待ちに待った週末

休日は
普段弾けないぶんまで弾こうとするので
どうしても弾きすぎてしまう。

今日は午後2時から5時まで休憩いれて
実質2時間半ほど弾いた。

調弦には久しぶりに音叉を使ってみた。
昔は電子チューナーなどはなく、だれでも皆
音叉を使って合わせたものだ。

調弦は本来、耳で聞いてあわせるもの。
「器械の針を見ながら目であわせるものではない」
というS氏のコメントには「なるほど」と思う。

最近は針が正しくふれているかどうか視覚だけに頼って
調弦している人が多いような気がする。

先日購入した LOEBのスケール早速やってみた。
C−durを3度重音で2オクターブ+レ、ミ、ファ、ソ、ラ
おっと、もうこのあたりでもう限界だった。

一昨日届いたシベリウスのロマンス、もいよいよ
音出しした。

予想していたとおり、
冒頭の主題はドをA線の一ポジの2指でとって
6ポジの2指のラまで飛ぶのは大変だ。
遅れないようにすばやい
ポジション移動が必要だ。

もう一方の弾き方、
6ポジの1指でD線のドをとるほうが音程が正確で
ストレスもない。

来週のレッスンでどっちがいいのか師匠に相談してみよう。

エレジーはこの前考えた運指で6連符弾いてみる。
確かにこのほうが以前よりもすこしだけ楽だ。

ドッツアウアーは49番も予習し2回通して弾いてみる。
ドッツアウアーの48番の冒頭はD−mollでレ・ファ・ラ
を三連符でスラーで弾く。第2ポジションを使ってレはG線4指。
ファはD線1指。ラはA線開放弦。拡張の形なので
どうしてもレ、とファが音程決まらない。

でもこの音3つを同時に弾くとあの響き。

そう。バッハ無伴奏2番、メヌエット1の冒頭と全く同じだ。
だからドッツアウアーはあなどれない。

師匠は
「バッハの無伴奏弾くなら、まずドッツアウアーを
しっかり弾けるようにならないと駄目」が口癖だ。

明日は2月17日の日記に書いた1)候補弓を楽器屋に返却しにいく。
2週間借りていて今の弓と弾きくらべたが、やはり購入するのはやめにした。
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by hideonoshogai | 2007-02-25 00:29 | チェロ | Comments(11)  

