ピッチカート

OTSQの懇親会では渡邉辰紀さんに
チェロの事もいろいろとお話を伺いました。

「わが生涯から」の3楽章。
1stヴァイオリンの美しい主題を
チェロがピッチカートで伴奏するチェロ冥利に尽きる箇所。

渡邉さんはここを中指でピッチカート。
実はボロディンでもピッチカートがあったのですが
そちらは親指でされていました。

中指と親指のピッチカートをどう使い分けるのかお尋ねしたら
音の大きさとかArcoへの弓の持ち替えを素早くできるかどうか
などいろいろ使い分ける理由はあるのでしょうが
ハッキリした音が欲しい時に中指
柔らかい音が欲しいときに親指とのこと。

自分は今までずっと中指でしかピッチカートを
したことがないので、さっそく親指でのピッチカート練習をしました。

でも親指のピッチカート
これが意外に難しい。
何が難しいかというと指先の位置感覚が
中指ほど正確でないのです。

G線をはじくつもりなのにD線はじいてしまったり
D線のところでA線をはじいたり。

これはしばらく基礎練習しないと、ダメそうです。
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by hideonoshogai | 2008-05-06 20:56 | チェロ | Comments(2)  

Commented by ninja at 2008-05-08 22:27 x
カルテットを聴くにはベストな場所だったんですね。
hideoさんがTatsukiさんを気に入る訳がわかります。
大人の魅力ですね。
コンサートあまり行ってないんです、そろそろ行きたいな♪
Commented by hideonoshogai at 2008-05-09 07:42
はい、辰紀さんのまん前で聞いていたので、バッチリでした。
ほんとに音がすごかった。勿論、他の方もみなさんすばらしかったのですが、辰紀さんはカルテットの中心的な存在で、カルテットのメンバーからは「神」と呼ばれているそうです。
弦楽4重奏も久々に聞きましたが、やはり奥が深くていいですね。
いろいろ聞いてみたくなりました。

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