疾走するスポーツカー

チェロ弾きなら、夢でも良いから一度は弾いてみたいのが
チェロ・コンチェルト。

ドボルザークはチェロコンの中でも、王者の風格で
実に堂々としています。
旋律もほんとに聞かせどころが満載で
これでもか、これでもか歌ってくれる。

ハイドンのハ長調を聞くと
必ずイメージするのが
高速道路を凄まじい速さで疾走するスポーツカー。

とにかく速い
飛ばしに飛ばしまくる。
そんなイメージが浮かんでくるのです。

特に3楽章がまさにスポーツカー。

この曲はものすごいテクニックが必要なのに
全然そういう難しさを意識させないで軽々と
弾いちゃうところがすごい。

ウィスペルウェイのハイドン3楽章。

親指ポジションの人差し指の第1関節は
やはり凹んではいけないのですね。
凹んでしまうと、こういう速い曲は
すばやく押さえられない。
う~~ん、自分の場合かなり特訓が必要です。
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by hideonoshogai | 2008-02-03 00:46 | チェロ | Comments(2)  

Commented by はるみ at 2008-02-03 17:31 x
先日ウィスペルウェイの協奏曲を聴きに行きました。左手の指の動きが魔法のようでした。本当に軽々・・・。
今私も先生にハイポジションでの指の形をしょっちゅう注意されてます。分かっちゃいるけど難しいですよね。ウィスペルウェイくらい手が大きかったらまた違うのかなあなんて思うんですけど。でも、私の先生はどちらかというと手が小さく指が短いので返す言葉がありません。
はあ~っ、私もかなり特訓が必要です。
Commented by hideonoshogai at 2008-02-03 23:37
はるみさん、こんばんは。親指ポジションのレッスンはまだ受けていないんですが、自分でいろいろ試してます。でもかなりキツイです。親指にたこができるまでは相当時間がかかりそう(笑)。ウィスペルウェイの左手は凄いですね。ハイドンの動画見てびっくりです。こんな風にハイドン1番を弾けたら気持ちがいいでしょうね。

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