カテゴリ:音楽療法( 50 )

 

今年のチェロのまとめ

なかなかまとまった時間がとれず、レッスンは4月と9月に二回のみだった。
4月はバッハ無伴奏4番、プレリュードとサラバンド。
9月は、ブレバール・チェロソナタ5番、1楽章(繰り返しの前までのみ)
    ブルッフのCanzone
ブレバールは、自分の最も不得手なパターンの曲であり、いまだにきちんと弾けない。
実は12月にもレッスンの予定だったが、体調不良(咳と喉の痛み)で前日に止むなくキャンセルの連絡をした。

職場のボランティア演奏は
7月に3回、12月に3回で計6回。
今年は昨年よりもずっと少なかった。

ちなみに、12月24日のクリスマス・イブのプログラムは
⬇の13曲。
これを午後2時からと午後3時40分から2回演奏したので
終わったらほんとにぐったりしてしまった。

野なかのバラ(ウェルナー作曲)
Amazing Grace
G線上のアリア(バッハ作曲)
アヴェ・ヴェルム・コルプス(モーツァルト作曲)
無伴奏チェロ組曲1番より前奏曲(バッハ作曲)
アヴェ・マリア(バッハ・グノー作曲・クンマー編曲)
アヴェ・マリア(ピアソラ作曲)
月の砂漠(佐々木すぐる作曲、加藤まさを作詞)
家路(ドボルザーク作曲)
鳥の歌(カタロニア民謡・カザルス編曲)
故郷
星に願いを(Harline作曲)
清しこの夜(Gruber作曲)

上記の曲の中から「月の沙漠」の音源をアップして
ことしのチェロ活動のまとめとしたい。




「月の沙漠」は子供心に「ラクダにのって砂漠を行く・・・のはとても不思議な世界だ」と思って
いた。今、この年代になって改めてじっくり聴くととても深い意味のある詩であることに気づかされる。これは童謡というよりも、熟年世代の為の歌に他ならない。
昔は良い歌がいっぱいあった。こんな歌が消えていかないようにしていかなければならない、
と最近つくづく思う。

今年も一年、この拙いブログを覗いてくださりありがとうございました。
それでは、皆様、どうぞ良い年をお迎え下さい。
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by hideonoshogai | 2013-12-31 20:39 | 音楽療法 | Comments(4)  

アヴェ・マリア(ピアソラ)改訂版

ピアソラのアヴェ・マリアの音質・音量を改善し
写真も大幅に変更した改訂版の音源をアップしました。



写真は昨年夏訪ねた釧路湿原、屈斜路湖、摩周湖、知床などです。
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by hideonoshogai | 2013-09-01 16:05 | 音楽療法 | Comments(0)  

鳥の歌

鳥の歌をアップしました。



まだまだ、弾き方が固い感じがします。
映像は2009年7月に小豆島を訪ねた時のものです。

弓:Carvalho
弦 A:ラーセン、DG:プリム、C:スピロコア
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by hideonoshogai | 2013-08-27 22:46 | 音楽療法 | Comments(2)  

「星に願いを」(新緑の京都の映像と共に)

「星に願いを」は奥が深い曲です。
テンポや弾き方それに聞き手の心理状態によって楽しい雰囲気にも、
逆にちょっと哀しげに憂いを帯びた感じにも、
どちらにも聞こえます。
ただ、そういう風に弾き分けるのは難しい。
何度弾いても、この曲は満足に弾けた事がありません。
最初のオクターブの音程がビシっと決まらない。
それに音も、もっと柔らかくしないと。



実は、この「星に願いを」は、今まで行って来た音楽療法の中
でも特に心を込めて弾き続けて来た曲です。
がん患者さんが抱える不安、絶望、悲しみ、希望そして喜びという
複雑な心に、私たちが演奏してきた「星に願いを」が、僅かな光として差し込み、
少しでも寄り添う事ができれば、がん患者さんのための
音楽療法に携わった者として、これ以上の喜びはありません。
私のチェロの良き理解者であり「がん患者のための音楽療法」をこれまで
ずっと共に実践してきた音楽療法士Rさんに心から感謝します。

