Leeのデュエット

3月の発表会で師匠と演奏したLee のデュエット作品60の5。
これまでいろいろ探しても動画が全くなかったのですが
動画をやっと見つけたので紹介します。
ただし繰り返し前の前半のみです。

動画から「よく見てごらん、こういう風に弾くんだよ!」
という雰囲気が伝わってくるので
きっと、チェロ教室の先生が生徒さんのために、多重録音したものでしょう。



一番注意されたのは、冒頭のテーマ。

自分の場合、2分音符+8分音符の長さがいつも短くて、
先に行ってしまう悪い癖がなかなか直りませんでした。

この方も0:33-0:35で2nd チェロの2分音符+8分音符がほんの僅かだけ短い。
自分で弾いている時は気がつかないのに
こうして他人の演奏を聞くとすぐに短いと分かります。

どうしても短くなる傾向がプロでもあるのですね。

そしてこの動画では省略されていますが
後半は親指ポジションでの三連符が出て来たり、少し難易度が上がります。

聞いていただいて分かるように、1番2番チェロの掛け合いで
主題と伴奏が交互に出て来て、師匠の音にいかに近づけるように音を出すかが
この曲では課題でした。

Leeの作品60の5の2重奏、とても良い曲なのですが
残念ながら演奏会で取り上げられる機会は少ないようです。
[PR]

by hideonoshogai | 2015-07-03 20:18 | チェロ | Comments(2)  

Commented by riko at 2015-07-04 23:08 x
エチュードなどでおなじみの作曲家さんの曲は意外と良いものがありますよね。
これは、友人に教えてもらった動画ですが。
ドッツァーのチェロァーの3重奏
https://www.youtube.com/watch?v=3O12p2hbFuw

美しいです。
そのうち弾いてみようと思っています。
Commented by hideonoshogai at 2015-07-04 23:47
rikoさん、ドッツアウアのこの曲初めて聴きました。とてもいいですね。3番チェロがすごくいい味だしています。譜面面はやさしいのでしょうが、こういう風に楽しげに弾くのはなかなか技術が必要です。やはりそのあたり上手く考えて作曲されていますね。
教えていただきありがとうございます。3重奏楽しんでください。

<< 七夕演奏会終了 めぐり逢い(アンドレ・ギャニオン) >>