荒城の月


今回、実家へチェロをもって帰ったのは、母にチェロを聞いてもらうため。
以前書いたことがありますが、2年前に母の前で「ジョスランの子守歌」を弾いたのですが
とても喜んでくれたのです。

女学校時代に(昭和17,8年ごろ)すごく流行ったのか
歌詞をいまでも覚えていて、演奏すると一緒にくちずさんでいます。
その曲を聞くと昔の女学校時代のことを思い出すのだそうです。

今回も実家へついた日に30分ぐらいチェロを弾いて聞いてもらいました。
ジョスランは10回ぐらい弾いたかも
それと「荒城の月」

鶴ヶ城は実家の目と鼻の先なので、一度鶴ヶ城でチェロを弾いてみたいと思っていました。
しかし、鶴ヶ城が年間数十万人もの観光客がおとづれる観光スポット。
人がいない時間帯をえらばなければなりません。

人がいないのは早朝しかないと思い
今朝は6時ちょっと前に本丸へいったら・・・
びっくり。

本丸のベンチはどこも帽子をかぶったおばさんやタオルもった人でいっぱい。
なぜ朝はやくからこんなに人がたくさんいるの!?

どうやらみなさん健康のために散歩・体操・それに散歩の後のおしゃべりを
楽しむためにお城にあつまっているんですね。

いくらなんでもこんな大勢の人がいる場所ではさすがに弾けないので
急遽場所を変更し昨日偵察していた
市民プール前の桜広場に変更し
6時過ぎから7時まで小1時間チェロを弾きました。
そこはほとんど人がおらず穴場なのです。

d0010720_23581581.jpg



今朝は風もなく涼しくてとても心地よかった。
いつもマンションの狭い部屋で弾いているので
こういう広々としたところで弾くとほんとに気持ちが良い。
なによりもできるだけ音を響かせて弾く練習にもってこいです。

練習していた曲は
荒城の月、ジョスランの子守歌、白鳥、無伴奏1番プレリュードなど

実は鶴ヶ城の本丸には「荒城の月」の歌碑がたっています。
土井晩翠が作ったこの名曲は彼が鶴ヶ城をおとづれ
イメージが浮かび作詩したもの。

なのでお城で一度「荒城の月」を弾きたいと思っていました。
早朝の本丸はだめだったので月明かりのなかでこんどリベンジします。

それから桜の季節にこの場所で
ラフマニノフのソナタを弾いてみたいです。
[PR]

by hideonoshogai | 2009-08-28 23:58 | チェロ | Comments(10)  

Commented by kinderreim at 2009-08-30 09:48
お母さまもそれは喜ばれるはずです。
わたしも小さな息子たちの演奏、いつだってうれしいですから。
ましてや離れている息子さんが、チェロを背負って聴かせてくれたら!

お城の庭でチェロ_
すてきです。

ちなみにわたしの10才のヴァイオリン弾きの息子。
「荒城の月」をこよなく愛しているんです。4才でヴァイオリンをはじめたときから「この曲はいいねえ」って言ってました。渋いです(笑)
鶴ヶ城、ぜひとも息子を連れていかなくては!
おまけに8才のチェロ弾きの次男は、「浜辺の歌」をやはり「きれいな曲だな〜」と言って愛奏しております。
ko-usagiより
Commented by ninja at 2009-08-30 10:28 x
そういえば荒城の月の石碑は青葉城址にもありますが、そばでバイオリン弾きのおじさんが荒城の月を弾いていましたけ。最近は見かけないけど、今思い出しました。
Commented by keba at 2009-08-30 14:33 x
お母様に弾いてさしあげたのですね、素敵だなぁ。
うちは、あたしが弾かなくなって久しいので、あたしのピアノ、幼稚園に寄付されちゃいました(苦笑)
Commented by hideonoshogai at 2009-08-31 14:35
ko-usagiさん、こんにちは!
当初は「チェロもっていかない」と母に言っていたので、私がチェロを担いでいる姿をみて、母はとてもびっくりしていました。
ジョスランを2年ぶりに弾いたら、やはりとても喜んでくれ、すごく嬉しそうでした。

お兄ちゃんは「荒城の月」が大好きなんですね。ほんとに渋い(笑)。是非、鶴ヶ城へ一度遊びにいらしてください。
桜の時が一番いいですが、9月の連休に会津藩公まつりをやりのでそれも面白いかもしれません。武者行列など見られます。

そうそう、ko-usagiさんお奨めの、ヴァイオリンとチェロの2重奏の譜面昨日ゲットしました。
そのうち息子とあわせてみます。ヴァイオリンパートはチェロの親指ポジションの練習にも、ちょうど良い感じです。
教えていただきありがとうございました。
Commented by hideonoshogai at 2009-08-31 14:38
ninja姉、青葉城にも荒城の月の碑があるんですね。二三日実家にいるなら毎日チェロを弾きに行って、チェロ弾きのおじさん目指してもいいんですが・・(笑)
Commented by hideonoshogai at 2009-08-31 14:40
kebaさん、こんにちは。母は私が弾くジョスランが大好きで、今回もずいぶん「もう一回」「もう一回」と催促され、ずいぶん弾きました。
kebaさんピアノやっておられたんですね。弾かれなくなくなった楽器がそういう風に誰かの役に立つ、って良いですね。
Commented by あんこ at 2009-09-03 10:20 x
チェロを担いでの帰省、お疲れ様でした。hideoさんは、背が高いのでしょうか?私は、155cmくらいなので、ケースのベルトの位置が悪いのか、背負ってもケースの下がふくらはぎに当たって、歩きにくく、アヒルのようにチョコチョコ歩く感じになってしまいます。
 早朝の鶴ヶ城は地元の方の社交場となっているのですね。私が行った7時過ぎには、もうピークは過ぎていたというところでしょうか。月夜の荒城の月、聞いてみたいです。
Commented by hideonoshogai at 2009-09-03 23:58
あんこさん、こんばんは。身長は174です。チェロのハードケースのベルトはかなり短めにして楽器を背中の上の方で支えるようにしょっています。背筋を真っ直ぐ伸ばすと腰に負担がくるのと、歩きにくいので、やはり少し前屈み気味に歩きますよ。

月見櫓で月見ながら弾いたら、さぞかし気持がいいでしょうね。
季節はやはり秋が似合いますね。
Commented by あんこ at 2009-09-08 21:30 x
身長174㎝でも、前かがみ気味になってしまうのですね・・・

来年の今頃、お月様に捧げる演奏ができるように、がんばりますっ。
Commented by hideonoshogai at 2009-09-09 18:46
あんこさん、こんばんは!ケースと楽器で約8キロもあるので、前屈みで背負はないと辛いです。
来年に向けてお互い練習がんばりましょう。

<< 基本からさらう 散歩中 >>