映像は今年5月末に訪ねた京都。
永観堂、真如堂、金戒光明寺、
法然院、そして大山崎山荘美術館の新緑です。
拙い演奏ですが、写真と共に楽しんでいただければ幸いです。

ちなみに弦は A:ラーセン、DG:プリム、C:スピロコアクローム です。




追記2015・1・20
チェロ・ソロ版をこちらにアップしました。



追記2015・7・27
ライブ版をアップしました。
ピアノ伴奏も含めこちらの演奏とはかなり雰囲気が違っています。

 
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by hideonoshogai | 2013-08-12 23:22 | 音楽療法 | Comments(0)  

バッハ音源2本アップ

バッハの「主よ人の望みの喜びよ」と「無伴奏1番プレリュード」をアップしました。

「無伴奏1番プレリュード」




無伴奏は弾いている時はかなり早めに弾いているつもりですが
後で録音を聴いてみると自分のイメージよりもゆっくりな感じがします。
最後の最後でこけてしまいました。
スライドショーは今年4月に訪ねた長野県、上田城と善光寺の桜です。
前回(2011年10月の動画)よりは全体の流れが少し良くなっている印象です。

「主よ人の望みの喜びよ」




原曲は2台のピアノの為のものですが、通奏低音とテーマをチェロで弾いてみました。
スライドショーはやはり今年4月の会津若松の鶴ヶ城の桜です。
どちらも昨年12月に録音しました。
拙い演奏ですが、桜の写真と一緒に楽しんでいただければ幸いです。

ちなみに弦は AD:ヤーガースーペリア、G:プリム、C:スピロコアクローム です。
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by hideonoshogai | 2013-08-09 23:08 | 音楽療法 | Comments(0)  

備忘録

備忘録
職場ボランテイア(8回目)終了

Pure water
G線上のアリア
アヴェ・マリア(ピアソラ)
主よ人の望みの喜びを

夏の思い出
浜辺の歌

川の流れのように
知床旅情
見上げてごらん夜の星を

峠の我が家
ロンドンデリーの歌

無伴奏1番プレリュード
家路
白鳥

故郷

15曲を1時間で弾く。

「白鳥」を無事弾き終えて正直ほっとした。
「白鳥」はこれまで人前で弾くことなど絶対にないと思っていた曲だった。
今回リクエストされたことで久しぶりにかなり練習したが本番が一番気持ちよく弾けたような気がする。

無伴奏1番もこれまでかならずどこかで事故がおきていたが、今回はソウルで購入してきたtanya Tomkins のCD演奏に刺激をうけかなりゆったり弾いた。今回はなんとか最後まで無事に弾けた。これまでの中で一番いい感じだったかも。
家路は今回もまた最初でつまづく。G線5ポジでミを取りにいくとウルフが酷いのでそれで音程が微妙に狂ってくるようだ。次回からは素直にD線1ポジのミで行こう。
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by hideonoshogai | 2012-06-17 23:22 | 音楽療法 | Comments(0)  

美しき天然ー2-

オケ版の演奏があるか探していたら
フルオケの伴奏による声楽の動画がありました。
(ちなみにオケは東京フィルです)



改めて聴くと素晴らしいし詩、素晴らしい歌です。
そして日本語の響きがこんなにも美しいとは。

チンドン屋やサーカスの曲としてしか見ていなかった自分の認識
を反省しなければ・・・・
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by hideonoshogai | 2012-06-03 23:31 | 音楽療法 | Comments(0)  

備忘録


職場ボランティア(7回目)終了

Pure water
G線上のアリア
アヴェマリア(ピアソラ)
主よ人の望みの喜びよ

夏は来ぬ
夏の思いで

川の流れのように
知床旅情
見上げてごらん夜の星を

無伴奏チェロ1番 プレリュード
家路(ドボルザーク)

埴生の宿
モーツァルトの子守唄

ロンドンデリーの唄
故郷

15曲をちょうど1時間で弾く。

無伴奏1番はすごくいい感じで弾けていたが最後の最後で
突然左手の運指が一瞬わからなくなるという、到底かんがえられないような
ハプニングがおこる。いままでずっとこの曲は必ず弾いていたがこんなことは初めて。
暗譜しているはずなのに、譜面をちょっと見たのがいけなかったのか、集中力が一瞬途切れたのか。
とにかく本番ではほんとに予想しないようなことがおきてしまうことを身をもって体験。

