釜山の旅 -海と山―(2)


11月7日は北の端、

梵魚寺(ポモサ)へ行く。(梵魚寺→くわしくはこちらで)

やはり地下鉄を2回乗り換え(2号線→3号線→1号線)1時間ほど。
地下鉄梵魚寺の駅には登山靴、杖、リュックを背負った人たちが大勢。
そこからさらに路線バスで目的地へ行くので、登山姿の人たちの後を追っていくと
5分ほどでバス乗り場へ到着。

やはり日本人はわれわれだけ。車内は通勤時のような混雑でハングル語があちこちから聞こえてくる。

梵魚寺は山の上にある禅宗の総本山。
山全体にたくさんの建物が点在し、複数の散策コースがあるようだ。

紅葉はちょっとあざやかさに欠けたが充分美しかった。

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とりあえず右よりの山道をどんどん登っていくとどんどん上へと路が続いていて
目的地(山頂?)まで2kmという案内があった。

2kmも山登りはしんどいので急遽Uターンし、
ある建物の前に出る。


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ここから山門までまた引き返し

そこで記念写真をとっていると、アジョッシに
日本語で話しかけられた。


「もう観光は終わりましたか」

「今、上から降りてきたところです」

「私はボランティアでここを案内しています。私は日本に35年住んでいました。」

「なるほどそれでそんなに日本語がお上手なんですね。どちらにお住まいだったんですか」



アジョッシは土日にボランティアとして、梵魚寺を案内しているとのこと。
(韓国では日本語を話せるボランティアが多くて、以前、水原の華城に行ったときもお世話になった。)

結局そのアジョッシには地下鉄梵魚寺の駅からチャガルチ市場まで一緒に案内していただき、
釜山で日本語を教えていること、娘さんが日本に住んでいること、結構頻繁に日本に旅行にくるなど、
話がはずんだ。

アジョッシとメールアドレスを交換して別れたあと
農協ビルで食材を買い込み、遅い昼食にジャジャ麺を食べた。

市場の後は、韓国で最大のデパート センタムシティの新世界デパートへ行く(→詳しくはこちらで)。

ここはとにかく広い。日本でもあんなに広いデパートは見たことがない。

カミサンはここで韓国でしか入手できない化粧品を購入し、
地下食料品売り場でビビンバ用の乾燥ワラビ(←韓国では、「ぜんまい」ではなく「わらび」をいれます)を購入し買い物はすべて終了。

帰国後、梵魚寺でしりあったアジョッシに皆で撮った記念写真を同封しお礼の手紙を出した。3日後、さっそくお礼のメールが来る。それから何通もアジョッシからメールがくる。どうもアジョッシはブログをやっているようで、その内容をメールに添付して送ってくる。

こんどいつか機会があったらアジョッシの案内で梵魚寺をゆっくり歩いてみたい。
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by hideonoshogai | 2009-12-01 22:45 | | Comments(0)  

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