ドッツアウアー10番

2003年12月に25年ぶりにチェロ再開し、
今の師匠のところへ最初の個人レッスンに伺って、
師匠に「何か弾いてみてください」と
言われて弾いたのがドッツアウアー10番。

再開して1週間ぐらいで、レッスンを受けたのも無謀だったし
この10番を弾いたのも無茶でした。

もう途中でメロメロになり崩壊し、全く弾けなくなり
とても情けない気持ちになってしまいました。

譜面は↓↓↓

d0010720_083711.jpg


で最近また、この10番をよく弾いています。

いろんなボーイングのパターンで弾いたり
スピードを自分が弾ける限界の速さで弾いたり
スピッカートで挑戦したり
いろいろやってみると、このぐらいの譜面での
基礎練習が左手にも右手にもすごく良い訓練になるのが実感できます。

なぜこの譜面をアップしたかというと上記の理由もあるのですが
先日、ninja様が「10番で重音の練習をしている」とコメントされていたのですが、
「あれ10番には重音ないよな」ということで

帰宅途中に○野楽器で譜面をみて納得しました。

自分の10番の譜面は音楽の友社の出版ですが、
もうひとつ全音から出版されているドッツアウアーがあって、
それでは10番は上の譜面ではなく、重音の曲でした。

でここで新たな疑問が。
もともとドッツアウアーって1巻から4巻まで
PETERS から出版されていると思うのですが
PETERSにはどちらが10番として
掲載されているのでしょうか。

全音と音楽の友社では、まったく違う曲が10番として掲載されているということは、
2つの版があるということ?
どなたかもしご存知でしたら教えてください。

ちなみに僕の音楽の友社のドッツアウアー1巻は
昭和44年に第3刷で、定価は当時なんと300円でした。

d0010720_012194.jpg


今のは23刷で2000円です。
随分昔からある教則本ですが、いまだに多くのチェロ弾きが引き続けて
いるってことですね。
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by hideonoshogai | 2007-09-12 00:14 | チェロ | Comments(16)  