次回は是非「白鳥」をと、リクエストされてしまったので、いまから凄いプレッシャー。
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by hideonoshogai | 2012-05-19 23:13 | 音楽療法 | Comments(0)  

備忘録

3月20日 弦張替え
      A ラーセン
      DG プリム
      C スピロコア
      
       今度ヤーガースペシャルを試してみたい。

4月1日 チェロレッスン 
      Kummer op22 III 1楽章 2楽章 (スイステーマ)
       あいかわらず左手が硬い。
       もっと柔らかく押さえる。いつも指板を叩く必要は無い。
       1楽章 全体にもっと駒よりで弾きしっかりした音を出す。
           16符音符のところではリズム練習を必ずやる。
           アルペジオーネは下降音階の最後のCがはっきり聞こえるように。
       2楽章 スイステーマ ヨーデルの感じをだすようにA線で
            フラジオのラはちょっと長め
            第2変奏 16音符のスラーは全弓で弾く。リズム練習。
            アレグロ テンポを守る 6連符急がない慌てない。
      次回は2楽章とベラチーニのラルゴ

4月5日 職場ボランティア(6回目)
      
      弓を初めてCalvalho にしてみた。
      今までよりも音が重厚ではっきりしているそうだ。
      実際バッハの無伴奏は今までの中で一番良い感じで弾けたかもしれない。

      君は愛されるために生まれた
      バッハ アリア
      朧月夜
      すみれの花咲く頃
      さくらさくら
      花(滝廉太郎)
      
      春の小川
      家路(新世界より)
      バッハ 無伴奏 1番 プレリュード

      見上げてご覧夜の星を
      川の流れのように
      スマイル
      ロンドンデリー
      故郷

      弾いていても音がかなり今までと違う感じがした。
      弦を替えたのと弓をかえたことの相乗効果か。
 
      
            
      
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by hideonoshogai | 2012-04-06 17:17 | 音楽療法 | Comments(0)  

悔い

昨年12月から職場内でボランティアとして毎月1、2回、一回あたり45分~1時間、
これまでにもう5回チェロを弾いています。

演奏するのは誰でも良く知っている曲。
すぐに口ずさめる曲ということでクラシックの小品よりもむしろ
(日本の)童謡や歌謡曲が中心です。

譜面は一見簡単そうですが事前にピアノとの合わせはなく、
ほとんどぶっつけ本番に近いのでいつもヒヤヒヤです。

短い曲を全部で10から12曲ぐらい弾きますが必ずチェロのソロも2,3曲入れます。
聴いてくださるのは多くても10名ほどですが弾くたびごとに毎回新たな発見があり
何かしら手ごたえを感じています。
私のようなものが弾く拙い演奏を皆さんが真剣にきいてくださるのはほんとうに有難いことです。

先週は、中島みゆきの「糸」を是非弾いて欲しいとのリクエストがMさんの御家族からあり
演奏前日の夕方に急遽譜面をいただきました。

それから練習する時間的余裕もなくボーカルパートはとても初見では無理なので
当日はピアノ伴奏パートをピアノと一緒にゆっくりと一音一音心を込めて弾いていきました。
「糸」が大好きなMさんは意識がほとんどなく私のまん前でベッド上にずっと臥床したまま演奏を聴いていました。
演奏をはじめてからしばらくすると、それまで、ずっと呼名反応もなかったMさんの瞼が大きく開いたのには驚きました。

しかし、残念ながら、演奏の翌々日にMさんのお姿はもうありませんでした。

その日は何故か集中力が一瞬ふっと途切れるときがあり
バッハの無伴奏もこれまでの演奏に比べ凡ミスが多かった。

私の弾いたチェロがMさんが最後に聴いた音楽だったかと思うと
言葉がありません。

もう少しだけちゃんと弾いてあげられればよかった。
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by hideonoshogai | 2012-03-06 20:55 | 音楽療法 | Comments(5)