釜山の旅 -海と山―(1)

帰国してからもう3週間たってしまった。
記憶が曖昧にならないうちに纏めようとおもいながらすっかりアップが遅れてしまった。

今回は3泊4日の旅だったが、一日目ホテルにチェックインしたのは午後5時過ぎ。
最終日は金海空港午前10時45分発の飛行機だったので、実質、中2日しかなかった。

われわれが釜山へ行く直前、日本ではかなり気温が低い日が続いた。
釜山も相当寒いのだろうと覚悟してでかけたが、
幸いこの二日間は天候には恵まれ、風もなく温かな小春日和。

出発前は海辺に行くということでかなりの防寒対策をしていったが、コートは不要だった。

11月6日は太宗台(テジョンデ)へ向かう。詳しくはこちらで。

ホテルから地下鉄2号線冬柏(トンペク)から四面(ソミョン)で1号線に乗り換え
南浦洞(ナンポドン)まで行き、南浦洞(ナンポドン)から路線バスにのり終点まで行く。

乗客は途中からわれわれしかおらず完全に貸切状態。
釜山市の北の端から南の端への移動なので、目的地に到着するまでホテルから2時間もかかる。

バス停を下車すると真正面に太宗台(テジョンデ)の入り口が見える。

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以前は有料だったが今は無料になっている。

坂道を登っていきさらに海へと降りていくと遊覧船乗り場がある。
そこから約40分の船上遊覧。

海風が心地よい。
日本人はわれわれだけ。
左隣にいたご夫婦がりんごをむいてくれて、一切れずつわけてくれた。
韓国の人はとても親切だ。

太宗台は釜山の海を堪能するのに絶好のスポット。
遊覧船から灯台が見える。

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そして、はるか遠くに宿泊しているホテルがある海雲台を眺めることできる。

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岩場の上に大勢の釣り人がいた。
この岩場までどうやって来たのか不思議だ。
釣り客専用の送迎の船でもあるんだろうか。

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40分ほどで遊覧を終え、こんどは岬めぐりの機関車型バスにのる。

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こういう乗り物は童心に返れて好きだ。
「ダヌビバス」という名前がついていて、太宗台の中を30分づつ周回している。
途中での乗り降りは何度でも自由。灯台の手前の展望台で下車し、海を岬の上から眺めた。

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実は、入場する際、太宗台の入り口で、お兄さんから、「遊覧船の乗り場までマイクロバスでつれていってやる」とかなりしつこく誘われた。料金は一人8000ウォン。下調べした料金は6000ウォンだったので、「この客引きはマイクロバスにちょっと乗せるだけで2000ウォンもとるのか!」と誘いを無視した。

乗船場まではだらだらと10分ほど上り、さらにかなり急な階段を10分ほど下りる。

これが結構な運動量。
でやっと乗船場について料金支払おうとしたら、なんと8000ウォンだった。
知らないうちにしっかり値上がりしていた訳だ。

とするとさっきのお兄ちゃんの薦めたマイクロバスは、送迎無料ってこと!
「お兄さん、さっきは疑ってごめん」と心の中で謝る。

やっぱり韓国の人は親切だった。
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by hideonoshogai | 2009-12-01 22:04 | | Comments(0)  

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