Commented by チェリ at 2007-02-25 23:44 x
ドッツアウアーをさらってからバッハを弾くと確かに良いようです。
ウェルナーのハーフポジションを終わった辺りからバッハを弾かされているのですが、その頃より、今の方が指も動くし音程もましな気がするのはドッツアウアーのおかげじゃないかしら。
でもウェルナー終わったらドッツアウアーの2に進むのかと思っていたら私の場合は手が小さいので1をやらされています。初見で弾けるけれどすごく良い練習になります。2は重音とかむずかしそうですね。一応持って眺めています。
Commented by hideonoshogai at 2007-02-25 23:59
チェリさま、ドッツアウアーの1番は今の師匠にはちゃんとならっていないですが、大学時代には個人練習していました。でも12番か13番あたりで嫌になってやめちゃったです。6番なんかはバッハ弾くのにすごく良い練習になりますね。全部弓を返して弾いたり、全部スラーつけて弾いたり、テンポを凄く早くしてもちゃんと弾けるかどうか、など、ほんとうにやりようによってはいくらでも練習パターンがありますね。
Commented by チェリ at 2007-02-26 00:31 x
ウェルナーはいやでいやでたまらなかったけれどドッツアウアーは結構好きです。ウェルナーの時は楽器が大きかったのでそのせいもありますが。。。昨年秋から小さくしました。よんさんなんです、恥ずかしながら。はちななでは6ポジ7ポジあたりはやっと音出してました。音が悪いと思ってオールドも探したのですがよんさんのオールドはなかなかないです。そのうち出会いがあるまで練習して待つことにしました。でも思ったよりは鳴ってくれています。ドイツのですが。
Commented by hideonoshogai at 2007-02-26 00:39
ウェルナーは最初は「あっ、これはいける」とおもうけど、急に難しくなりますもんね。師匠もおっしゃていました。「最後まで行かないで挫折しちゃう人結構いますよ」って。1ポジの最後の方からとたんに難易度アップしますからね。3/4でも楽に音がでるならそのほうがいいですよ。ストレスなく弾けるのが一番だと思います。
Commented by チェリ at 2007-02-26 00:57 x
ウェルナーは途中で止めたいと陳情を繰り返しましたが却下されまして、悲鳴上げながら無事終了しました。
3/4は小さいけれど私が抱えるとそうでもないのが救いです。
このちび楽器で音程を安定させバッハ無伴奏一番全曲演奏が当面の目標です。(かなり低い目標ですが)最終的には三番まで
先生は三番まではトントンいけるけれど4番からグンと難しくなるとおっしゃってますので。。。遅くまでお邪魔を致しました。
Commented by hideonoshogai at 2007-02-26 22:09
自分も途中で止めたいと思いましたよ。最後の各調の分散和音、調が半音づつあがってまた下がるやつ。あれは辛かったです。無伴奏はいつかきちんと弾けるようになりたいですね。やっぱり1番からきっちりやらなきゃ駄目かな。1~6番。プレリュードからジーグまで全部で、たった36曲。いや、36曲もあるかな。ヨーヨーマはかなり小さい時から毎日2章節づつ練習させられたそうですね。
Commented by hideonoshogai at 2007-02-26 22:11
↑は、いや「36曲もある」かな? でした。
コメントの修正ができないから、間違えると大変。
Commented by チェリ at 2007-02-26 22:47 x
ヨーヨーは<4歳の時から一回に2小節ずつという形で弾いてきた>と言ってますね。たった2小節だけれど完璧にできるようにしていったのでしょうね。私も一回に2小節じゃこの年でいつ終わるかわからないので、一段ずつでも弾いていきましょうかね。一年前に弾いた一番プレリュード、最近弾いてみてもまだうまく弾けません。まずはあの曲がきれい弾けるようになりたいものです。
Commented by hideonoshogai at 2007-02-26 23:17
一番のプレリュードは、29章節のドシラソファミレ、ドシラソファミレド、シラソファミレドシのパッセージがいつもきちんと弾けていない。単に下降音階だけなんだけど。あそこが一番弾いてていやですね。6番は無理としても5番まではプレリュードきちんと弾けるようになりたいですね。あと何年かかるかわからないけど。きっと今から5年後でもそう思うんでしょうね。まさにエンドレス。ぎゃくにいうと、だからやりがいがある曲なんでしょうね。
Commented by チェリ at 2007-02-27 00:01 x
そうそう、そこです、私が発表会で指はもつれるは、音程は狂うはで泣きたくなったのは。でも31小節目から頑張って挽回しました。で、最終的には最後の重音でつじつま合わせたんでした。
いくらうまく弾いても最後が決まらないとだめですし、反対に途中おかしくなっても最後でジャ~ンと決めると嬉しくなります。
29小節から4回下りて来ますけど、私の版は全部ポジションが違ったので非常に弾きにくかったのです。とうとう、一回目のドと二回目のドは同じ1ポジションで弾く事にしました。でも一回目は1ポジ、二回目は4ポジで弾くと変化があっていい事はいいです。
では来週のレッスン頑張ってくださいませ。
Commented by hideonoshogai at 2007-02-27 14:51
ドシラソファミレ、ドシラソファミレド、シラソファミレドシが全部、拍の裏から入るから弾きにくいのですね。31章節にくるとたしかに「あともう少し」って感じでホットします。41章節の最後の分散和音ファ#ドレドファ#ドファ#ドも最後の難所で最近やっとドを4指でとれるようになりました。最後の重音は全部一度に弾こうとせずに開放弦のGを充分長めにならしてから、ファ#ドを響かせるようにしています。これが決まると気持ちがいいですね。

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