カテゴリ:チェロ( 249 )

 

今年のチェロのまとめ(2016年)

個人レッスンは、1月21日、12月1日、12月29日と昨年同様に3回のみ。
バッハ無伴奏3番プレリュードとセバスチャン・リーの
チェロ2重奏、作品60の6番を見ていただいた。
3月の発表会には今年都合により参加できなかった。

7月には、夕張メロンオーケストラに9年振りに参加し、カリンニコフの交響曲1番を弾いた。
夕張メロンオーケストラには来年も是非参加したい。
来年のメインプロは、ブラームスとの噂もあるので、今から楽しみだ。

職場でのボランティア演奏は、3月1日、4月12日(2回)、4月21日、6月26日、7月7日(2回)、9月13日、10月6日(2回)の計10回弾く機会に恵まれた。

毎回、患者さんとの一期一会がありそれぞれ思い出深い。
ボランティア演奏は、諸事情により今年で終了し、残念ながらもう職場で弾く事はない。
そんな想いの中で、最後のボランティア演奏として、
音楽療法士さんのピアノ伴奏で弾いた「ジョスランの子守唄」は生涯忘れられない思い出となった。

これまで、職場でのボランティア演奏は2011年12月から5年間で39回演奏した。
この5年間、こんな拙い自分にチェロを演奏する機会を与えてくれた音楽療法士Rさんはじめ
職場の関係者には心から感謝したい。

そういう訳で、今年、最後の音源アップは
10月の職場ボランティ演奏から、「ジョスランの子守唄」です。



12月には大分市のギタリストkaoさんとの遠距離コラボし、初めてギターとのアンサンブルをした。
来年は九州在住のギタリストの皆さんと共演する機会が増えるかも知れない。
新たな音楽仲間が増えるのは、今からとても楽しみだ。

この一年間、拙いブログを覗いてくださってありがとうございました。
それではみなさま, どうぞよい年をお迎えください。
来年もどうぞよろしくお願いします。

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by hideonoshogai | 2016-12-31 22:22 | チェロ | Comments(4)  

ベラチーニのラルゴ

2013年の3月に一度アップしているベラチーニのラルゴを久しぶりに弾いてみました。

前回はコンポでオルガン伴奏を鳴らし、それを聞きながら録音していますが
今回はオルガン音源をヘッドフォンできき、チェロ音源を単独で録音し
Garage bandで重ねました。

なので音が前回よりも断然クリアです。



クリアになったので、チェロの粗も目立ちます。
音が繋がらない、音が切れる。音程が悪い。
音が潰れる。など反省箇所が多数ですが、現時点での記録としてアップします・

伴奏のオルガン音源はウィーン在住のチェリストPeter Profantから頂いたものを使用しています。
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by hideonoshogai | 2016-12-23 13:15 | チェロ | Comments(2)  

遠くへ行きたい(チェロ・ソロ)

昭和37年5月NHKテレビ「夢であいましょう」で放送された
「遠くへいきたい」をチェロで弾いてみました。
この歌がヒットした頃はまだ小学生でした。
歌詞の意味が良くわかりもしないのに、この歌がとても好きでした。

冒頭のラシドミをA線の開放弦で弾くか、D線で弾くか悩んでいるところが
繰り返しの後、映像に一瞬写ってしまっています。
分かりにくいのでもっと詳しく説明すると(繰り返したので、2回目はA線の開放弦で弾こう、いや。やはりD線で弾こう
と考えていた)瞬間です。なので最初はA線を弾くつもりが瞬間的に
D線の4ポジションに戻りました。
後半の主題は全部A線の開放弦で弾きました。

スラーをどうつけたら良いかなどまだまだ未完成ですが
現時点の演奏記録としてアップしておきます。



ちなみに弦は
上からラーセン・ソリスト、プリム、プリム、スピロコア(クロム)で張り替えてから
3週間です。

遠くへ行きたい

作詞:永 六輔  作曲:中村 八大 歌:ジェリー藤尾

知らない街を 歩いてみたい
どこか遠くへ 行きたい
知らない海を ながめていたい
どこか遠くへ 行きたい

遠い街 遠い海
夢はるか 一人旅

愛する人と めぐり逢いたい
どこか遠くへ 行きたい

愛し合い 信じあい
いつの日か 幸せを

愛する人と めぐり逢いたい
どこか遠くへ 行きたい

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by hideonoshogai | 2016-10-15 23:29 | チェロ | Comments(2)  

