先弓は辛い



大好きなビバルディ6番のLargo。

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冒頭の音をダウンで2小節目に向けてクレッシェンドの指示があります。
これダウンで、元弓から先弓にいくにつれて音を大きくハッキリさせるのは一番辛い。

最初は柔らかく弓をあて(ガリッといわないように注意)、ゆっくり進め3拍目
から2小節1拍目にかけて弓のスピードを駒よりで速くする。

そうするとなんとか曲のイメージに近い音が出せるような気がします。
先弓ではどうしても音が抜けて弱くなってしまうので先へいくほど
弦と毛の接触面積が広くなるように・・・。先へ行くほど毛の面が弦と平行になるように・・。

2段目、6小節の最後のラソファミは全部スラーついているけど
最後の2つファ・ミはたっぷり弾きたいので、ラソ、で弓返して ファミは別に弾いたほうがいいかもしれない。

あと8小節の、シ~、レミファ のファがどうしても音が短くなってしまうので
レミではできるだけ弓を使わずにファで弓をたくさん使うこと。
たとえばレミは、元弓から中央まで、ファは中央から先まで全部使って・・。

あと、最初のファを4指で押さえるように指示されていますが
4指は一番力が弱いので3指または2指でもいいのでは・・・。
次のレを1指、Asを2指でとれれば、ファは4指でなくてもいいような気がします。


などということを意識しながら、30分ほどさらってました。
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by hideonoshogai | 2008-12-05 22:29 | チェロ | Comments(2)  

Commented by ローズ at 2008-12-05 22:59 x
とても難しそうな譜面ですね。チェロという大型の楽器を16分音符の連なりで操るのは大変なのでしょうね。肩にひびくのも想像に難くないです。いたわりながら練習を楽しんで下さい。
Commented by hideonoshogai at 2008-12-05 23:09
ローズさん、こんばんは。心配していただいてありがとうございます。譜面づらは一見やさしそうなんですが、どんな風に音をつなげて弾くか?・・なんてことを考えてると、凄く難しくて・・まいってしまいます。でも、いろいろ試行錯誤しながら音を出しているは楽しいので練習は苦になりません。冒頭のファはA線(一番外側の弦)なので肩には一番負担がかかります。特にこの曲みたいに、ダウンボウで先弓で音を大きくする・・ってのが一番つらいです。

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