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関節痛

以前、右手のDIP関節が痛み、整形外科を受診したが、リウマチではなく
単なる老化と言われたことがあった。

10月はじめぐらいから今度は左手示指のMP関節に結構な痛みが常にあり、再度リウマチ専門の整形外科を受診した。単純レントゲン写真をとり、リウマチの血液検査をしてもらったが
今回も結果は陰性。リウマチではないと言う。
(DIP関節、MP関節についてはこちらを参照ください。)

レントゲンでは骨にもまったく所見がなく、痛みの原因は不明だった。
五十肩と同じような関節周囲炎がMP関節に起こることはないですか?
と質問してみたが、運動制限がないのでそれはないだろう、とのこと。

通常のポジションでチェロを弾くのにはそれほど問題はないけれど親指ポジションでは少し痛みが増強する時がありそんな時はチェロを弾くのをやめて様子をみている。

リウマチではないからあまり心配はしていないが、痛みがこれからも長引くとチェロをしっかり弾けなくなるのがちょっと辛い。

by hideonoshogai | 2013-11-10 06:06 | その他 | Comments(2)  

Commented by さくら at 2013-12-15 11:58 x
初めまして!私も五十肩が1年。右肩、ちっとも治らず、「五十肩 弦楽器」と検索しましたら、ここに出会いました。
私の場合はビオラです。リハビリのために動かそうと毛替えをたのみましたら、ネックが曲がってると、楽器を治すことになりました。私も楽器もメンテナンスが必要。
ぼちぼち、楽器とも付き合っていこう、と考えます。
Commented by hideonoshogai at 2013-12-15 22:40
さくら様、ようこそ!コメントありがとうございます。ヴィオラでも五十肩ですとC線が辛いですね。痛みがある急性期には、弾かないほうがよいでしょうが、もう1年経過しているのでしたら、弾く時間をすこしずつ増やして行くほうが良いかも知れませんね。ここは、チェロネタが多いですが、これからも気軽に足跡のこしてくださいませ。

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