あの少年のその後 ーその2ー

2008年の暮れに応援した小学生の男の子がその後もずっとチェロ
を続けていることは2014年4月に一度紹介しました。
以来、彼の新しい演奏をずっと心待ちにしていましたが
つい最近、この少年、元い、青年がエルガーのチェロ・コンとバッハ無伴奏6番(サラバンドとガボット)という難曲を
2つ続けてYou tubeにアップされていたのでこのブログでも彼の動画を紹介したいと思います。

ますます音がしっかりし、弾き方も洗練されてきました。
今後の成長がとても楽しみです。

まずはエルガー。


冒頭の重音からしびれます。ボーイングにますます磨きがかかってきました。
音と表現に深みが出て来ました。

次にバッハ。


重音だらけで、ものすごく難しいのにすごく歌ってますね。
この難曲が、難曲に見えず「さらりと弾いている」ように見えるところが凄いです。

今後、彼がますます活躍されるよう日本から応援しています。
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by hideonoshogai | 2016-01-20 19:09 | チェロ | Comments(4)  

ベンジャミン・ザンダーのマスタークラス

これまでどちらかくとゆっくり弾いていたバッハ無伴奏を
どうしてあの速いテンポで弾くようになったのかというと
⬇の一本の動画が契機です。



ベンジャミン・ザンダーというチェリスト・指揮者が
バッハ無伴奏1番について青年にアドヴァイスしています。

冒頭で青年は、かなりゆっくりと弾き始め終始テンポをゆらし
自分なりの解釈でバッハを演奏しました。

それに対して、ザンダーは
"beautiful "ではあるけれども "constantly destructed" と述べています。

「この曲ではテンポが凄く重要でゆっくり弾いている時には気がつかない
ことがある。テンポを速く、規則的なリズムを感じることで、全体の流れ、一貫性を感じること。」

そんなアドヴァイスをうけ青年の演奏はまったく別ものに変わりました。

とても単純な自分はこの動画を見て感化され、早速、試してみたと言う訳です。

確かに速く弾く事で、
このテンポできちんと弾ける弾けないは全く別として、
この曲の感じ方ががらりと変わりました。

ザンダー先生とこの青年に感謝!!
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by hideonoshogai | 2015-08-17 18:13 | チェロ | Comments(2)  

Leeのデュエット

3月の発表会で師匠と演奏したLee のデュエット作品60の5。
これまでいろいろ探しても動画が全くなかったのですが
動画をやっと見つけたので紹介します。
ただし繰り返し前の前半のみです。

動画から「よく見てごらん、こういう風に弾くんだよ!」
という雰囲気が伝わってくるので
きっと、チェロ教室の先生が生徒さんのために、多重録音したものでしょう。



一番注意されたのは、冒頭のテーマ。

自分の場合、2分音符+8分音符の長さがいつも短くて、
先に行ってしまう悪い癖がなかなか直りませんでした。

この方も0:33-0:35で2nd チェロの2分音符+8分音符がほんの僅かだけ短い。
自分で弾いている時は気がつかないのに
こうして他人の演奏を聞くとすぐに短いと分かります。

どうしても短くなる傾向がプロでもあるのですね。

そしてこの動画では省略されていますが
後半は親指ポジションでの三連符が出て来たり、少し難易度が上がります。

聞いていただいて分かるように、1番2番チェロの掛け合いで
主題と伴奏が交互に出て来て、師匠の音にいかに近づけるように音を出すかが
この曲では課題でした。

Leeの作品60の5の2重奏、とても良い曲なのですが
残念ながら演奏会で取り上げられる機会は少ないようです。
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by hideonoshogai | 2015-07-03 20:18 | チェロ | Comments(2)  

チェロ漫才

You tubeをいろいろ見ていて偶然見つけました。



これは、笑えます。でも、ハイドンのチェロコン1番を知らないと

それほど面白く思わないかも。

イッセー尾形の一人芸はあったけど
漫才でチェロは初めてじゃないかな。

次はどんなネタを見せてくれるのか?
期待してます。
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by hideonoshogai | 2015-06-04 22:26 | チェロ | Comments(0)  

スーパー・チェロ・アンサンブル  船橋公演

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このチェロ・アンサンブルは2008年2月に埼玉県川口市で初めて聞いて以来、今日で5回目。
前回は2010年7月だったのでもう5年も前ですから時の経つのはほんとに早いです。

