my cello

my cello の写真をアップします。

レッスン開始から2004年7月までは、
大学卒業時に購入したドイツ製量産チェロを弾いていました。

何回目のレッスンだったか?もう忘れましたが、
師匠が「あれこのチェロは5度がでませんね」
とC線とD線を1指で押さえ、D, Aの重音がならないと
指摘しました。

師匠「ここでこの重音が出ないってのは珍しいな」
私「が~~~ん、そんなチェロだったのか」
とショックを受け

↑の一言が契機となって
それまでのチェロの音がものたりなくなって、
もっとチェロらしい音がするオールドチェロが欲しくなり、
2004年の8月にいろんな楽器屋とプロのチェリストのところで
3週間ぐらい間にチェロ20本を弾き比べました。

重厚な低音から輝かしい高音まで鳴ってくれ「一目惚れ」し購入したのが
今、弾いているフレンチ・オールドです。

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購入以来、チェロとは相思相愛の仲です。
楽器が弾けないときでも
一日に一回はケースから取り出して眺めています。

「眺める」というのはちょっと怪しい雰囲気があるかもしれませんが
チェロに異常がないかの点検のために毎日チェックしているんです。

特に冬場は空気が乾燥しているので、ペグが緩んで弦がゆるみ
最悪の場合駒が倒れてしまうかもしれません。

19世紀後半のパリの楽器工房のラベルが貼られていますが
真贋不明とのこと。

例え贋ものであったとしても、
贋ものが作られるほど有名な作者だということですので、
今、真贋にはあまりこだわっていません。

いままでのドイツ製の量産品チェロとは全然違い、
とにかく良く鳴り音に伸びがあります。
力まずに音が楽にでるので弾きやすく、
前のチェロの時よりも練習時間が増えました。

ずっとチェロが弾けないとかなり欲求不満になります。

新居で、フィアンセとの馴れ初めについてのろけてしまいました。(失礼)。
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by hideonoshogai | 2007-02-22 17:52 | チェロ | Comments(4)  

Commented by mototyo at 2007-02-22 21:57 x
え~? にょうぼじゃなくて、フィアンセですかぁ?
でも、フィアンセ、の関係が一番いいかも。
姿よろしいですねぇ。
ついでに、床もピカピカ・・・・・・。
Commented by チェリ at 2007-02-22 22:56 x
まぁ~、なんてお美しいフィアンセさまなのでしょう!!いかにもフレンチオールド。でも状態きれい。なんかなまめかしい音が出そうです。これでは、ぞっこんでいらっしゃいますわね~。
ワインレッドに見えるのは光線の加減でしょうか?それとも明るい色なのかしら?新居は楽しいですね。初めてのものがたくさんあって。また一つずつご紹介くださいませ。ちなみにこのフィアンセ様のお名前は?
御三家、ここでも一緒に遊べて嬉しいです。
hideoさま、そのうちフィアンセ嬢のお声もおきかせくださいませ。
Commented by hideonoshogai at 2007-02-23 00:07
mototyoさん、女房って言葉はあんまり使いたくないです。現実の世界を連想させるから。今のチェロとの出会いを書いたので、実はあんまり深く考えずに自然にフィアンセになったのかも。床は年末の大掃除のあとに写真とったのでフローリングにワックス掛けしたすぐあとだったと思います。勿論ワックスかけしたのは、女房じゃなく、あっ!!つかっちゃった。
私です。結構、働き者なんですよ。
Commented by hideonoshogai at 2007-02-23 00:14
チェリさま、フィアンセの名前はルイーズです。フランス語だから正確にはルイで良いんでしょうが。ルイーズって呼んでいます。ワインレッドではなくて、やはりブラウンがベースですね。ももとの古いニスの上に新しいニスを塗ってあるので独特の深みのある色です。音も深みがあります。
おっとまたのろけてしまった。残念ながら、このブログでアップできるのは画像だけで音声はだめみたいです。ちょろさんに続いてYou Tube デビューするしかないかな。でも、シャイなルイーズがはずかしがるかも(失礼しました)。

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