Commented by ninja at 2007-09-12 00:48 x
私のはEDITION PETERSのbook1と2です。
目次で1番から113番まで出だしの楽譜見ましたが、hideoさんがupされた曲は見当たりません。
選者(編者というのか?)によって違うのではないでしょうか?
わたしのPETERS版では、
Selected,progressively arranged and fingered by
J.Klingenbergとなってます。
Commented by ninja at 2007-09-12 01:13 x
クリンゲンベルグさんって、ドッツアウアーの弟子で113のエチュードを選んだ人ですね。
Commented by hideonoshogai at 2007-09-12 18:53
ninja 姉、クリンゲンベルグさんがセレクトしたのがPETERS の版なのですね。そうすると音楽の友社に掲載された10番はまた違う弟子が選んでいるのかもしれませんね。情報ありがとうございました。
ところで、9日のトリフォニーはどうでしたか?
Commented by ninja at 2007-09-12 21:10 x
今日は忙しくて、昼間確認できず、もう電話が通じませんでした。
ネットで見ると発売中、とはなっていますが。。。
上の方なら空いているかもしれませんね。
Commented by mototyo at 2007-09-12 23:06 x
ninja様、まだたぶんだいじょうぶだと思いますよ。
とれたら、会えるかもしれませんね。
その週末は高松に出張してるので、ブルネロ&シンフォニエッタに間に合うよう、hideo兄同様、朝急いで帰ってきます。
Commented by ninja at 2007-09-14 14:43 x
トリフォニー、取れました。よかった。せっかくのチャンス逃すところでした。紀尾井はマチネーならいいのだけれど、一列の1番とか21列の1番とかしか残っていない!贅沢は言えないけれど。。。夜ならまだあるみたいでした。
Commented by mototyo at 2007-09-14 22:31 x
今日の新聞にトリフォニーの広告が、コロッケのコンサートとかと一緒に並んでました。
そのコピー文句が、「富士山項で弾いたバッハが甦る」
たいがいの人にはなんのことやら、でしょうね。
Commented by ninja at 2007-09-14 23:04 x
なんかね~。チケット売れなくてもいいからブルネロには、ひっそり弾いてほしい。右よりだけれど5列目getしました。今度は会えるかな?
それより、明日のOblivionのご成功、はるか北の地よりお祈り申し上げます。
Commented by mototyo at 2007-09-14 23:43 x
そうなのよ。ninja姉の念力が届くといいわ。
ちょろさんの楽譜でおののいていて、明日のこと忘れてた。
先生も心配になったとみえて、メールで早めに来いって。
この間になって初めて、「指の長さによって違う4ポジの音のとりかた」なんて大事なことを教えるの。もっと早く言ってよね~~
ともかく、弦を鳴らしつづけること。次の音の準備を早くすること。を頭のすみに置いて弾くワ。
トリフォニーはわたしも5列目。ピピっとくるかしら。
Commented by ninja at 2007-09-15 00:02 x
あら、ま!必ず見つけますわ。でも2月の時もバルコニーだってヒント言ったけどわかんなかったですね。
今度は、ずず~っと、横一列チェックします。だいぶイメージはつかめています。
明日、落ち着いて、色っぽく弾けます様に。
そういえば、今日大家さん、お留守じゃなかった?琵琶湖だとか。。
又留守宅お借りしてま~す。
Commented by hideonoshogai at 2007-09-15 00:14
いえまだ在宅しておりますよ。琵琶湖へ行くのは17日です。9日は自分は4列目です。もうかぶりつきでみちゃいます。明日(正確には今日か)は一日朝から夜まで、勉強会でくたびれそうです。今日とてもおしゃれな楽譜が届いたので早速練習したいのですが、日曜までおあずけです。
Commented by ninja at 2007-09-15 00:18 x
あ~、失礼致しました。今ちょろさん宅にいらしたから、わかりました。トリフォニー、よろしく。
Commented by ダンベルドア at 2007-09-16 01:10 x
はじめまして。
たこすけさんのところからきました。
私も去年からチェロを再開して、今ドッツァウアーを弾いているのですが、その楽譜がこの音友版。神保町の古本屋で購入。昭和35年の第1刷版でした。時々他の方の何番というのが違うような気がしていましたが、編集が違うのですね。
Commented by hideonoshogai at 2007-09-16 23:10
ダンベルドアさん、こんばんは。はじめまして。カキコミありがとうございます。自分も最近まで10番は↑の譜面の曲だと思っていたのですが、皆さんがお話される10番と違うので、あらためて全音の楽譜をみて2つ版があるのだ、と気づきました。昭和35年の第1刷をお持ちなんですね。貴重な楽譜ですね。今でこそチェロブームでチェロ弾くかたは多いですが昭和35年当時はチェロが趣味だなんていう人はほとんどいなかったですね。
Commented by HARAKUN at 2007-09-17 23:12 x
hideoさま、
先日のレッスンでお師匠さんがDotzauerの10番をやってみようと言われたのですが、お師匠さんのテキストの10番(たぶん本ブログにアップされている曲)は私の持っている全音のISEシリーズの楽譜には載っていないのです。お師匠さんのはたぶんペータース版なのでしょう。ちなみに全音の9番、11番はそれぞれお師匠さんの本の11番、12番であり、全音の10番はあちらには載っていませんでした。どちらも113の練習曲集とあるのに、不思議ですね。
Commented by hideonoshogai at 2007-09-18 23:31
HARAKUNさま、こんばんは。HARAKUNさんがおしゃる通りで、収載されている曲がちがうのにどちらも113曲あるのが不思議です。10番は音楽の友社の譜面(3連符)の方を弾かれることになりましたか?
この曲は結構好きで良く弾いています。
10月には東京チェロでお会いできるのを楽しみにしています。

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