午後2時開演で、前半は「歌」がテーマで、馴染みの曲をチェロ・アンサンブルで美しく奏でてくれました。
沖縄民謡の「てぃんさぐぬ花」は初めて聞きましたが、その素朴で美しいメロディに思わず涙腺が緩んでしまいました。
後半はソッリマ、ピアソラ、それにエーダーの新作。
いつもながら丸山さんのアディオス・ノニーノのソロが見事でした。
アンコールは「いとしのエリー」と「ロンドンデリー」。
「いとしのエリー」では、中間部で「エリーゼのために」のメロディが
ピッチカートで出てくる面白いアレンジでした。川島さんのアレンジだそうです。
2階最前列正面できいたので12名の奏者のしぐさが全部同時にみられて楽しめました。ただ、今日のホールは響きがイマイチで演奏が素晴らしかっただけにそれがちょっとだけ残念でした。
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by hideonoshogai | 2015-05-30 21:55 | チェロ | Comments(0)  

第115回ムジカーザ・コンサート

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開演前のムジカーザ。

昨夜は代々木上原のムジカーザで渡邉辰紀さん山田武彦さんの
第115回ムジカーザコンサートを聴いて来ました。
2003年7月4日にお二人は第46回ムジカーザコンサートで共演されていて
昨夜が今年度企画されたアンコール・コンサート・シリーズの初回です。

このシリーズは毎回演奏時間は1時間ぽっきり(休憩なし)とのことですが
昨夜は途中10分休憩を挟んで終演は9時ちょっと前でした。

前半のコダーイ無伴奏チェロソナタでは
2楽章、3楽章と進むにつれ、アクセルが加速されていくように
最後のコーダに向かってとても緊迫感のある演奏で素晴らしかった。

渡邉辰紀さんのチェロの響きが素晴らしくて特にC線の音が
今まで聴いたことがないような豊かな音量で驚きました。

終演後のパーティでその事を渡邉さんにお話ししたら、
会場のあるスポットにエンドピンを刺すと
他の場所よりも楽器の鳴りが全然違う場所があるのだそうです。

なるほど後半のラフマニノフのチェロ・ソナタではコダーイとは
椅子の場所が変わっていて
響きが少し抑制された感じがしたのはピアノ伴奏が入ったことだけが
原因ではなさそうです。

ラフマニノフも各楽章の聴かせどころのメロディを甘美に歌われ
うっとりしました。

アンコールもやはりラフマニノフで、交響曲2番の3楽章をチェロとピアノにアレンジした
小品。これは実は譜面をもっているのですが、生を聴いたのは昨夜が初でした。

久しぶりの渡邉さんのチェロを堪能した一夜でした。
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by hideonoshogai | 2015-04-25 23:40 | チェロ | Comments(5)  

発表会終了

日曜日に恒例の発表会があり、ことしはセバスチャン・リーの
2重奏/作品60の5番を師匠と一緒に弾いた。

当初は全楽章を弾くつもりだったけれど、一人の持ち時間が9分とのことで1、2楽章のみとなる。
リーはチェロのために美しい旋律の練習曲をたくさん書いていて、この作品60の5番もとても
美しい2重奏だ。
You tubeでこの曲の音源を探したが、まだ誰もアップしていない。
あまりmajorな曲ではないのかも知れない。でも良い曲で凄く気に入っている。

本番の40分前に控え室で最終の合わせをし、2回通して弾いた。
普段なら弾けていた1楽章の3連符の難所。後半で落ちてしまう。

この曲は1、2番チェロで旋律と伴奏が交互にでてきて
いわゆる「掛け合い」をどうお互い弾くかが聴かせどころではあるのだけれど
、師匠の素晴らしい3連符を聴いてしまうと
何故かプレッシャーがかかって萎縮してしまうのだろう。

案の定、本番でも同じところでちょっとミスってしまった。
ただ、冒頭、最初に音を出す時の緊張感は以前ほどは感じなくなり、
幸い右手が萎縮することもなかった。

相変わらず音程が甘い、音がスムースに繋がらない、音にメリハリがない、
などなど課題は沢山あるけれど
とりあえず大きな事故もなく無事に弾けて良かった。

これまでずっとピアノの発表会の中で最後にチェロの演奏のセッションがあったが
打ち上げの席で、「来年はチェロだけ別の日にしたい。皆にもっと沢山弾いてもらう、
自分もたくさん弾きたい」と師匠から重大発表あり。

早速、来年に向けて選曲をしなければ。
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by hideonoshogai | 2015-03-24 19:20 | チェロ | Comments(2)