが6番は前回と同じ。
クワントさん、ブラジル風バッハ1番のソロを弾いたが、
やや弾き方がおとなし過ぎる感じでちょっと物足りなかった。
(勿論演奏は完璧で美し過ぎるほどのハーモニーだったのだが・・)
(実はこの曲フカチョーヴァさんの演奏が強烈にインプットされているためそう感じたのだと思う)

後半は定番のクレンゲル「賛歌」のあとはジャン・フランセ、ビートルズ、モリコーネ、グレンミラー、Dエリントンと
洒落た演奏が続く。
ミッシェルのソロを弾いた11番チェロのソレーヌ・ケーマレックさんが素晴らしかった。
モリコーネのザ・マン・ウィズ・ザ・ハーモニカが圧倒的な名演だった。

アンコールは3曲。
ピアゾラ:アデイオス・ノニーノ
ピンクパンサー
荒城の月

当日のゲネプロの音源がもうアップされていて驚いた。
冒頭のヴェルディの「聖歌四編からアヴェマリア」。

昨年の3・11で犠牲になった方にささげるとクワントさんが話されてから
演奏が始まった。




クワントさんの右手の動きを後ろからずっと眺めていたが
とにかく動きが柔らかい。

おまけ1:夕食後、クワントさんの右手の動きをイメージしながら次の職場ボランティアの曲すべてを1時間10分ほどかけて通して弾いてみた。新しい毛になっただけで音が力まずに楽に出る。毛替えはやはり頻回にやらないとだめそうだ。

おまけ2:会場に行って驚いたのは fuさん、とSさんが偶然、自分のすぐ前列においでだったこと。fuさんも私と同じ考えでLBを取られたとのこと。お二人と久しぶりにいろいろお話できて楽しかった。
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by hideonoshogai | 2012-07-01 23:04 | チェロ | Comments(4)  

毛替え

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Carvalho弓。
昨年12月に毛替えしてから、ちょうど半年たち、
毛がだいぶ緩んできたので毛替えしてもらった。
この弓は購入した時からもうすでに刻印のところのニスが薄かったのだけれど
(きっとかなりの人が試奏したからだろうけど、もともとニスがはがれやすいのかも)
この半年、汗でかなりニスが剥がれてきていたので
ニスも塗ってもらった。5回重ねて塗ったらしい。
でも塗りはサービスだった。

今月の職場ボランティアの音源をi-pod に入れ繰り返し聴いている。
録音は本当に正直だ。
弾いている時にはまったく気付かない
僅かな音程のずれ、
八分音符などの短い音が「チェロ挽き」になっている、
(特に「夏の思い出」の出だしの八分音符など)
音符の長さが短い(とくに符点4分音符)
など欠点ばかりがめだち
聴いていて、まだまだ、ダメだと思う。

あらためてプロの演奏と自分の音源を聴き比べると
一番の欠点は音のつながりがないこと。
音が柔らかくないこと。
今日はその辺を意識しながら2時間ほど次回ボランティアの曲を練習。
新曲が6つもあるのでちょっと大変。


明日はサントリーでベルリンフィルの12人のチェロ。
両陛下はまた聴きにおいでになられるだろうか・・・?
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by hideonoshogai | 2012-06-30 23:25 | チェロ | Comments(0)