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Ave Maria(Bach-Gounod-Kummer)

Ave Maria シリーズその2.
この曲はもともとチェロ2台のためにアレンジされているが
電子ピアノ伴奏で弾いてみた。

ピアノ伴奏でもやはり想像したとおり結構いい感じだ。
チェロは冒頭から音程が甘い。
音程の甘さは随所にみられる。

3:45では付点二分音符を短く弾いてしまって、急いでしまった。

バックの映像はこれまで携帯で撮影した
拙写真を張り付けスライドショーにした。



拙い演奏ですがどうぞお楽しみください。


AD線:ヤーガー(スーペリア)G線(プリム)C線(スピロコア)
弓:Carvalho Gold

追記(2013・8・19)
音質・音量を改善し写真も追加した改訂版
アップしました。

by hideonoshogai | 2012-12-07 08:30 | 音源 | Comments(2)  

Commented by えにお at 2012-12-09 06:21 x
レガートがとてもきれい。フレーズもきちんと見通しが出来ていて素晴らしいですね。
わたしも、この曲は大好き。いつか、カトリック教会をお尋ねして、マリア様に聴いていただけたらというのが夢です。マリア様には、「ご辛抱」申し訳ないのですが・・・
hideoさんのようにロングトーンとレガートが出来るとシンプルな旋律を人様に聴いていただけるように演奏出来るんだなと思わせられました。ありがとうございました。
Commented by hideonoshogai at 2012-12-10 11:32
えにおさん、コメントどうもありがとうございます。
いやいや、私の演奏はまだまだですよ。この曲、以前えにおさんが話題にされていたボーマン
先生の「白鳥」の動画にヒントをいただいて冒頭をアップから始めてみました。
私は元弓が「がりっ!」という悪い癖があるので
こういう最初柔らかく次第に音をcrescしたい曲では、アップから入ったほうが楽に弾けるみたいです。

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