リハビリ開始
昨日、整形外科を受診してきた。
受付後40分ほどまたされてから診察開始。
30代後半ぐらいの医者が、腕をあちこちの方向に動かし
痛みの部位と可動域をチェックしてからレントゲン撮影。
レントゲンではもちろん骨には異常はなく、「五十肩」の診断。
「腱板には異常はないとおもいます」
「リハビリを開始して痛みと動きがどうなるか経過をみましょう」
「今日はステロイドの注射をしておきます」
局所へのステロイド注射は痛みのある部ではなく肩関節腔に打たれた。
一日経つけれど、注射の効果はあまりなかったようだ。
診察が終わってから、2階のリハビリ室へ移動。
ここでまた理学療法士に再度いままでの経過を話し、
左腕の可動域を細かく計測。
真前方向へは110度。真横には80度しか動かせない。
そのあとベッドに寝かされ、肩の周りの筋肉をほぐしてくれた。
週2,3回通うのが良いらしいが、平日は通院が無理なので、また土曜にリハビリを受けることにした。
自宅でも簡単にできるリハビリを教えてくれた。
机の上に両肘をつき、手のひらでペットボトルを挟む。
1)ペットボトルを手のひらの中で回転させながら両腕を一緒に右へ傾けられるところまで動かし
2)こんどは反対の左側へ両腕を傾ける(この時左肩関節に痛みが出る手前の部位でとめる)
この1)と2)を交互に繰り返し往復運動を30回おこなう。
これを時間がある時にできるだけ多く行うこと。
左手は当分使えないのでチェロは右手で開放弦を鳴らすボーイングを練習
することにしよう。
by hideonoshogai | 2010-07-11 16:33 | 五十肩 | Comments(4)
あたしは昨日小雨の中主人と近所を散歩していて、
下り坂で車道と違う色に塗装した歩道に足を踏み入れた途端つるんと滑って
左肘をすりむきました、何年ぶりかなぁ~(苦笑)
打ちみもあるのに忘れて机に肘をついて「いてて・・」な生活です。
肘の一部でも不便なんですから、肩は辛いですよね。
どうぞお大事に。
左腕の筋肉痛が出たときに、こりゃやばいかな?とかなり気をつかっていたつもりなんですが。あっというまに肩が動かなくなってしまいました。こうなったら焦らず気長に治していきます。
kebaさんこそ、肘大丈夫ですか?
どうぞお大事になさってくださいね。
五十肩はある程度時間かけないと良くなりませんから気長に治します。