大植さんがマラ9をキャンセル

2月25日にサントリーで大植英次さんが、手兵、大阪フィルとマラ9を演奏することに
なっていて、25日を心待ちにしていたのですが。

一昨日、梶本音楽事務所から一枚のファックスが届きました。
なんと、「大植英次は怪我のため、指揮ができませんので
代わりの指揮者がモーツァルトの40番とチャイコの悲愴を演奏します」ですって!!

が〜〜ん。ショックです。
大植さんのマラ9を楽しみにしていたのに。
マラ9が聞けないなら、チケット払い戻します。

とっても残念です。
でも、がっかりしている場合ではありませんね。

大植さんの怪我の程度はどうなんでしょうか。
指揮ができないほどの怪我というと右腕かな。
首かな。
足なら椅子に座って指揮するだろうし。

とっても心配ですね。

ところで明日はチェロ弓の試奏をします。
一年前から二本目の弓を探していて
あちこちでいろんなチェロ弓を弾いていました。

明日弾くのはフランス製の新作弓です。
12月に某弦楽器工房で弓フェアーをやっていて
たまたま弾いた3本のうち、一番、弾きやすくて
発音も良くて、弦に吸い付いて、音量もあって
とても気になっていました。

今もっている弓は一応
フレンチ・オールドなんですが
いままで、この弓よりも良い音がする弓には
出合ったことがなかったんです。
(勿論、値段が250万とか300万とかの
サルトリーとかラミーとかになれば話は別でしょうが
そんな高額弓にはとても手がでません)

でも明日弾く弓は今の弓の1.5倍の価格なので
12月の時には即決せずにじっと我慢し

もっと安くて良い弓があるだろうと
あちこち探しましたが、探した範囲では
ありませんでした。

2本目の弓になるので
1)今の弓と同等の弾きごこちで、音量も同じで
  価格がもっと安いスペア弓を探す。
2) 値段は多少高くても、今の弓よりも
  明らかに音量、弾き心地で優れている新メイン弓を探す。

1)は現実的なのですが、あんまり夢がないのですね。
仮に、1)弓を買っても同じレベルの弓を2本持つ事になるので
将来的にはきっと、もっと良い弓が欲しい
ということになるんじゃないか。
そんな気がします。

だったら、やはり多少お高くても
2)の方針で探すほうがよいのかな
っていう気持ちが強くなってきました。

明日は、今持っている弓と1)の候補の弓。それに2)の弓
の3本を引き比べます。1)は今の弓の半分の価格。
2)は今の弓の1.5倍の価格。
つまり2)の弓は1)の弓の3倍の値段です。

1)と2)に3倍の価格の差があるのかどうか
これは弾き比べてみないとわかりません。
おそらく値段の差がそれほどはっきり音の違いとしては
あらわれないでしょうね。

弾きごこち、操作性、音量、pppが楽にでるか
などで差がでるんだと思います。

ちなみに今の弓と1)の弓。
今日ICレコーダで録音して聞き比べましたが
それほど大きな差はありませんでした。
ある意味ショックでした。
だって、1)弓は価格が半分なのに音がほとんど変わらないんですから。

ただ弾いていて、勿論慣れもあるんだけど
今の弓の方が吸い付きがいい感触があります。

明日午後3時半からじっくり時間かけて試奏して
結論だします。

また明日以降に結果をアップします。
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by hideonoshogai | 2007-02-17 21:57 | チェロ | Comments(2)  

Commented by チェリ at 2007-02-24 00:40 x
大植さん、首を痛めて一ヶ月の入院とのこと。過労のためですって。だいぶ我慢なさっていらしたようです。ちょうどよい休養になりそうですね。私も一度聴いて(見て)みたい指揮者です。
Commented by hideonoshogai at 2007-02-24 23:47
チェリさま、大植さんは首痛めたんですか。岩城さんみたいに手術なんてことにならなきゃいいですが。大植さんの指揮は全身を使って身振りも大きくとてもダイナミックです。オケをぐいぐい引っ張っていくタイプでオケも反応して音が違うんです。2005年3月20日にサントリーでマラ6演奏しましたが、それはほんとに凄い演奏でした。

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